nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

日本代表最終壮行試合

2010-05-25 | Sports
2010年W杯に挑む日本代表の力量をアピールする大事な試合が昨日の韓国戦でした。

私自身、オシム監督が退いてからの日本代表の試合は一度も観ていませんでしたので楽しみに
していました。

試合結果は期待を大きく裏切るものでしたが、前回ドイツ大会直前の強化試合(対戦相手は?)の
時は確か勝って、このままの勢いで本戦も勝てると誰もが期待した時の事を思い起こせば、今回の
完敗はW杯直前に勝つことの厳しさを体験でき、ある意味よかったのではと思います。

いずれにせよW杯までの時間を大切にし、初戦のカメルーン戦に臨んでもらいたいです~



訃報:ロニー・ジェイムズ・ディオ

2010-05-19 | One's Impression
《ロニー・ジェイムズ・ディオ=Ronnie James Dio》(アメリカ 1942-2010)ロックシンガー

ロック界を代表するボーカリスト:ロニー・ジェイムズ・ディオ氏が5/16に亡くなられました。
奇しくもジャズ界のハンク・ジョーンズ氏と同日です。

私はハードロック系はあまり聴かない方ですが、ロニー氏が在籍された《レインボー》は大好きで
アルバムもすべて購入しました。

ロニー氏在籍時で特に好きな曲は1975年発表のレインボーの1st Album
『銀嶺の覇者=Man on the Silver Mountain』に収録されたタイトルナンバーです。

スタジオテイクも勿論いいのですが、1986年発表の編集アルバム『ファイナル・ヴァイナル=Finyl Vinyl』に
収録されたライヴテイクはもの凄い迫力です!

炸裂するリッチーのギター、ドラマチックなロニーのボーカル、そしてこの2人にも負けない
圧倒的なドラミングのコージー・パウエル...
ある意味、三つ巴の戦闘が繰り広げられた瞬間を記録したと言っても過言ではないでしょう...

ロックが真の意味でロックしていた”あの時代”を思い起こしながら、もういちど聴いてみることにします...



訃報:ハンク・ジョーンズ

2010-05-18 | One's Impression
ジャズ界の巨人《ハンク・ジョーンズ=Henry "Hank" Jones》(アメリカ 1918-2010)ピアニスト

一昨日、91才で亡くなられました。

ジャズの数々の名盤に参加、死の直前まで現役であり続けられた偉大なジャズミュージシャンです。

今日知ったのですが、あの1962年5月19日、ジョン・F・ケネディ大統領の誕生パーティで
マリリン・モンローが歌った「ハッピー・バースデイ」のピアニストがハンク・ジョーンズだったとは
驚きました。まさにアメリカの歴史そのものです。

ハンク・ジョーンズの口癖...
「練習は、1日休めば自分に分かる。3日休めばカミさんが分かる、7日休めば仕事が無くなる」

偉大なミュージシャンともなれば言うことひとつとっても、深い言葉でありながらユーモアも
忘れていないところはさすがです!

1958年の名盤『Somethin' Else 』を聴きながら、氏の偉業を偲びたいと思います...



パソコンラジオ

2010-05-15 | Radio
今日、ヤフーで知ったのですがパソコンでラジオが聴ける『radiko.jp』がある事を...

今までネット専用ラジオ番組というのはありましたが、今回のは通常のラジオ番組
(FM放送→TOKYO FM、J-WAVE、Inter FM、AM放送→数局)が聴けるのでこれはなかなか便利です。

あとNHK-FMとAM放送が全局聴けるようになるともっといいですね~





Nodame Cantabile♪

2010-05-14 | Television
遅ればせながらTVドラマ『のだめカンタービレ』を初めて観ました。

今までTV放送される度に録りためていたわけですが、いつか観よう観ようと思いながら気がつくと
数年が経ってしまってました。

でもこうして一気に観てみると評判通りの面白さで劇中で流れるクラシック音楽もなかなか良かったです!


  連続ドラマ版~全11話


  のだめカンタービレ in ヨーロッパ


のだめカンタービレ 最終楽章 前編


*現在「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」が上映されているようですね~



孔雀

2010-05-12 | Photo: Animal
地元の野毛山動物園の『インドクジャク』と『シロクジャク』を撮って きました~


インドクジャク(何度見ても優雅さと気品さを感じます)

インドクジャク

インドクジャク

インドクジャク

インドクジャク

インドクジャク

インドクジャク(光の加減で羽の色が変化しています)

インドクジャク(光の加減で羽の色が変化しています)

インドクジャク(只今、求愛中)

インドクジャクの羽

インドクジャクの羽

インドクジャクの羽

インドクジャクの羽

インドクジャクの羽

インドクジャクの羽

インドクジャク

インドクジャク


シロクジャク(インドクジャクから変種した珍しいシロクジャクです)

シロクジャク

シロクジャク

シロクジャク(求愛開始)

シロクジャク(只今、求愛中)

シロクジャク(只今、求愛中)

シロクジャク(あれれ...通り過ぎて行ってしまいます...

