な~んにもない

もう、わけわからんわ。

頭の中はゴミ屋敷

2024-06-29 13:07:17 | 小太り爺さん
梅雨のドカ雨も珍しくはなくなってきた

降り続いた雨もようやく収まり

いつもとは違う色をした水が、様々な物を流している




「水に流す」と言う言葉がこの国にはあるけれど、昔からいろんな物を近くの水に流してきた。

文明が発達するにつれて都市化が進み、今じゃ流せないものばかりが増えている。

その一方で、浄水化を計る数値は改善したけれど、魚の餌となるプランクトンまでがいなくなってしまったり。




時代をさかのぼって考え直してみると、野生世界がまず先にあって、後から人間が生まれたはず。

それが、合理性と言う人間脳の捉え方や都合を当然として、そこから自然界を計るようになった。

社会主義思想・エスディージーズ思想・温暖化防止思想それぞれに、似た匂いを感じる。




こんなことを考えていること自体、うまく水に流せていないモノが私の中にも溢れている証拠なのかもしれない。

その日の活動を開始すると、もっともらしい顔をした奴らがあれこれ説きだしては、頭ん中はゴミだらけになって行く。

もっと小まめに酒場の隅でゴミ処理しなきゃいけないのかな。


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