nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

訃報:伊良部投手

2011-07-29 | Sports
今朝、PCを起ち上げてヤフーを見るなりビックリしました。

伊良部氏といえば...

伊良部投手 vs 清原選手の平成の名勝負...
海外に渡ってヤンキース時代のピンストライプユニホームの勇姿...
特に1997年のメジャーデビュー戦は9奪三振の球史に残る一戦でした。
その後、日本球界復帰の阪神時代...

一挙手一投足、常に注目を集めました。
また数々の活躍とは裏腹にトラブルメーカーの面もありました...

しかしながら42歳という若さ...
あれだけ栄光を手にした人だっただけに野球引退後は、あらたな人生を歩むのは難しかったのでしょうか...
生きてさえいればもういちど球界で活躍するチャンス(指導者として)があったかもしれません...
そう思うと早過ぎる死が悔やまれます...

同世代の人間としてとても心痛む出来事です。

祝!なでしこジャパン!

2011-07-18 | Sports
感動しました!!

王者アメリカと決勝という最高の舞台で最後まで諦めない ”なでしこジャパン” の戦いぶりに全世界が
感動したのではないでしょうか。

アメリカのGKホープ・ソロ選手の「何か大きな力が日本を味方していたと感じた」、
「勝ちたかったけれど、他のチームが優勝するなら日本が良かった」とのコメントが印象的でした。

とにかくサッカーの歴史の中で日本女子サッカーが記憶に残る1頁に刻まれたことは間違いありません。

サッカーが熱い

2011-07-14 | Sports
連日暑い日が続いていますが、サッカー も連日熱い戦いが繰り広げられています。

まずは ”なでしこジャパン” が見事決勝進出を決めました!
これは歴史に残る快挙です。



『2011 FIFA女子ワールドカップ(2011 FIFA Women's World Cup)』開催国:ドイツ / 開催期間:2011/6/26~7/17

”なでしこジャパン” はW杯へは過去5度出場がありますが、最高位は1995年度のベスト8(残る4度はグループリーグ敗退)でした。
そして6度目にして遂に頂点まであと1勝と迫ったわけです。
しかし正直なところまさかここまで登り詰めるとは誰もが思っていなかったと思います。
そういう私も例に漏れず恥ずかしながら今回初めてTV観戦をした次第です。
とはいえ大会直前の世界ランキングは第4位なのでやはり実力があるのです。

TV画面を通して初めてじっくり観る ”なでしこジャパン” の第一印象は他の国よりもチームの結束力が強いのが伝わってきました。
そして素早いパス回しとボール占有率の高さ。
7/17(日本時間7/18未明)決勝戦の相手はアメリカですが、これまでの対戦成績は〈0勝3分け21敗〉と大変厳しいですが
何が起こるかわからないのがサッカーですので超注目の一戦です。
ガンバレニッポン!!



そして『コパ・アメリカ 2011(Copa America Argentina 2011)(南米選手権)』開催国:アルゼンチン / 開催期間:2011/7/1~7/24
も目が離せません。


本来ならばこの大会へ招致された男子日本代表が出場予定でしたが、東日本大震災の影響などにより辞退となりました。
日本代表が南米の強豪と戦う姿を見ることはできませんでしたが、それでもヨーロッパサッカーとは一味も二味も違う南米サッカーの
躍動感にはグイグイと引き込まれていきますね~

注目度No.1はやはりアルゼンチンのメッシ選手でしょうか...
昨年のW杯の雪辱をこの大会で晴らすことができるのかが注目です。

世界の人々を夢中にさせるサッカー の素晴らしさをあらためて感じます。

Asian Cup Qatar 2011

2011-01-25 | Sports
いやぁ~凄い試合 でした!

すんなり結果が出る試合になるとは思っていませんでしたが、ここまでの激闘とは...

PK戦の場面では昨年の南アフリカW杯でのパラグアイ戦の記憶が脳裏をよぎりました...

今回は見事リベンジを果たしました

1試合毎に逞しくなっていく日本代表は本当に頼もしいかぎりです。

いよいよ残すところ決勝戦のみとなりました。

あと1勝です!


新生ザック・ジャパン

2010-10-08 | Sports
あの感動の南アフリカ・ワールドカップ でパラグアイと戦った日から102日...

