nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

1st Session

2009-10-04 | Activity, Instrument
今夜は昨年以来となるスタジオ・セッションでした。
メンバーは3名。

久々ということもあり、演奏そのものを楽しむまでには至りませんでしたが
それでも多いに得るところはあったと思います。

次回もがんばります~

Crackerbox Palace

2009-09-28 | Activity, Instrument
もうすっかり秋の陽気となり、朝晩過ごしやすい季節となりました。
ちょっと気が早いかもしれませんが、そろそろ年末といった感じもしてきました~

それからしばらく休止していました音楽活動を10月から再開します。
まずは3人で始め、オリジナル曲がまとまったところでバンド編成へと考えています。

バンド名は以前と変わらず《Crackerbox Palace》

という訳でマイ・ギター達も来週からのリハーサルに備えスタンバイしています~


2008 Autumn~Studio Session

2008-10-13 | Activity, Instrument
昨日は前回の8/29に続き、スタジオ・セッションを行いました。

今回から”紅一点”のボーカリスト参加ということもあり、セッション曲も今までとは
違った選曲となりました。

KILLING ME SOFTLY/ロベルタ・フラック
あの日に帰りたい/荒井由美
スカーレット/スピッツ
冷たい頬/スピッツ
楓/スピッツ
ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア/ビートルズ


*上記セッション曲以外で即興演奏した曲

ジャンピン・ジャック・フラッシュ/ローリング・ストーンズ
ブラウン・シュガー/ローリング・ストーンズ
ノーウェア・マン/ビートルズ
マザー・ネイチャーズ・サン/ビートルズ
プリーズ・プリーズ・ミー/ビートルズ
アイ・キャント・エキスプレイン/フー
サッド・ソング/オアシス


次回セッションからはオリジナル曲にも挑戦していきたいと思っています。

2008 Summer ~ Studio Session

2008-08-29 | Activity, Instrument
今夜は久しぶりのスタジオセッションでした。

各メンバーも久しぶりだったこともあり、演奏の良し悪しは別として音楽を心から楽しむ
ことを第一に考えました。

私自身、今年に入ってから仕事が多忙でなかなか音楽活動が思うようにいっていないので
今夜のスタジオで今までのモヤモヤをリセットできました。

明日からすこしずつではありますが、積み上げていこうと思います~

Psychedelic Stratocaster

2008-08-25 | Activity, Instrument
このギターを見て”ピン”と来るあなたは、かなりのビートルズ通です~

ビートルズのTV映画『マジカル・ミステリー・ツアー』の中でジョンが〈アイ・アム・ザ・
ウォルラス〉を歌うシーンでジョージ・ハリスンが弾いていたギターですね!

通称《サイケストラト》

『マジカル・ミステリー・ツアー』が放映された1968年といえば《サイケデリック》時代
真っ只中で、こういった色彩感覚がとても流行した時代でした。

サイケペインティングで特に有名なギターはこのジョージのストラトとクラプトンが
クリーム時代に弾いたギブソンSGです。

ちなみにクラプトンのサイケSGは先年限定販売されましたが、ジョージのサイケストラトは
未だに販売されていません。
つまりここに載せているギターは私が尊敬する友人自らがペインティングを施したギター
なのです!

オリジナルのジョージのサイケストラトを写真で見たことがない人がこのギターを見ると
ただの子供のいたずら描きと思うでしょうが、知っている人が見るときっと驚く筈です。

私も初めてこのギターを見た時はあまりの模写振りに驚いたものです~

ともあれ本日から我が家に迎えるにあたってまず手始めに〈アイ・アム・ザ・ウォルラス〉
の練習開始です~






サイケストラト・メンテナンス中~


ミニチュア・サイケストラト~ *これも友人がサイケペインティング


友人とインド料理サムラートにてランチ

Gibson LTD 1964 J-160E

2008-02-14 | Activity, Instrument
初めてこのギターを観た時から、いつかは購入したいと思っていました。

今までいろんなギターに憧れてきましたが、その中でもこのギターはずいぶん昔に見初めた
にも関わらず、ようやく昨年末に我が家へ迎えることができました。

このギターの詳細は今さら説明するまでもありません。
ジョン・レノンがビートルズ時代、デビュー曲『ラヴ・ミードゥ』からアルバム『サージェ
ント・ペパーズ』のレコーディングまで、ジョンが弾くアコースティック・ギターと言えば
このギターでした。そのくらいビートルズ・サウンドには欠かせないアコースティック・
ギターでした。

