な~んにもない

もう、わけわからんわ。

科学の穴

2024-03-30 10:29:15 | 小太り爺さん
日本プロ野球の公式戦が開幕した。

スポーツを仕事とする人達へ、自分の期待や夢を重ね観戦する。

怠けたことを擦り付けて見てしまう事もある。



高校野球選手権大会が佳境に入ってきている。

狭き門を突破してきた球児たちが凌ぎを削っている。

甲子園など夢舞台という高校生も、野球を続けてやっているのは何故だろう。



春の陽射しに包まれて歩く。

風が冷たくて心地よい。

さぁ、今日も一日頑張ろう

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お陰様で、こちらも老けることができてます

2024-03-29 08:34:25 | 小太り爺さん
激しい雨が上がって、ソメイヨシノの枝に

ぽつりぽつりと小さな花びらが顔を出した。

「お疲れ様、冬の間よく頑張ったね」




今日明日にも、気象庁からも開花宣言がなされることだろう。

宣言報道がないと物足りなく感じる人も多いことだろう。

どことなく依存症的になっているのかもしれない。




早く咲けよと待ち望まれて、昨シーズンとは違う花ビラが開く。

今や毛虫も見なくなったこともあり、立ち寄る野鳥も少なくなった。

天の川と違って、こちらは年に一度顔を合わせることが出来る。

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流行の生き方

2024-03-28 08:53:34 | 小太り爺さん
時代は変わると言うけれど、本当に変わるのは何なのだろうか?

中途採用者を増やしていくことで、労働市場は活性化していって、そのこと自体は良いことらしい。

仲介業者のCMも見飽きたなぁと、吊り広告を見ながら、ふと考えていた。




他企業から、我が社の望むスキルを持った人材を確保したいと言われ会社を変わり活躍している間に

新たなスキルが欲しくなったからと、企業は同じことを他の人へ行う。

ヘッドハンティングなんて響きに酔っているうちに、本当に撃ち抜かれてしまっている人はいないだろうか。




仕事との付き合い方と、人生を分けて考えるやり方で、より良く充実できるというのは不労所得無しに可能なのだろうか。

等と、光の速度より早く変わると言われるトレンドなるものから置いてきぼりにされて早、・・・何光年なんだろうと霞んだお日様を見上げた。

足元には名も知らぬ花を付けた小さな草が細かく揺れていた。
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馬鹿はあの世で治るのか

2024-03-27 08:14:49 | 小太り爺さん
雲がオレンジ色やピンク色に染まっていた。

やがて東の空が黄金色に輝きだした。

反対側を見上げてみると丸く白い窓から何かがこちらを覗いていた。




久しぶりに手足を伸ばして歩いた。

ジム通いの様にウォーキングしている人を少し気の毒に思えるほど、心地いい勘違いが身体中を駆け巡った。

きっと爪先や髪の毛を入り口に血や骨を通して五臓六腑に至るまで、お日様の凄さの一端を感じでいたのだろう。



日の出は日々早くなっていっている。

同じようにきっと身体も変化していっているのだろう。

言葉が通じるなら、聞いてみたい。




実践する勇気はないかもしれないけれど、好奇心と言うのは、童心振るなと馬鹿にされるくらいで丁度いい。

効率や快適を重視する社会生活を営む上では、好奇心は邪魔者扱いされるとしても。

役に立たないと多くの人が捨てていった運や縁、常識の窓から無視していった出来事や物語に宿っている何かとつながっている。

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迷走中

2024-03-26 08:38:48 | 小太り爺さん
叩きつけるように降る雨が、朝になってもまだ降っていた。

自分の事を中心に半径数メートル程度のアンテナしか持たない身にとっては、

幾重にも深く層をなしている心の多重性と言った縦方向には、関心がすぐには及ばない。




樹々の上を鳴き声が断続的に走り抜けてくれる頃には、

「この雨が降ることで、喜ぶ人だっている」なんて物語の方も気になって、

「そんな少数派のことなんて」といいながら、縦方向へ日が差し込んでくるのを感じることだろう。




それまでの間は、低気圧に覆われ続けてやる気が起こりづらいままなのか。

かと言って、高圧的なものも真っ平御免被りたい。

時と言うハンターに背中を押され、駄目なまんまの迷走中。

それがどうした、スタートを切れることへまずは感謝でしょう。
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