な~んにもない

もう、わけわからんわ。

日々是口実

2022-10-28 08:38:19 | 日記
深まる秋を更に強く思わせるオリックスバファローズ。

そう思ってテレビから離れた9回の攻防。

人間の想像力なんてたかが知れている、そう思わせる展開が待っていた。




深まる情報化社会からは枯葉の如く、様々な情報が落とされて行く。

今日も専門家がもっともらしいことを言っては外しっぱなし。

彼等は依頼された仕事として語っているだけであって、結局は自分たちで感じて行動するより他はない。




深まる地球の裏側英国の秋には大幅利上げ。これで新発英国債は安くなる。

国債は割引債。例えば、額面1,000円のものを950円で売る仕組み。

利上げという事は、上の例でいうと新発債券価格は950円より安く販売されることとなる。

集めたお金をより有意義に利用されることを祈る。




今日も時計は回りだした。もう既に加速度を増してきている。

充電したはずのエネルギーを何にぶつけようか。

昨日の私はもう記憶の中にしかいない。
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鬼の居ぬ間の洗濯日和

2022-10-17 10:06:08 | 日記
久しぶりの外飲み明け。

気が付けば、いつもの朝焼けの御日様はもういなかった。

慌てて起きてから日曜日だと気付いた。




まだ意識に汚されていない空っぽな感じは

昨日の自分を探したりして、さまざまな不安を一つ一つ消して行く作業を強いるが

生まれ変わったようでもあり、悪くはなかった。




どこかで仲間とはぐれてしまった様な寂しさが座っている。

なんとなく気乗りしないという事は、
物言わぬ身体が感じているシグナルを、
言葉に染まった意識が拒絶している状態。

さぁ、出掛けよう。
からっぽなんだから丁度いい。
身体の言い分に耳を傾けに行こう。

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夕焼けと意識のトリプルスタンダード

2022-10-15 23:15:30 | 日記
朝晩の空気が、意識をより鮮明にしてくれる。

街中では相変わらずの鳩とカラス。

流れに飲み込まれない様に、
金儲けの惰性に明け暮れない様、理屈の矛先を変える。




が、ちゃんと稼いでから言えと世間は冷たい。

可哀想も世間受け次第らしい。

今は労働者の時代よろしく、
仕事を準備できない組織がただただだらしない評価となる。




銀シャリを腹一杯食いたい。

が、今じゃ米だけ食って暮らしてはいけない。

と、ちっとも罰当たりではなくなった様に。




電車でお年寄りが子供に席を譲る時代になるとは、思っていなかった。

丁度、お茶が販売品目にならないと思っていたように。

最も効率良く人生を過ごすスイッチに手を伸ばす人の気持ちと
秋の夕焼けが重なる。



今日も陽気に私は間違いを繰り返す。

が、いつまでやっていられるのか

疑わしくもある。

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