このギターのサウンドをダイレクトに確認できる曲と言えばアルバム『ラバー・ソウル』に
収録の《ノルウェーの森》でしょうか。

また《アイ・フィール・ファイン》のイントロでハウリング効果を活かしたあの独特なサウ
ンドもこのギターでした(この時はアコギ弦ではなく、エレキ弦を使用していたと思います)

それと1969年にジョンがヨーコさんと行った『平和イベント~ベッド・イン』の際に歌った
《平和を我らに》でも、このギターを弾いています(この時はナチュラル色)

ジョンだけでなくジョージも所有していて、2人が同じギターをお揃いで所有していたのは
他に『エピフォン・カジノ』だけだったと思います。

ジョンが逝って今年で28年となりますが、ジョンが遺したメッセージは今もまったく色褪
せることなく、これからも受け継がれていくことでしょう~

Beach Boys Session

2007-11-28 | Activity, Instrument
今夜は久々のスタジオ・セッションでした~

セッションメンバーは私(アコースティック・ギター)とT氏(ボーカル兼ピアノ)の2人

このユニットによるセッションは今夜が初日です。

セッション曲:すべて《ビーチボーイズ》の楽曲

・Fun,Fun,Fun
・Don't Worry Baby
・Darlin'
・Wouldn't It Be Nice
・God Only Knows
・I Can Here Music
・Surfer Girl
・In My Room
・Help Me Rhonda
・Good To My Baby
・Do It Again

まだまだ人前でお聴かせできるレベルではありませんが、このビーチボーイズ・セッションは
これからも継続してゆきます~


Epiphone Texan

2007-11-14 | Activity, Instrument
アコースティック・ギターを購入しました~

今回購入したモデルは『エピフォン・テキサン』です。

このギターのオリジナルは1964年で名曲《イエスタデイ》の録音でポール・マッカートニーが
弾いています。

特徴はアコースティック・ギターでありながらエレキ・ギターのように弦高調整が可能なので
プレイヤーの好みにあったテンションが得られます。
これは1960年代に製造されたギブソンのアコースティック・ギターにも採用されていましたが、
1970年代以降は採用されなくなり現在に至っています。

今回購入のモデルはオリジナルのアメリカ製ではなく日本製ですが、とてもオリジナルに沿って
忠実に作られていてとても弾きやすいです。
しかも中古でありながら傷ひとつなく美品で、さらに《FISHMAN》搭載なのでアンプにつなぐ
こともできます。

次回のライヴで弾こうと思います~



Jam Session

2007-02-10 | Activity, Instrument
今夜は1ケ月振りのスタジオでした。

今回は課題曲なしの『3コード』主体のジャム・セッションとしました。

全体の出来は思い通りにいかない面がほとんどでしたが、それでも新しいことに
チャレンジしたので私個人は満足しています。

今夜、参加したメンバーはギターが3名、ベース、キーボード、ドラムが各1名の
計6名。ドラムは私の旧友で、彼のドラムを聴くのは約4年振りでした。

次回はもっと楽しめるよう腕を磨いてスタジオ入りします(反省)

追伸:ジャム・セッション中は無我夢中だった為、写真を撮り忘れてしまいました。
   なので今夜のセッションで弾いたギター写真を貼付けることにします。

卒業コンサート

2007-02-02 | Activity, Instrument
部屋の押入れに仕舞ってあったアルバム(写真)を見つけました。

パラパラと中の写真を眺めていると懐かしい写真が出てきました。
それは高校生活最後の卒業コンサートの写真でした。
場所は校舎内の視聴覚室。

この卒業コンサートは自分自身の生涯においても大切なコンサートになることは
わかっていたので録音もしました。

演奏曲は当時、大好きだった《ザ・ジャム》の曲を15曲...
メンバー構成も《ザ・ジャム》と同じく3人...
私がポール・ウェラーのパートを受け持ちました。

高校3年の夏から翌年の高校卒業までの半年間程、活動したこのバンドは私が今まで
組んだバンドの中でも特別なバンドでした。
それはある意味、自身の一生分の情熱を注ぎ込んだバンドだったからかもしれません。

当時、《ザ・ジャム》の譜面はなく、すべてレコードから耳コピしました。
耳コピも、この時が初めてだったと思います。

話を卒業コンサートに戻します。

オープニングナンバーは《ザ・ジャム》の1st Album~1曲目の『芸術学校』...