日本代表初のイタリア人監督ということもあり、多くのサッカー・ファンがこの日を待ちわびていたのではないでしょうか...

しかも初陣の相手はメッシ率いるアルゼンチンということもあり、この贅沢すぎる舞台に期待は高まるばかりです。

試合開始直後いきなりアルゼンチンに得点されそうな場面、感動の先制ゴール、そして試合終了の笛が鳴るまでの90分間...

一瞬たりとも試合から目が離せない好ゲームでした。

しかもあのアルゼンチンに実に7戦目にして歴史的初勝利

最高のスタートを切った新生ザック・ジャパン

2014年開催のブラジル・ワールドカップ に向けていよいよ船出です~

夢の祭典のあと...

2010-07-12 | Sports
1ケ月間に渡り様々なドラマを魅せてくれた南アフリカW杯が閉幕しました。
大会期間中の私の生活サイクルはW杯中心に回っていましたので今日から寂しくなりますね...
1994年のアメリカ大会からW杯を観始めましたが、4年毎を振り返りますとその時その時の
自分自身に起きた出来事も同時に思い出されます。
多くの人にとってサッカーW杯は様々な思いが交錯する祭典でもあるのではないでしょうか...
4年後のブラジルW杯... 楽しみに待ってます~

W杯 準々決勝

2010-07-04 | Sports
7/2と7/3にW杯準々決勝が行われ、大方の予想を裏切って王者ブラジルが敗れる波乱、
優勝候補だったアルゼンチンがドイツに大敗を喫すなどW杯にかかる重圧を物語る試合結果でした。

今大会は審判団の誤審が目立つ中、大一番の『ブラジル vs オランダ』で日本人では初めて
準々決勝で笛を吹いた西村主審の試合運びは見事でした。もうひとつの日本代表が見れた思いです。

あと『ウルグアイvs ガーナ』での延長後半終了間近でのウルグアイ選手のハンド...
あのハンドがなかったらガーナのゴールで試合が終了し、アフリカ勢にとってW杯史上初のベスト4
進出だったわけですが、ハンドの判定後ガーナに与えられたのはPK、そしてそのPKを外してしまい
そのまま試合は両者PK戦決着へ...

結果、ウルグアイがベスト4に勝ち残ったわけですが、冷静に考えてあの決定的局面でのウルグアイ
選手のハンド行為はレッドカードだけで済ませられる内容なんでしょうかね~?

過去の大会にも歴史に残る疑惑のゴール、あるいは判定で結果ゴールと認められないものはありましたが
その中でも今回のハンドは後々まで人々の記憶に残るのではないでしょうか...
サッカーW杯はオリンピック同様、全世界が注目する大会でもあるので今後波紋を呼びそうですが...

次戦の準決勝 『ウルグアイ vs オランダ』『ドイツvs スペイン』目が離せません~


写真と動画

2010-07-01 | Sports
ベスト8も出揃いワールドカップはこれから一番面白いと言われる準々決勝トーナメントへ突入していきます。
でもある意味、日本代表が去った事でひとつのワールドカップが終わった感も否めないのは私だけでしょうか...

昨日はワールドカップにおける日本代表の戦いぶりを写真と映像で振り返りました。
そこであらためて感じたのは同じ場面でも『写真』と『映像(動画)』では受けとる印象がまるっきり
違うということです。

Webで調べてみると...
「写真(スチール)=動きのない写真。ある一瞬を撮影したもの。静止画」
「映像(動画)=動いている画像」

決勝トーナメント『日本 vs パラグアイ』の映像はTVで何度も放映されているのでもういちど観ました。
またWebにUpされている写真もたくさん観ました。

人によって感じ方はそれぞれでしょうが、私は映像よりも写真の方に感動を憶えました。
映像と違って写真は絶え間なく流れ行く時間の一瞬を捉えたものです。
そこには音は無く、被写体はただ止まっているだけです。
でもだからこそ、そこから浮かび上がってくるメッセージは無限大なのではないでしょうか...
それは絵画にも言えることだと思います。

もちろん映像(動画)には音も入っていて生の実況をそのまま伝えるリアリティさがあり
サッカーのような動きのあるスポーツには映像(動画)は絶対不可欠です。
その点、写真だけでは全体的な流れや臨場感を把握するのは確かに困難なので、まず前提として
映像(動画)を観たうえで写真を観るのがベストです。
そうすれば映像(動画)とは別の感動が写真から感じられるのではないでしょうか。

『日本 vs パラグアイ』PK戦終了後、真っ先に思い出したのが、あの1994年アメリカ大会決勝戦の
『ブラジル vs イタリア』です。あの試合も90分間、そして延長戦でも決着がつかずPK戦へ...

PKを外してしまいブラジルの優勝が決まった瞬間、下を向くイタリア代表ロベルト・バッジョの姿を捉えた
1枚の写真...この瞬間のバッジョの心境すべてをこの写真は表現しているのではないでしょうか...



『これまでの数多あるスポーツに関する写真の中でも最も美しく、最も儚い写真である』
                          -この写真に対して評する声-


ベスト8 進出を懸けて

2010-06-30 | Sports
W杯決勝トーナメント 1回戦『日本 vs パラグアイ』

思い起こせば2002年の日韓共催W杯以来となる決勝トーナメント進出です。

あの時はトルコに延長戦の末 1-0で敗れベスト8進出は叶いませんでした。

あれから8年...今回も90分で決まらず延長戦突入...それでも決まらずPK戦へ...

今なお記憶に残るPK戦といえば1994年アメリカ大会決勝『ブラジル vs イタリア』

あのイタリアの至宝ロベルト・バッジョの勇姿はあまりにも強烈でした。

今回のPK戦はアメリカ大会以来の記憶に残るものとなりました。

日本代表!岡田JAPAN!感動をありがとう!


誤審

2010-06-28 | Sports
世界中が大注目したサッカーW杯決勝トーナメント1回戦『ドイツ vs イングランド』

これだけの好カードがいきなり観られるとは...しかも20年振りの激突なので尚の事盛り上がりました。

ところがドイツが2-1とリードした前半38分イングランドのランパードが放ったミドルシュート...

見事ゴールが決まりスコアも2-2、これからが本当の戦いだと思った矢先、ノーゴールの判定...

えっ! 一体何がどうしてこのような判定がくだるのでしょうか...

イングランド側の抗議が足りなかったのか、試合を一時中断して審判団が判定を再協議する事もなく...

結局、試合は4-1でドイツの圧勝...

4年に一度のサッカーW杯、しかも20年振り直接対決のドイツ vs イングランド

この大一番にこんな事が起きてしまい心底ガッカリしました。

もしあのゴールが認められていればもうすこし違う試合流れになっていたのではないでしょうか...

結果ドイツの勝利だったとしても...

なんとも後味の悪い世紀の一戦でした...


追記:ミック・ジャガーがスタジアムへ観戦に来てましたね~



祝!決勝トーナメント進出

2010-06-25 | Sports
W杯グループリーグ 第3戦『日本 vs デンマーク』

日本代表が夢を現実のものへと変えてくれました!

見事決勝トーナメント進出です!

今朝の試合はもちろん眠い目をこすって観戦

本田選手のフリーキックが決まった1点目で眠気が覚め始め

遠藤選手の技ありフリーキックで2点目を挙げた時は完全に眠気が吹っ飛びました

さぁ6/29の対戦相手は南米の強豪パラグアイ

次戦も精一杯の声援を日本代表へ送ります

がんばれ!ニッポン!


あと一歩...

2010-06-19 | Sports
W杯グループリーグ 第2戦『日本 vs オランダ』

あと一歩届きませんでした...

しかしあのオランダ相手にここまで善戦した日本代表からは大きな感動をもらいました!

さぁグループリーグ最後の第3戦に向かって

がんばれ!ニッポン!


運命の第2戦

2010-06-18 | Sports
いよいよ明日に迫りました!

グループリーグ運命の第2戦『日本 vs オランダ』

あの韓国でさえアルゼンチン相手だとあのような結果になってしまうので

オランダ相手の日本は相当な覚悟が必要ですが、善戦を期待します

がんばれ!ニッポン!


SAMURAI BLUE

2010-06-15 | Sports
日本中が注目した大事なワールドカップ初戦

対戦相手はアフリカの強豪カメルーン

見事その強豪に競り勝ちました

初戦を勝利したことによってオランダとの第2戦が俄然楽しみになってきました

次戦も日本代表の底力を発揮できるといいですね