な~んにもない

もう、わけわからんわ。

大切なヒント

2024-07-24 23:18:39 | 小太り爺さん

天気予報が繰り返し伝える

小学生の夏休みの終わりのような気分になった

夜空の雲にも、うろこっぽいのがもうある


大人になってみて、発見できた事があり
大人になってみて、取り戻せなくなったモノに気付くことも

急いで大人になろうとする必要はなかったなぁ
夢とか希望じゃなく、あれだけ憧れていた大人像がぼんやりとしか思い出せない

麦酒の味わい獲得と引換に差し出したのかもしれない

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どうやらまだ熱っぽいらしい

2024-07-21 09:13:41 | 小太り爺さん
先週は夏風邪をひいた

いつも薬は飲まず、水分を兎に角多く取り、汗をかくのを待って着替えを繰り返す

今回も高熱続きは一晩で引いて、高熱と平熱の間を行ったり来たりして、ひと汗ごとに楽になって行った



今回困ったのは、平日が絡んでいたこと。

外は炎天下、どうやって休憩を入れるかという問題だった。

お陰様で、詰まりに詰まったスケジュールではあるけれど、お待たせしてばかりでは申し訳が立たない。




外回りをする時に日陰を探しては小休止を10分を繰り返す。

やれやれと、戻ってくると本来やらねばならない仕事と、やり残された仕事に向き合う

まずはどちらから手を付けようか・・・



凄いことになって来てるなぁ、今月もあと10日

加工技術の仕事は嘘をつかない。手を抜いたなら、未熟なら、それが商品に現れる。

眠っている間に妖精が現れて、いつも以上の出来栄えで仕上げていてくれないかなぁ。


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二律背反

2024-07-15 09:14:47 | 小太り爺さん
縁側に腰を下ろす

時は刻まれ消えていく

健康にある今を感じる



蝉の声

線香の匂い

滴る汗




椅子に腰かけ

頭の中にしかないものが

かき消していく



追う活字や画像

走り出す思考

意味や価値や正義
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暑中お見舞い申し上げます

2024-07-05 07:43:24 | 小太り爺さん
梅雨の中休み

各室外機から元気に熱風が吐き出されている

水瓶と言われる場所に、少し雨水は蓄えられているだろうか




会社に到着し、まずは汗を引かせて心身落ち着かせる時間が必要となって来た

同じようにルーティンワークをなぞっていても、毎回違う感覚で行う事になる

行動と言う外的事実は同じでも、心の中である内的事実には気象条件に似たブレやズレがでる




様々な人の協力や暗黙の理解を得ながら、できるだけ身体を使いながら忙しく暮らす

一旦散らかしてから整えるのか、一旦整えてから散らかすのか

いずれにしろ、どちらか片方だけという訳にもいかない様子




やがて、梅雨前線は日本列島に再び重なる

草木はしっかりと根に力を蓄えて盛夏を待っている

ソメイヨシノの根に着いているアブラゼミも待っている

コメント (2)
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