な~んにもない

もう、わけわからんわ。

素麺が食べたい

2017-05-30 19:20:33 | 日記
汗をよくかく1日だった。

初夏の姿はなく、蒸し暑い夏を思わせた。



脂汗も随分と混じっていたのだろう。

昨日の違和感は、胃に重さを感じる程度になっていた。



心持ちは洞窟の中の空気のようで

落ち着いていたといえばいいのか

まるで明るさがなかったといえばいいのか
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今度はどうなるんかな

2017-05-29 17:46:13 | 日記
暖かな1日だというのに、寒気に時々襲われた。

腹の調子も悪く何かの菌に汚染された時の様だった。

食欲はなく、吐き気もなかった。



自律神経にまた異常を来したか。

胃潰瘍が成長し変化しようとしているのか。

この乾きひび割れた感覚は以前にも経験したように思えた。




仕事も一段落の区切りが付いてしまいそうなタイミング。

突然の嵐も、雷鳴轟き走る激震も、

比較的正面から向き合えた。



5時半を過ぎた。

雑多に次々と噴出する言葉を尻目に
身を横たえ呼吸を整えてみる。

良いのか悪いのかわからないが、確かに痛みはないようだ。

夢とも自意識ともつかない思考に支配されて行く。

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ぼんやりとチャンスも逃してしまう訳だ

2017-05-24 08:40:21 | 日記



玄関を出るとアスファルトの濡れたにおい。

傘を取りに戻り再出発。

風はほとんど感じなかった。どこから運ばれてきたのやら。




しばらく歩くと色づき始めた紫陽花。

もうそろそろそんな季節。

土の香りもしない街にも便りはあるようだ。




何も考えずブラブラと歩いていたいが

脳は勝手に、感じたものをひとつひとつ言葉に変換していく。

自意識には、波のように言葉がザワザワ寄せては消えていく。




朝のけだるさから

部活動が生活リズムの中心だった学生の頃を思い出した。

エネルギーの消費箇所は違えど、後味感覚はあまり変わらない気がした。



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ひと休み

2017-05-20 09:18:52 | 日記


目的を携えた人が

駅へ集まっては散って行く

また、駅前店に溜まっていく



落とされた空気が

葉へ集まっては溶けていく

また、ここに溜まっていく
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川のせせらぎ

2017-05-15 07:17:49 | 日記
天気良く初夏を思わせる1日。

仕事を3時で切り上げて帰路へ着いた。

連絡を取り合って、昨日申し合わせた通り、
息子と二人で花を買いに行った。



商店街のアーケード。
なくなった店があり、新たな店があった。

人の流れには変わらない空気を感じた。

変わらず営業を続けている店へ、
ひとつひとつ丁寧な視線を送っていた。



歩き続けること5分弱。花屋に到着。

今年は赤のカーネーション中心の花籠を購入した。

いつもは妻の好きなオレンジ色を中心としたものを選んでいたが、
今年は理屈を加味する選択となった。



日向を歩くと汗がにじんだ。
日陰に入れば、汗の引きも感じて心地好かった。
子供とあれこれ談笑もしたが、
会話は思い出せない。

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