な~んにもない

もう、わけわからんわ。

一人だけれど、ボッチじゃない

2022-12-29 18:58:40 | 日記
休みに入ったと言うのに、
仕事の相手をしてくれると言うので
工場へ出掛けた。

お陰さまで、良い仕事納めができた。

夕焼けに照らされた雲がかっこ良かった。




その流れで今夜は久しぶりに田舎で過ごす事にした。

誰が待っている訳でもなく、何があるわけでもない。

定番鍋料理の食材を買い込んで、一人鍋タイムを楽しむ。





野菜をザクザク目分量で大雑把に切り刻む

出汁は鳥ツミレと鶏ガラスープから

切った野菜を放り込むと、
5分程度でグツグツと忙しなく時を刻みだす



少し背伸びして高いポン酢でいただく

缶ビール2本がアッと言うまに空いていた

心地よい汗がここにもあった

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もう幾つ寝ると・・・

2022-12-27 07:50:53 | 日記
改札を抜けて駅を出ると朝焼けの空が出迎えてくれた。

来年の今頃はどんな心持でいるのだろう

そう思った昨年の今頃の事を思い出した。




自然の優しい一面に癒しを感じていたのだろう

幸せかどうかはわからない

ただ、今年も運のいい一年だったと、ぼんやりと思えてきた




吹けば飛ぶよな浮き草稼業

お役所や大企業や先生方のおっしゃる机上の空論に振り回されっぱなし

知ってか知らずか、マスコミの方々は今日も「大変だ!」の大安売り




きっと、こうやって人間は歴史を作って来たのだろう

昨年のオリンピック、今年に入ってワールドカップ、来年のワールドベースボールクラシックとスポーツに注目が集まる

スポーツ興行が特に注目される時代と言うのは、これまでどんな時代だったのかも気になってくる
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おんなじと言う幻想

2022-12-20 08:47:55 | 日記

今年も残り十日余り

町内会の広告は、秋祭りから戎祭りへ変わっている

手袋をしていても指先がかじかむ



家を出るときはまだ真っ暗

最寄り駅へ近づくにつれて、東の空は天然の間接照明

三文の得の一文をいただく




この年末は忘年会を既に二度行った

お偉い方々は、海外ではノーマスクで両手で握手もすればハグもやる

それでも感染対策は、すごく大切なんだとテレビもラジオも言い続けている



今年はまだあと二回ほど忘年会を行う予定がある

人間は日々細胞が兆単位で入れ替わっているのだから、記憶も肉体も同じではいられない

一年のあれやこれやを振り返り、アルコールで精々洗い流したところで、その量にも変化はある
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ないと思うな運と災難

2022-12-06 17:40:50 | 日記
今年最後の・・・

そんな会話がチラホラ出始めた。

今年もここまで来ることができたんだなぁ。



ラグビーで盛り上がった年末も良かった。

サッカーのワールドカップで盛り上がった今年の年末も良い。

まず勝てないと多くの人が予想したドイツ・スペインに勝ち、負けはしないだろうという前評判のコスタリカ・クロアチアに負けた。



様々なシュミレーションパターンを熟知している専門家と言う人達の予想が覆された。

未来なんてある程度予測できる「かしこ」が、やってみないとわからないという能天気に勝てなかった。

そんな痛快さの連続が、私には心地よかった。




ID時代を経て、世の中はAI化へ向けてどんどん進んでいく。

そして多くの人々も、可能性という数字に諦めや嘲笑を重ね合わせていく。

そしてそんなことはお構いなしに、ヒーローはいつだって紙一重の違いを秘めた型破り。
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旗振るひとのポケットの膨らみが気になる

2022-12-01 08:33:03 | 日記
秋は夕暮れ

黄金に輝く夕焼けに誘われて野焼き。

全てが燃やし終わるころを見計らって、ホイル焼き。




短くて長いように見えていた人生が、次第に長くて短い人生に見えつつある。

命の輝きを実感できるには、そもそも自然界にあった命なのだから自然に問うより他ない。

迂闊に誰かに漏らしてみたとて、うまく調理してくれるかどうかもわからない。




アレもダメ。これもダメ。

まるで戦時下の様に、禁止事項がやたらと増えた。

マスクをし続け、動物実験のみのワクチンを打ち続け、

他国のゼロコロナ政策批判を素知らぬ顔でできる大人達。




呼びかける側は、どうやらいい思いをしているようにも見受けられる。

家人との関係はどうだろう。

私は比較的恵まれていると感じることが多いほど、制約の多い人を良く見かけるが。

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