イントロのギターコードをかき鳴らした直後に私とベーシストの2人が同時にジャンプを
しました。これは《ザ・ジャム》のPVでもやっていたからです。
それからは無我夢中で演奏を続けました...

そして最後の曲の演奏を終えた直後に当時の担任の先生がステージに上がってこられ、
あたたかい餞の言葉を頂きました。
それと観に来ているとはちっとも知らなかった、当時好きだった彼女も先生に続いて
ステージへ上り、”かすみ草”の花束を手渡してくれました。

奇しくも今日2/2が、その『卒業コンサート』の日でした。

もうあの日から一体どれだけの年月が流れてしまったのでしょう...

私は高校卒業と同時に上京し、その後一度も高校時代のクラスメイトと会って
いないので、私の記憶の中では今でもみんなあの頃のままです。

いつか同窓会でみんなに会える日が来るといいです。

1st Live

2006-12-30 | Activity, Instrument
お疲れ様です!本当に疲れました~(笑)
なにはともあれ、なんとか初ミニライヴを敢行いたしました~

まぁこれをライヴと言っていいのか多いに疑問は残りますが...(苦笑)
さしずめ『公開練習』と言ったところでしょうか。
それでも『始めの第一歩』を刻んだことには違いありませんよね~(笑)
次回に向けてまた頑張ります!

追伸:年末の忙しい中を来ていただいた方々、本当にありがとうございました!

添付写真:《Clackerbox Palace》バンドメンバー
     左からKaren Wilbury:Keybord&Vocal
        Noel Wilbury:Bass
        Ivica Wilbury:Lead Guitar&Vocal
        Pete Wilbury:Side Guitar&Vocal

当夜のセットリスト:1.秋の旅人(Ivica Wilbury)
          2.Moonlight Serenade(Pete Wilbury)
          3.Gimme Some Truth(Karen Wilbury)
          4.Lie In The Wildness(Pete Wilbury)
          5.Cartoon Island(Ivica Wilbury)

スタジオ・セッションPart4

2006-12-29 | Activity, Instrument
いよいよ明日、我々のバンド《Clackerbox Palace》の初ミニライヴとなります。

まぁライヴというほど大袈裟なものでもなく、親しい友人達だけにちょっと覗いてもらう
程度のものなのですが...(苦笑)

なにはともあれ『始めの第一歩』を年内中に刻むため明日のライヴを遂行します!
お手柔らかに~(笑)

スタジオ・セッションPart3

2006-12-23 | Activity, Instrument
今夜は2週間振りのスタジオでした。

いやぁ~やっぱり週1ペースでスタジオへ入らないと駄目だなぁとつくづく感じました。
勘が戻るのに1時間もかかってしまいました。

年内はあと2回入って今年は終了です。
でも久しぶりに新曲も作れたのでそれなりに満足はしていますが...

来年は大いなる飛翔を誓って前進あるのみです!

スタジオ・セッションPart2

2006-12-09 | Activity, Instrument
本日も先週に続いてスタジオ・セッションを行いました。

本日の課題は”歌”のハモリでした。
もちろん演奏面の課題もまだまだあるのですが...

今さらながらに歌は難しいものだなぁと痛感した次第です。
自分が作った曲を自分だけで歌うのならまだなんとかなりそうですが、バンド仲間の曲を
掛け合いで歌ったり、あるいはハモルとなると話はそう簡単にはいかないものです~(汗)

まぁ愉しみながらやっていきましょう~(苦笑)

スタジオ・セッションPart1

2006-12-02 | Activity, Instrument
今夜からスタジオ・セッションを開始しました。

今月は週1ペースでスタジオへ入ります。
まだまだオリジナル曲のアレンジなど課題は山積みですが、みんなで楽しみながらやって
いければと思っています。

追記:添付写真は帰宅途中に見つけたニャンコです。
   正面から写真を撮ろうとしたら自転車の下へ隠れてしまいました。
   でも撮影前にはちゃんと”ニャ~ン”と愛らしい鳴き声を聞かせてくれました~(笑)