な~んにもない

もう、わけわからんわ。

閏ういのちが問う憂い

2024-02-29 08:10:56 | 小太り爺さん
2月29日。

調整のために設けられた、四年に一度のあまり日。

人間界の一年と自然界の一年をより正確に計るためにデザインされたゆとり日。




四年に一度しか陽の目を見ないなんて、うるう日は七夕よりも本番への思いは深いんだろうか。

その間、どのようにして過ごしているんだろうか。

七夕物語は毎年チャンスは来るけれど、雨だと流れてしまう不確実性が伴う。





でもカレンダーは人じゃない。

そして、人間の頭の中にしか必要ない道具。

一流のアスリートは道具を大切にするって言うけれど・・・

どう付き合ってどんな私に近付こうとしたいんだろう。
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犬猫は何を語る

2024-02-28 08:13:12 | 小太り爺さん
いつだったか、犬猫のペット調査のことがニュースになっていた。

そのニュースによると、どちらが好きかに対しては犬好きが約50%

猫好きが約30%どちらでもないが約20%。

では実際に飼われているのはというと、犬が約710万頭、猫が約890万頭。




猫好きな人は複数頭飼っているケースが多いとも考えられるし

どちらが好きかと問われると犬と答え、実際飼うならと問われれば猫という人が多いのかもしれない。

とにかく犬や猫を通して、自分自身の時間をより良いものにしたいと考える人は多い様だ。




他方、犬の様に生きたいか、猫のように生きたいかと問われれば、多くの人は猫を選ぶだろう。

そこにも興味はある。
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「春の夜の夢の如し」とは、うまいなぁ

2024-02-27 08:10:20 | 小太り爺さん

日の差し始める時間は早まってきていて

日差しにも、待っていた心地よさが多く含まれてきている

根っこも喜ぶ春は近い



私なんて忘れている時間

自分を意識しないでいられる時間

思考の傍観者は、窓の中へ押し込まれて行く




自分自身をを弱らせたり負の連鎖へ追い込んでいく存在

こいつの思惑をどんどん突破し乗り越えて進んでいかないと

かりそめの蕾は膨らめど、老いに飲み込まれて行くばかり


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ダイエットの難しさ

2024-02-21 08:45:35 | 小太り爺さん
雨の朝が続いている。

影法師すら愛おしくなってくるほどに



追えば逃げ、逃げれば追いかけてくる

今日も五色の鬼が行ったり来たり。



甲辰(きのえたつ)の年、物事は成長発展し形を成す。

龍だって、まずは破壊し何をか食って存在している。
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花を着ける苦しみ

2024-02-20 08:48:54 | 小太り爺さん
靄に包まれていた。

気温は10度を超えていた。

スッキリしないものを抱えた風景に親しみを覚えた




開けた戸を閉めて、改めて来てくれることになるのだろうけれど

春が覗き込んだように思えた。

あちこちで、梅が見ごろを迎えることだろう。

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