な~んにもない

もう、わけわからんわ。

でも、やるしかない

2019-12-24 08:54:35 | 日記


従業員のお子さんがインフルエンザに罹った。

これでお父様を亡くした方と二人が今週は働けなくなった。

元気に出社してくれる、普段は物足りなさを感じてばかりの他の従業員が

輝いて見えるんだから、冷静な判断と培われた経験則に裏打ちされた分析とは程遠い。



小さな会社において二人の従業員が一週間休むということは、

大阪を飛び立った飛行機が安定飛行を始めて間もなくトラブルにあい

片方のエンジンで札幌まで飛ばねばならない感じだろうか。




やってやれないことはなさそう(なのかな?)だけれど、不安は大きい。

特撮ヒーローみたいに変身出来たり

アニメのキャラクタ-のような必殺技を繰り出せたり

ゲームに出てくるような伝説の武器に焦がれる。


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暮らしの中で

2019-12-23 08:53:56 | 日記


とある従業員の父が亡くなられた。

と同時に、別の従業員のお子さんが高熱を出した。

ほぼ同時に電話連絡が入った。



何食わぬ顔で行き過ぎる人の波が違って見えてくる。

カラスの鳴き声が、ただやかましいだけには思えなくなってくる。

風向きによっては流れてくるパンの香りを探している。




机に向かって、すっかり古くなったパソコンでスケジュール変更を始める。

「結局、崩れたり失ったりしないと気付かないんだよなぁ」と同じ壁の前に立っている自分に問う。

エアーコンプレッサーの音がいつもより籠って聞こえてくる。


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リセット

2019-12-22 09:23:09 | 日記
外は2℃。

部屋へ入っても吐く息が白い。

湯を沸かして誤魔化してみる。




憂鬱な二日酔いの身体を湯槽に沈める。

眠るように時は過ぎ、30分が経っている。

身体中のあらゆる毛穴から、アルコールも染み出しただろう。

洗髪し、身体を洗って一旦風呂場から離れる。



トイレに座ること約10分。

再び風呂へ戻って半身浴。

髭をそったら完了だ。



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矛盾と書いて「いのち」 と読もう

2019-12-21 22:49:37 | 日記
私は64歳で死ぬんだろうなと設定している。

実際はどうだっていいファンタジーだ。

それでもまるで根拠のない話ではない。



なんとかの法則というのがあって、
宇宙にはある一定の拡散に関する数式があるらしい。

64というのはその延長線上にある数字でもある。




一方で、幼い時から発ガン性物質といわれる着色顔料に始まり
今となってはありえない様々な発ガン性物質を美味しくいただいた世代としてここまでやってきてしまった。

そろそろ潮時としてふさわしいかなと感じる想いからでもある。



「世の中」という言葉が常識を作ってきているが、
それがすべてではない。

そんなことはみんなうっすらしっているつもりではいる

同じようにその「世の中」と言われているものが
決定打でもないことも同じようにわかってはいる。

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ひとりじゃもったいない

2019-12-13 22:17:33 | 日記

「お疲れさま。」

なんだろうか、この響きと喉越しは。

あらゆる世の中の不幸は、とりあえず一旦片隅に置いて。

我が疲労、もしくは我々にのみ敬意を表する言葉。



っあ~!

なんか、ごめんなさい。

でも、でも・・・







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