nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

クジャク

2011-05-30 | Photo: Animal
今年も地元の野毛山動物園で孔雀を見てきました~

期待通り優雅な羽根を見せてくれました~


白孔雀


インド孔雀


インド孔雀


90210:Second Season

2011-05-28 | Television
関東地方は昨日から梅雨入りのようです。
しばらくは雨の日が続きそうですね。

話は変わって来週から待ちに待った『新ビバリーヒルズ青春白書:シーズン2』の放送がスタートします~

 

シーズン1の放送が終了したのが昨年9月でしたので随分と待たされました。
というわけで来月からは毎週土曜夜が楽しみです~
ちなみに本国アメリカでは今年9月からシーズン4がスタートとの事です。

これを機に旧作『ビバリーヒルズ青春白書』の未発売DVDシーズン7~10まで一気に発売してもらいたいものです。


最近購入したCD

2011-05-17 | Rock♪
昨年から以前のようにCDをあまり買わなくなりましたが、今回どうしても見過ごせないCDがありましたので御紹介します。

1枚目は「世界で最も重要なロックバンド」と称される1980年アメリカで結成された《R.E.M.》の新譜です。


R.E.M.『Collapse Into Now』

オルタナティヴ・ロックがまだ確立されていない頃に登場しただけあってR.E.M.をリスペクトするアーティストは
ニルヴァーナのカート・コバーン、パール・ジャム、レディオヘッドのトム・ヨーク、ブラーのデーモン・アルバーン、
コールドプレイのクリス・マーティンなど蒼々たる顔ぶれです。
来日公演は今までで4度(1984年、1989年、1995年、2005年)、私は2005年に念願叶ってようやく観れました。
ボーカル:マイケル・スタイプの哀愁漂う独特な歌声、ギター:ピーター・バックのトレードマーク〈リッケンバッカー360〉、
ベース:マイク・ミルズが生み出す絶妙のベースライン

私がR.E.M.を初めて聴いたのは1996年の夏でした...
逗子海岸でラジオを聴きながら日光浴をしていると印象的なサウンドが流れてきたのです。
それがR.E.M.との出会いでした。
それ以来、R.E.M.のファンになりアルバムはすべて買い揃え今日に至ります。



2枚目は話題盤!


Beady Eye『Stikk Speeding』

あの《oasis》のボーカリスト:リアム・ギャラガーの新バンド《Beady Eye》のデビュー盤です。
とはいえメンバー構成はノエル・ギャラガーを除く旧オアシス・メンバーなのでサウンドはオアシス・スピンオフ的とも
捉えられます。とはいえ今後の活動も目が離せません。あとは兄さんノエル・ギャラガーの新譜を待つのみですね。



3枚目は注目盤!


Soundtrack『The Great Escape』

1963年公開の映画『大脱走』のサウンドトラック・コンプリート盤(3枚組)です。
このサントラを聴いているだけであの数々の名シーンが蘇ってくるのは言うまでもありません~
作曲家エルマー・バーンスタインの代表作は他にも『十戒 』『荒野の七人』といったクラシック映画、
そして『大逆転』『ゴーストバスターズ 』といったコメディータッチの映画まで幅広いです。



追記:
    
   来月発売予定のポール・マッカートニー『マッカートニー』と『マッカートニーII』のデラックス・エディション

   
   ビリー・ジョエル『ピアノ・マン』のレガシー・エディションも気になります~



母校巡り《リニューアル版》

2011-05-12 | One's Impression
原点回帰企画です。

一昨年の2009年3月、10年振りに大阪の実家へ帰省しました~

初日の母校巡りは2009.5.7付(現在廃稿)に書きましたが、その時は写真を載せていませんでしたので
今回あらためて写真付きでリニューアル掲載したいと思います。

帰省の間、訪れた場所はかねがねから次回帰省の際は行こうと決めていた場所でした。
まず初日に訪れた場所は幼少期から高校卒業までの間に過ごした思い出の場所とかつて通学した
小・中・高校、ちなみに小・中学校は上京後初めての訪問でした。

まずは小学校へ...



眼前に広がる校舎...そしてそこへ到るまでの道々...ほぼ当時の情景そのままでした。
その道に佇むだけで今までずっと脳裏の奥に眠っていたあの頃の記憶が一気に蘇ってきました。
まるで走馬燈のように次から次へと...

小学生の頃に住んでいた生家から小学校までの道のりがこんなに近かったのにも驚きました。

 
 生家                        小学校までの通学路

小さかった子供の頃の歩幅と距離感覚、そして大人になった現在の自分の感覚の違いなのでしょうか...
いずれにせよ深い感慨に耽ってしまいました。
小学校に通った6年間はあんなにも長くて様々な出来事があったのに、社会に出てからの時間はアッという間に
過ぎ去っていってしまいます。


続いて中学校へ...



中学校へは小学校から僅かな距離です。
この中学生時代に初めてギターを手にし、音楽に目覚めてゆきました。
ビートルズのレコードを月1枚ずつ買い揃えていったのもこの頃です。
中学での3年間はその後の自分自身の人生の目標を決めていく大切な時間でもありました。


そして車で高校へ移動...
高校へは1999年の帰省の際、高校時代の旧友と訪問したので今回2度目となります。

 

 

再び訪れてもあの頃のままと変わっておらず、通学した3年間がついこのあいだの
ように鮮やかな記憶となって思い出されます。
高校入学と同時にエレキギターを手に軽音楽部へ入部、そして文化祭に出演して初めて人前で演奏しました。
結果は散々たるものでしたが、今でもあの日の事を思い出すだけでハラハラドキドキしてしまいます。
(*実況録音テープが残っています~

私にとって大阪で過ごした時間は上京と同時にあの頃のまま”真空パック”されているのでいつまでも記憶が
色褪せることがありません。

初日の締めくくりは祖父(母方)の墓参りへ...
祖父が存命の頃、毎年正月に親戚一同が集まって”餅つき”をするのが好例行事でした。
今では良い思い出です。

帰宅すると弟の奥さんが作ってくれた”お好み焼き”がありました。
早速一口...こんなに美味しい”お好み焼き”を食べたのは何年振りでしょうか~
晩ごはんが”お好み焼き”というのも”大阪”ならではです~


*写真注釈
 実家に今も設置されているステレオコンポは私が高校時代にバイトで買った思い出の品です。
 黒のリッケンバッカー・モデルのギターは高校入学のお祝いに買ってもらった品です。


世界一の電波塔

2011-05-10 | Photo: Remains
先日、遅ればせながらスカイツリーを間近で見てきました。
もうすっかり高くなっていてほぼ完成といった感じでした。


枕橋からスカイツリーを望む                             


浅草橋からスカイツリーを望む