な~んにもない

もう、わけわからんわ。

頭の中はゴミ屋敷

2024-06-29 13:07:17 | 小太り爺さん
梅雨のドカ雨も珍しくはなくなってきた

降り続いた雨もようやく収まり

いつもとは違う色をした水が、様々な物を流している




「水に流す」と言う言葉がこの国にはあるけれど、昔からいろんな物を近くの水に流してきた。

文明が発達するにつれて都市化が進み、今じゃ流せないものばかりが増えている。

その一方で、浄水化を計る数値は改善したけれど、魚の餌となるプランクトンまでがいなくなってしまったり。




時代をさかのぼって考え直してみると、野生世界がまず先にあって、後から人間が生まれたはず。

それが、合理性と言う人間脳の捉え方や都合を当然として、そこから自然界を計るようになった。

社会主義思想・エスディージーズ思想・温暖化防止思想それぞれに、似た匂いを感じる。




こんなことを考えていること自体、うまく水に流せていないモノが私の中にも溢れている証拠なのかもしれない。

その日の活動を開始すると、もっともらしい顔をした奴らがあれこれ説きだしては、頭ん中はゴミだらけになって行く。

もっと小まめに酒場の隅でゴミ処理しなきゃいけないのかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

低気圧がまた近づいている

2024-06-22 11:46:08 | 小太り爺さん
梅雨時期に入ってきた。

梅雨は変化を遂げてしまっていて、もうこれまでの梅雨ではないのかもしれない。

果たして人間の力で過去の形を取り戻すなんてことができるのか、金儲け以外の必要性があるのかはわからない。



土曜日は自分のペースで仕事に向き合える。

だからと言って、ことがスムースに運ぶという訳ではない。

「言葉の前に心あり、言葉の後に行動あり」って誰かが言っていた通り



見えないけれど、意識の中に感じる壁がたいていある。

無意識からの問いかけなのか、兎に角あれこれ考えてくるし、感情だって激しく乱高下もする。

「50%の出力しか期待できないのなら、その100%に拘れ。明日へゼロでバトンを渡すな。」これはイチローさんの言葉



成長や自信へと続く道に最短距離という捉え方が当てはまるのか、わからない。

どの程度の成長・自信を望むのかによっては、退屈な遠回りよりも近道を選ぶのかもしれない

行動そのものが好きという人と、行動の見返りや評価の方が好きという人によっても違うだろう



ふてぶてしいこの私という生命力に、日々呆れてみたり感謝してみたりしている。

0.2㎜の受精卵から始まった人生、ゼロになることが怖いのには、物理的理由以外に何かがあるからなんだろうか

自覚されていない萌芽がまだまだ残されているように感じる、突然の体験と関りがあるのだろうか。

潮が満ち引きするように、削られては顔を出し老いていくのが見える。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろはにほへとちりぬるを

2024-06-21 08:16:06 | 小太り爺さん
穏やかで、胸いっぱいに満たされた夢を見ていた

そういえば、ここ数年は悪夢にうなされて居ない

日常は多忙を極め、メモ書きがすぐにいっぱいになってしまう




早朝4時。雨音に包まれていた。

新たな朝を、またひとついただくことができたんだなぁ

先日軽く打ち付けただけのアバラを触ると、まだ痛みが残っている



このまま休めるとしたら・・・

予定がないのであれば、数時間で仕事をしたくなってくるだろうな

待っていてくれる方々の事が気になってきて、骨休みをご褒美とは思えなくなる貧乏性



夏至の日照時間にちなんだ、バランスのとれた気分な感じ

私はいつだって狂っていて、まともな時代なんてあった試しがないのに

「私」でなく「世の中」と置き換えると、お叱りを受けるかなぁ




「時代が変わる」ということは、人々の考え方や行動が変わるという事。

子供の頃に目指すよう期待された世界も、21世紀に起こるとされていた危機もなかった。

きっと、誰かのビジネスモデルの言い換えに過ぎなかったのだろう

そして広くなると言われていた情報化社会は、広く唸る様になるの聞き間違いだった感じがしている


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏

2024-06-15 10:25:57 | 小太り爺さん
暑い夏が近づいてきている

梅雨を飛び越えた暑さがやってきている

この暑さに、甲子園を目指す球児たちの夏をおもう




来週の土曜日から、今年も沖縄・北海道を皮切りに地方大会が始まる

考えれば考えるほど、なぜこんなことを続けているんだろうというところへ行きつく

多くの人々を魅了して止まないこの大会も、いずれどこかで終わってしまう




何が正しいかは突然変わる

「しんどい」や「苦しい」は、成長や自信へと続く道を坂に変える

そこからどう立ち上がるのか、立ち上がらないまま終わるのか




彼らはやがて、後悔すら懐かしく、ため息すら薫る経験を手にする

ひとつのドアが閉じられるとき、開かれるドアが必ずあることに気付かされる

神話や昔話といった夢も再び色付き始める


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行けばわかるさ

2024-06-06 08:22:10 | 小太り爺さん
晩春と初夏の重なる季節

緑豊かな場所へ行けば、土の匂いや森林イオンが風の香となって漂う

日常の裏側というのか、逆サイドにもう一人の私は居る



時間は自分自身で確保し作る物だと教えてくださった方があった。

試し過ごしていた時期もあった。

そうすることで、田舎へ通う時間を確保していた時もあった。




焦点を絞って意識を強く向けることで筋肉を鍛えるように、やってできないことはないと感じた。

確保した時間の陰で削られ風化していく、優先順位を低く見積もったスケジュールを忘れがちにもなった。

で、その一連の味わいと後味は・・・



酒を楽しむようになって、食べ物の好みは大きく変わった。

集中力を求めるれば、意味のない行動に惹かれていく。

誰かが言っていたように、いつまでも努力しているようではその先へは進めないようだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする