nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

Under The Covers Vol.1

2008-01-31 | Rock♪
過去に発売された《トリビュート・アルバム》と《カバー・アルバム》をあらためて
聴きなおしているのですが、聴き慣れた曲も新鮮な感覚で迫ってくることに気付きます。

2006年に発売されたアルバム『Under The Covers Vol.1』もその中の1枚です。
アーティストはマシュー・スウィートとスザンナ・ホフス

マシュー・スウィートはこのアルバムを聴いてから好きになり何枚かアルバムを購入しました。
スザンナ・ホフスはバングルス時代から好きなアーティストなので今回のアルバムでの活躍は
大歓迎です。

『Under The Covers Vol.1』

1. I See The Rain (The Marmalade)
2. And Your Bird Can Sing (The Beatles)
3. It's All Over Now, Baby Blue (Bob Dylan)
4. Who Knows Where The Time Goes? (Fairport Convention)
5. Cinnamon Girl (Neil Young And Crazy Horse)
6. Alone Again Or (Love)
7. The Warmth Of The Sun (The Beach Boys)
8. Different Drum (The Stone Poneys)
9. The Kids Are Alright (The Who)
10. Sunday Morning (The Velvet Underground)
11. Everybody Knows This Is Nowhere (Neil Young And Crazy Horse)
12. Care Of Cell #44 (The Zombies)
13. Monday Monday (The Mamas And The Papas)
14. She May Call You Up Tonight (The Left Banke)
15. Run To Me (The Bee Gees)

選曲も抜群でオリジナルに劣らないアレンジです。
それと2人の息の合ったボーカルが最高です!

ちなみにアルバムタイトルが"Vol.1"となっているので"Vol.2"も出るのでしょうか...?
ぜひ発売してもらいものです~


機動戦士ガンダム《劇場三部作》

2008-01-30 | DVD Movie
昨年末に発売されたDVD『機動戦士ガンダム《劇場三部作》』

今もって新しい世代のファンが生まれる日本が誇る代表的なアニメ作品です。

私はリアルタイム世代に当たるのですが、未だに一度も観たことがありません。
当時の私は松本零士氏の作品『宇宙戦艦ヤマト』『キャプテン・ハーロック』
『銀河鉄道999』に夢中で、周りの友人たちが『機動戦士ガンダム』の話題で
盛り上がっていても私は入っていけなかったのを記憶しています。

もうあれから何年もの時間が流れましたが、遅ればせながらこれから観てみようと
思います。


デミたまハンバーグ定食

2008-01-29 | Gourmet
今日の昼食は初めて”松屋”へ行きました。

牛丼を食べに行く時は”らんぷ亭”か”吉野家”なのですが...

と言っても今日は牛丼ではなく”デミたまハンバーグ定食”を注文しました。

これがなかなか美味しく明日も食べに行きたくなりました。

ただひとつ問題点なのは付属のサラダに入っているキュウリです...

キュウリと納豆だけは未だに克服できません~

追伸:同じキュウリでも”きゅうりのキューちゃん”は大好きです~

神々の指紋

2008-01-28 | Book
明日からの読書は『神々の指紋』著:グラハム・ハンコック

数年前にベストセラーになった書籍で、その頃に購入したのですが今まで未読でした。

著者自身が世界の古代文明地をいくつも旅しながら解説しています。

私もこの本を読みながら古代文明の世界へ旅しようと思います~

久留米っ子

2008-01-27 | Diary
今夜は職場の同僚の送別会がありました。

彼の出身は福岡県久留米市で昨年春に入ってきました。

22才という若さでありながら、すこしも浮き足だったところがなく地に足のついた、
近年稀にみる好青年でした。

残念ながら僅か1年足らずの交流でしたが、とても有意義な出会いだったと思います。

またいつの日か再会できればと願っています~

電子レンジ

2008-01-26 | Diary
昨日、我が家の電子レンジが壊れてしまいました。

この電子レンジは購入してから18年間も食事を温め続けてくれました。

家電とはいえ18年間もの付き合いとなるとある意味家族のようなものでした。

なのでとても悲しくもあり寂しくもあります。

ちなみに我が家の冷蔵庫は21年間、洗濯機は19年間、今も頑張り続けています。

数年前に壊れたビデオデッキは13年間頑張り続けてくれました。

いずれにせよ新しい電子レンジを買わなければなりません...

Starsky & Hutch 70's Funk

2008-01-25 | Soundtrack♪
現在、廃盤で入手困難なCDですが選曲がとてもいいので紹介させていただきます。

このCDは数年前に購入したのですが購入理由はアメリカTV映画『刑事スタスキー&ハッチ』に
関連している事と《ファンク・ミュージック》への入門用としてでした。

購入当時は、いまひとつ《ファンク・ミュージック》を理解できませんでしたが、
今ではマスト・アイテム的なアルバムとなっています。

『Starsky & Hutch 70's Funk』

Disc 1
1. Can I Feel It - Jacksons
2. Disco Inferno - Trammps
3. Lady Marmalade - Labelle
4. Runaway - Salsoul Orchestra & Loleatta Holloway
5. Hustle - Van McCoy
6. Young Hearts Run Free - Candi Staton
7. K Jee - MFSB
8. My First Mistake - Chi-Lites
9. I Want Your Love - Chic
10. Searching - Change
11. Spank - Jimmy Bo Horne
12. Contact - Edwin Starr
13. He's The Greatest Dancer - Sister Sledge
14. Saturday Night - T Connection
15. Funkin' For Jamaica - Tom Browne
16. Is It Love You're After - Rose Royce
17. I'll Be Around (Whenever You Want Me) - Detroit Spinners
18. I Got You (I Feel Good) - James Brown
19. House Party - Fred Wesley
20. Gotcha (theme from Starsky & Hutch) - Andy G's Magic Disco Machine & Huggy B

Disc 2
1. I Know You Got Soul - Bobby Byrd
2. Cross The Track (We Better Go Back) - Maceo & The Macks
3. Bottle - Scott- Gil Heron
4. Movin' - Brass Construction
5. Play That Funky Music - Wild Cherry
6. Low Rider (On The Boulevard) - War
7. Family Affair - Sly & The Family Stone
8. Madamoiselle - Foxy
9. We Got The Funk - Positive Force
10. Best Of My Love - Emotions
11. Ladies Night - Kool & The Gang
12. It's A Love Thing - Whispers
13. Boogie Oogie Oogie - Taste Of Honey
14. Going Back To My Roots - Odyssey
15. One Nation Under A Groove - Funkadelic
16. Rapper's Delight - Sugarhill Gang
17. Rising To The Top (Give It All You Got) - Keni Burke
18. Lovely Day - Bill Withers
19. Pick Up The Pieces - Average White Band
20. Dancing In Outer Space - Atmosfear


TVシリーズ『刑事スタスキー&ハッチ』:1975年~1979年放映

第1シーズン


第2シーズン


第3シーズン


第4シーズン


追伸:TVシリーズの日本版発売は今のところ第1シーズンのみとなっています。
   先日販売元のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントさんに問い合わせてみましたが
   第2シーズン以降の発売は未定との事でした...
   もう観たくて堪らないのでいよいよの時は英語版を買おうかなぁとも思っています。
   とはいえ冷静に考えてみると日本語字幕がないとまったくのチンプンカンプンですが~(笑)

初雪

2008-01-24 | Diary
昨日は東京で久方振りの雪が降りました。

というわけで早速記念撮影しました。

寒い日が続きますが雪は風情でいいものです。

追伸:昨夜、約1ケ振りにビールを飲みました。
   最初の一口は...”ニガイ”と思ってしまいました~(苦笑)

マスク

2008-01-22 | Diary
ここのところ出勤時~仕事中~帰宅時はマスクをしています。

昨年末にカゼをひき、治った途端にぶり返してしまい、もう1ケ月近くも喉が痛いからです。
元々、喉は弱い方なので”のど飴”を切らさないようにはしていますが...

喉が痛いと気力が失せ体がだるくなってしまいます。
いずれにせよ健康であることの有難さを思い知らされました。
でもだいぶ良くなってきました。

そんな訳もありビールはもう1ケ月近くも飲んでいません。
不思議と今ではもうあまり飲みたくなくなってきました~(苦笑)

History~筒美京平 1967-1997

2008-01-20 | J-Rock & J-Pop♪
職場の先輩からお借りしたCDですが、これは凄いです~

まださらっと聴き流しただけですが、まるで日本の歌謡史を聴いているようです。
個人的には『また逢う日まで』(尾崎紀世彦)が昔から大好きな曲なんですが、
こうしてあらためて聴くと歌唱力に圧倒されます。


『HITSTORY~筒美京平 アルティメイト・コレクション 1967~1997 (1)』

ディスク:1
1. ブルーライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)
2. 太陽は泣いている(同)
3. 渚のうわさ(弘田三枝子)
4. 可愛い嘘(同)
5. バラ色の雲(ヴィレッジ・シンガーズ)
6. マドモアゼル・ブルース(ザ・ジャガーズ)
7. 星空の二人(同)
8. ガールフレンド(オックス)
9. ダンシング・セヴンテイーン(同)
10. スワンの涙(同)
11. さよならのあとで(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)
12. 京都・神戸・銀座(橋幸夫)
13. ヘッドライト(黒沢明とロス・プリモス)
14. 貴方がえらんだ僕だから(美樹克彦)
15. くれないホテル(西田佐知子)
16. 粋なうわさ(ヒデとロザンナ)
17. 涙の中を歩いてる(いしだあゆみ)
18. フランス人のように(佐川満男)
19. 傷だらけの軽井沢(ブレッド&バター)
20. 愛すべきボクたち(同)
21. 悲しみのアリア(石田ゆり)
22. あなたならどうする(いしだあゆみ)
23. くやしいけれど幸せよ(奥村チヨ)
24. 雨がやんだら(朝丘雪路)
25. サザエさん(宇野ゆう子)

ディスク:2
1. また逢う日まで(尾崎紀世彦)
2. 真夏の出来事(平山三紀)
3. さらば恋人(堺正章)
4. お世話になりました(井上順之)
5. さいはて慕情(渚ゆう子)
6. 夜が明けて(坂本スミ子)
7. 誰も知らない(伊東ゆかり)
8. 雨の日のブルース(渚ゆう子)
9. 雨のエアポート(欧陽菲菲)
10. 愛する人はひとり(尾崎紀世彦)
11. かもめ町みなと町(五木ひろし)
12. フレンズ(平山三紀)
13. 恋の追跡(ラヴ・チェイス)(欧陽菲菲)
14. ひまわりの小径(チェリッシュ)
15. 愛の挽歌(つなき&みどり)
16. 恋の十字路(欧陽菲菲)
17. あの場所から(朝倉理恵)
18. 青春挽歌(かまやつひろし)
19. 恋の風車(チェリッシュ)
20. 今夜かしら明日かしら(テレサ・テン)
21. 恋のダウン・タウン(平山三紀)
22. 或る日(ザリバ)

ディスク:3
1. 17才(南沙織)
2. 青いリンゴ(野口五郎)
3. 恋する季節(西城秀樹)
4. 男の子女の子(郷ひろみ)
5. 約束(フォーリーブス)
6. 純潔(南沙織)
7. 芽ばえ(麻丘めぐみ)
8. 初恋のメロディー(小林麻美)
9. 私は忘れない(岡崎友紀)
10. 哀愁のページ(南沙織)
11. 小さな体験(郷ひろみ)
12. 女の子なんだもん(麻丘めぐみ)
13. オレンジの雨(野口五郎)
14. 赤い風船(浅田美代子)
15. 娘ごころ(水沢アキ)
16. わたしの彼は左きき(麻丘めぐみ)
17. 色づく街(南沙織)
18. 処女航海(優雅)
19. 恋のインディアン人形(リンリン・ランラン)
20. しあわせの一番星(浅田美代子)
21. ひとかけらの純情(南沙織)
22. 花とみつばち(郷ひろみ)

ディスク:4
1. よろしく哀愁(郷ひろみ)
2. 甘い生活(野口五郎)
3. 雨だれ(太田裕美)
4. 夏しぐれ(アルフィー)
5. 忘れ雪(オフコース)
6. にがい涙(スリー・ディグリーズ)
7. 誘われてフラメンコ(郷ひろみ)
8. 二重唱(デュエット)(岩崎宏美)
9. ロマンス(同)
10. センチメンタル(同)
11. 木綿のハンカチーフ(太田裕美)
12. やさしい都会(平山三紀)
13. セクシー・バス・ストップ(オリエンタル・エクスプレス)
14. ラヴ・ショック(川崎麻世)
15. 哀愁トゥナイト(桑名正博)
16. しあわせ未満(太田裕美)
17. 恋愛遊戯(太田裕美)
18. 九月の雨(同)
19. 東京ららばい(中原理恵)
20. 飛んでイスタンブール(庄野真代)


『HITSTORY~筒美京平 アルティメイト・コレクション 1967~1997 (2)』

ディスク:1
1. 魅せられて(ジュディ・オング)
2. シンデレラ・ハネムーン(岩崎宏美)
3. リップスティック(桜田淳子)
4. ディスコ・レディー(中原理恵)
5. モンテカルロで乾杯(庄野真代)
6. 青い地平線(ル・ミストラル)
7. たそがれマイラヴ(大橋純子)
8. グッドラック(野口五郎)
9. 時代遅れの恋人たち(中村雅俊)
10. 女ともだち(高田みづえ)
11. 日曜日はストレンジャー(石野真子)
12. ロボット(榊原郁恵)
13. マンダリン・パレス(平山三紀)
14. TOKIO通信(マナ)
15. ラストトレイン(宮本典子)
16. よろしかったら(梓みちよ)
17. 来夢来人(小柳ルミ子)
18. セクシャル・ヴァイオレットNo. 1(桑名正博)

ディスク:2
1. スニーカーぶるーす(近藤真彦)
2. E気持ち(沖田浩之)
3. センチメンタルジャーニー(松本伊代)
4. ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦)
5. 君に薔薇薔薇…という感じ(田原俊彦)
6. 情熱 熱風 せれなーで(近藤真彦)
7. 原宿キッス(田原俊彦)
8. TVの国からキラキラ(松本伊代)
9. ドラマチック・レイン(稲垣潤一)
10. 19:00の街(野口五郎)
11. 夏色のナンシー(早見優)
12. まっ赤な女の子(小泉今日子)
13. エスカレーション(河合奈保子)
14. 夏のクラクション(稲垣潤一)
15. モロッコ(森進一)
16. ト・レ・モ・ロ(柏原芳恵)
17. ヤマトナデシコ七変化(小泉今日子)
18. ビリーヴ(松本伊代)
19. 摩天楼ブルース(東京JAP)
20. 卒業(斉藤由貴)

ディスク:3
1. ロマンチックが止まらない(C-C-B)
2. あなたを・もっと・知りたくて(薬師丸ひろ子)
3. 殺意のバカンス(本田美奈子)
4. ラッキー・チャンスをもう一度(C-C-B)
5. 夏ざかりほの字組(トシ&ナオコ)
6. 情熱(斉藤由貴)
7. 空想キス(C-C-B)
8. なんてったってアイドル(小泉今日子)
9. 仮面舞踏会(少年隊)
10. 1986年のマリリン(本田美奈子)
11. ツイてるね ノッてるね(中山美穂)
12. ワク・ワクさせて(中山美穂)
13. 夜明けのミュー(小泉今日子)
14. ティアドロップ(後藤久美子)
15. さよならの果実たち(荻野目洋子)
16. ジョイ(石井明美)
17. 野生の風(今井美樹)
18. 君だけに(少年隊)

ディスク:4
1. 人魚(NOKKO)
2. カナディアン・アコーディオン(井上陽水)
3. タイムマシーン(藤井フミヤ)
4. 17才(森高千里)
5. 泣いてみりゃいいじゃん(近藤真彦)
6. ABC(少年隊)
7. 抱きしめてトゥナイト(田原俊彦)
8. 肩幅の未来(長山洋子)
9. 色は匂へど(ちあきなおみ)
10. 夏の二週間(谷村新司)
11. ときめいて(西田ひかる)
12. 泣いてないってば(裕木奈江)
13. テンカを取ろう!~内田の野望(内田有紀)
14. 泣かないぞエ(鈴木蘭々)
15. トーキョー・ファンタジア(山下久美子)
16. マスト・ビー・ヘヴン(中西圭三)
17. 強い気持ち・強い愛(小沢健二)
18. 恋のルール・新しいルール(ピチカート・ファイヴ)


フォーク黄金時代 40

2008-01-17 | J-Rock & J-Pop♪
昨日、仕事帰りにアリスのDVDと一緒にCD『フォーク黄金時代 40』も購入しました。
このCDには日本のフォークソングを代表する合計40曲が収められています。

早速聴いてみましたが、どの曲も聴き憶えがあり、しかも名曲揃いでした。
さらに有難いことに歌詞と一緒にギター・コード譜も付いていました。

しばらくは日本のフォークソングに没頭しようかと思います。


『フォーク黄金時代 40』

《ディスク 1》

1 神田川 / 南こうせつとかぐや姫
2 あの素晴しい愛をもう一度 / 加藤和彦と北山修
3 22才の別れ / 風
4 結婚しようよ / よしだたくろう
5 なごり雪 / イルカ
6 「いちご白書」をもう一度 / バンバン
7 マキシーのために / 南こうせつとかぐや姫
8 翼をください / 赤い鳥
9 春夏秋冬 / 泉谷しげる
10 夢一夜 / 南こうせつ
11 岬めぐり / 山本コータローとウィークエンド
12 ささやかなこの人生 / 風
13 この広い野原いっぱい / 森山良子
14 うちのお父さん / かぐや姫
15 精霊流し / グレープ
16 白いブランコ / ビリー・バンバン
17 海岸通 / イルカ
18 落陽 / 山田パンダ
19 出発の歌 / 上條恒彦&六文銭
20 妹 / かぐや姫

《ディスク 2》

1 赤ちょうちん / かぐや姫
2 悲しくてやりきれない / ザ・フォーク・クルセダーズ
3 冬の稲妻 / アリス
4 恋人もいないのに / シモンズ
5 好きだった人 / 南こうせつとかぐや姫
6 傘がない / 井上陽水
7 サラダの国から来た娘 / イルカ
8 シクラメンのかほり / 小椋佳
9 夏の少女 / 南こうせつ
10 恋 / 松山千春
11 あの唄はもう唄わないのですか / 風
12 結婚するって本当ですか / ダ・カーポ
13 加茂の流れに / 南こうせつとかぐや姫
14 どうにかなるさ / かまやつひろし
15 風の街 / 山田パンダ
16 若者たち / ザ・ブロード・サイド・フォー
17 雨の物語 / イルカ
18 ほおづえをつく女 / 風
19 さなえちゃん / 古井戸
20 僕の胸でおやすみ / かぐや姫

*ディスク 1→2,3,4,5,6,11,19,20曲目
 ディスク 2→1,7,16曲目
 特に好きな曲です。

Alice In Kobe 2001.1.17

2008-01-15 | J-Rock & J-Pop♪
アリス...やっぱり凄いです!

元来、ギターで初めて弾けた曲がアリス『ジョニーの子守唄』ということもあり、
自分自身にとって真の意味での原点回帰でもあります。

それと当り前のことながら洋楽と違い日本語の歌詞なので聴いていて意味がわかるのも
いいものです~

追伸:明日,DVD『Alice In Kobe 2001.1.17』買いに行きます!

音楽を聴くサイクル

2008-01-14 | Diary
その昔...
カセットテープ用ウォークマンから始まり、次はCD用ディスクマン、そして現在はiPod...

私にとって音楽は外出時においても常に切り離すことのできない存在です。

それでふと考えてみました。
私が最近聴く音楽のサイクルはだいたいこんな感じです。

通勤(行き)→クラシック、ジャズ、洋楽
仕事中→ジャズ
通勤(帰り)→静かめな曲調のクラシック、ジャズ、洋楽
在宅時→iTunes Radio
就寝時→クラシックのピアノ曲

ちなみに今日からしばらくの間...

通勤(行き~帰り)→1970年代の日本のフォークソング

そんなわけで今日はアリスが1978年に行ったコンサートを聴きました。
いやぁ~感動しました。
歌がいいのはもちろんですが、アリスのいいところはなんといっても曲間のMCです。
チンペイ(谷村新司)とベーヤン(堀内孝雄)の掛け合いは本当に最高です。
2人ともしゃべりが上手なのは大阪出身だからですね。
そして時折、ドラマーの金ちゃん(矢沢 透)が蚊の鳴くような声で絡んできます~(笑)

それにしてもあらためて思いました。
1970年代の日本のフォークは本当に熱かったんだなぁ~

明日もアリスです!

Future Shock

2008-01-13 | Jazz♪
ハービー・ハンコック
 
第2弾『ジャズ・ファンク』時代に突入しました~

早速、聴きました。
ただ一言、凄いです!
このグルーヴはブラック・ミュージックならではです。

超一流のジャズ・ミュージシャンだからこそ成せる技です。


《Head Hunters》(1973年発表)



《Thrust》(1974年発表)



《Man-Child》(1975年発表)



《Future Shock》(1983年発表)MTVで一世を風靡した『Rockit』収録

象の楽園

2008-01-12 | Television
今年初めての放送となるTV『世界ふしぎ発見』を観て感動しました。

「アフリカの神秘オカバンゴ・デルタ紀行」と題した今夜のふしぎの旅は、
広大なアフリカ大陸のボツワナ・カラハリ砂漠に現れる湿地帯の水を求めて約1000キロもの
長い距離を象の家族たちが旅する物語です。

この距離を例えるなら、なんと「東京→大阪」間です。
当然のことながら象たちは歩いてこれだけの距離を旅するのです。
しかしながら旅の途中で精根尽きて生き絶えてしまう象もいます...

今夜の放送を観て思いました。
野生の象=動物たちは本当に逞しいです。

生き抜く厳しさを教えられた思いです。

追伸:毎週『世界ふしぎ発見』を観ると部屋に居ながらにして世界を旅している気分になれます。