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な~んにもない

もう、わけわからんわ。

言うは易し

2019-05-30 08:51:32 | 日記


初夏のすがすがしい朝は、すべてを忘れさせてくれる。

ほんの一瞬だけだとしても、

「感謝に満ちた気持というのは、こういう気分なのかもしれないな」

そう思わせてくれる。





やがて様々な刺激を受けながら、揺れ動いていく波に今日もさらされていく。

怒り・焦り・不安・緊張・勘定

それぞれの波にさらされながらも、その時その時に応じた行動をとることができるといいけれど、

気が付けば特定の波にばかり気持ちが向かってしまい、

次の波への対処が遅れてしまうんだなぁ。




波にさらされているのは私だけではないから、人それぞれに対処の仕方が違う。

そんな周囲からの波しぶきもかけられ浴びせられながら、進路を常に確認しなおして舵を切り直す。

なんてできたら、かっこいいのになぁ。


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訳わからずとも、さぁスタートだ。

2019-05-29 08:48:30 | 日記


昨日は苛立つ自分自身を、感情に流されない様にするだけに終わったような一日だったようにも思う。

スローなペースでやろうとしても、やっぱりそれは自分自身の課題であって、

周囲からはお構いなしにトラブルも起これば、

新たな宿題も渡されるし、

「そんなこと自分で判断してやってくれ」という連絡も入ってくる。




時間は限られているのだから優先順位をつけていって、

急ぎ処理したいと感じていてもあきらめなければならないものもあるんだなぁ。

冷静さを欠くと、この選択ミスを犯してしまい、更に事態は良くない方向へと引っ張られる。

何度となく経験しているんだよね。

他人の責任にしたり、仕方ないこととして放置して片付けた事にしてもいいのだろうけれど、

良くできたもので全てのツケはきっちりと自分に跳ね返ってくるから、

目に見えないものや、科学だけではない何かを感じてしまうよ。





その昔、最澄という方は「同じことを一生懸命に繰り返しなさい」という意味のことを仰ったとか。

自分の浅い経験からすると、知恵や知識が付けば付くほど、ここから離れて行きたくなるのにね。

最澄さんってのは高僧だと聞いているので、

きっとグルグルっと私なんぞの輩を追い抜いてった世界に到達されていたんだろうな。

そしてどなたか、あるいは何かに姿を変えて数えきれない程の周回遅れの私へも、

きっと生きるヒントをくださっている。




わかんないなぁ。(笑)
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次の波を練って待てるか

2019-05-28 08:46:18 | 日記


雨降の日はいつも体がだるくなる。

今回は日曜日に張り切って動き回ったことで、より一層だるい。

死後硬直という言葉があるけれど、自然硬直が既に始まっていて

つらさに粘着質が加わってきている感じもするなぁ。





そういえば、こんなだるさの経験を重ねてきても、

行動パターンにバリエーションはあまり加えてこなかった気がする。

そうは言っても周囲の人に露骨な不快感は与えない程度には、

気力回復させないといけないよなぁ。

とりあえずは、いつものように短い無駄話を何人かの人として気力を高めていこう。

そして、午前中が勝負のいつもと違ってスロースタートを意識してみよう。

あくまでも丁寧に進めるんであって、手を抜くのと勘違いしない様にしないとね。





それでも、嫌なことはこの雨のように降ったりやんだりしてくるんだろうな。

この靴ももう雨の日には履けなくなってきたな。

すぐに水がしみ入ってくるようになった。

新しい靴を探し始めつつ、まずは防水スプレーを試してみるか。

あっ、これも買わないとないかも。

ん?!着信アリ。雨の予感。


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ホトトギスの声に推されて

2019-05-26 17:32:24 | 日記
日焼けしたのだろう。目の回りが痛い。

田舎のの川掃除、猪避け柵の見回りと補修、家の回りの草刈りと言う一日を過ごしたら、
部活動を思い起こすほどの汗を一日中かいていた。

お茶もガブ飲み。
こまめ、なんて生半可なもんではとても駄目に思えた。




川掃除は市からの委託業務扱いで、やると自治会の収入となる。

参加者に若者はいないが、皆いい笑顔でお互いの労を労う。

1銭の実入りにもならない事を・・・
と言う方もおられるだろう。

猪避けの柵に関しては田畑を持たない私には実害は少ない。
せいぜい湧水付近のぬかるみにミミズ目当ての穴を開けられる程度だ。




単純作業を繰り返していると、
日頃は引き摺られっぱなしの感情とも良い距離が保てる。

意味や価値を求めて一喜一憂する日常を改めて眺めなおせば、
昔見た映画のワンシーンのようにも思える。

求めるモノに縛られ支配されている矛盾。
達成感や解放感は自由の味に似ているなぁ、
なんて思ったりもしたっけなぁ。



あ~。
明日は筋肉痛が待っているか。
腰や背中にも張りを感じることだろう。
ネガティブな物語も動き出せば、
怯まず突き進むより選択肢はない世界へ
飛び込む勇気も僅かながら湧いてきている。
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イメージの光と陰

2019-05-24 07:03:23 | 日記

通勤時に歩く距離が長くなり、
考えたり思いを馳せたりする時間も長くなった。

今はハッキリとはわからないけれど、
何か小さな発見もあるのかもな。
この事も小さな変化の一つ。

だけど、いい影響なのか、悪い影響かなんて発想の波が、やっぱり一度ならずやってくるのが煩わしい。

それなのに、
一つの行動と一つの価値を紐付けすること自体正しいのかは
いつも店晒しなままなのはなんでだろー。



プロ野球をテレビ観戦していて、贔屓チームの投手がピンチを背負う。

あれこれとデータの紹介がなされると、
「駄目だこりゃ。きっと打たれるに違いない。」
と言う気持ちが確信の仮面を被りだす。

私の抱える不安や焦りや緊張も同じ作られ方をしているのかなぁ。

とも思うんだから、
深刻になる事も、無意識で純粋な防御反応の一つなのかなぁ。





今日は苦手な取引先との商談がある。
自慢話に始まって、「最近どうだ?相変わらず成長せん奴だ」とナジなれ、
俺様の指導と講義を慰めに頑張れと解放される。
勿論飲食費はこちら持ち。
筋書きを追うだけでげんなりするよな。
独自の勝利の方程式に酔っているんだから、
こちらも別な何かに酔うか。
酔えないかも、なんて思わずに。
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