シロクジャク(まるで純白のドレスのようです)


野毛山動物園

2010-05-11 | Photo: Animal
地元の野毛山動物園 へ行ってきました~


野毛山動物園入口


レッサーパンダ


レッサーパンダ


レッサーパンダ


レッサーパンダ


レッサーパンダ


レッサーパンダ(舌をペロッと出した時の表情がなんとも愛くるしいです)


ライオン(昼寝中)


ライオン雄


ライオン雄(こんな顔で睨まれたら堪ったもんじゃないですね~


ライオン雌


ライオンの前足の肉球


トラ


キリン


キリン


キリン


キリン(ライオンとトラのあとにキリンさんを見るとなんだかホッとしますね~


ペンギン(気持ちよさそうに泳いでます~)


ペンギン(みんな起立してます~)


フサオマキザル(しがみついて何かを訴えたそうな様子です~)


フサオマキザル(とりあえず食べ物ちょうだい~?)


猫たちとの撮影会

2010-05-09 | Photo: Animal
昨日は御茶ノ水のLive Houseに友人が出演するので観に行ってきました。
そのLive Houseへ向かう道中、たくさんの猫たちと出会いました。
思うがまま撮って みました~


猫1a

猫1b

猫1c(愛くるしい表情をしていますね)


猫2a

猫2b(行儀がいいですね)

猫2c

猫2d


猫2&猫3(抜き足差し足...)


猫2e(首がかゆいのかな...)


猫2&猫4(相手の様子を窺ってます...)

追伸:僅か30分くらいの時間でこんなにもたくさんの愉快な猫たちと出会うとは...
   特に『猫2』くんは私の移動に合わせて毎回カメラに目を向けてくれました。
   あいにく食べ物を持ち合わせていませんでしたのでモデル代をあげることができませんでした...
   これを機にモデルになってくれた猫たちには、ちゃんとモデル代をあげられるよう食べ物を
   常備するようにします~


伊豆シャボテン公園

2010-05-06 | Photo: Animal
先月に引き続き今月も伊豆旅行へ行ってきました~
そしてまたシャボテン公園を訪れました~


インドクジャク(鮮やかな色彩です)

インドクジャク(この時期では珍しく羽を広げていました。見られてラッキーでした)

インドクジャク


コンゴウインコ(みんな仲良く隊列を組んでいます)

コンゴウインコ(木切れをくわえて遊んでいます)

コンゴウインコ


アネハヅル(長い後ろ髪が格好いいですね)


ホオジロカンムリヅル(その名の通り豪華な冠=カンムリを頭に乗せているようですね)

ホオジロカンムリヅル(気品と優雅さを感じます)


チンパンジー

チンパンジー(ハチミツを美味しそうに舐めてます)


アヒル(餌をちょうだいと大きな鳴き声を出しています)


カメ(仲良しトリオ)

カメ(めいいっぱい首を伸ばしてますね)


ミーアキャット(愛くるしい表情です)

ミーアキャット

ミーアキャット


プレーリードッグ(ちゃ~んとカメラポーズしてますね)

プレーリードッグ(よい姿勢ですね)

プレーリードッグ(仲良し親子)


シロテテナガザル(高い木が大好きみたいです)

シロテテナガザル


ワオキツネザル(黄色いまんまる目が愛らしいです)

ワオキツネザル(木遊び中)

ワオキツネザル

ワオキツネザル(仲良しどうし)


ジェフロイクモザル

ジェフロイクモザル

ジェフロイクモザル

ジェフロイクモザル(御夫婦のようですね)


リスザル

リスザル(どことなく映画「猿の惑星」のように見えるのですが~)

リスザル(曲芸中)

リスザル(美味しそうに食べてます)

リスザル(美味しそうに食べてます)

リスザル(美味しそうに食べてます)

リスザル(腹這いになって一休み)


ロバ(シャボテン公園の中で私が一番大好きなロバさんにカメラを向けるとあくびをされちゃいました~


動物たちは無邪気で本当に可愛いです。
またいつか訪れたいです~



Das Boot

2010-05-02 | DVD Movie
久しぶりにDVDで映画『U・ボート』(1981年ドイツ制作)を観ました。

 

物語は第二次世界大戦下の1941年秋、ドイツ海軍の潜水艦”Uボート”における戦闘、
そしてその乗組員たちによる人間模様が描かれています。

数多くある戦争映画ですが、中でもこの『U・ボート』は別格のような気がします。
大抵の戦争映画は戦勝国であるアメリカ(連合国)側視点から描いたものばかりで
ドイツ軍=極悪といった描かれ方が避けられないのですが、この『U・ボート』は
そのドイツ(敗戦国)が制作していることに大きな意義があると思います。

歴史上において勝者側がその歴史を記すというのは常ですが、時には双方からの
視点で考察することも歴史を学ぶうえでは大切なことだと思います。

この映画では登場するドイツ軍人ひとりひとりを一個の人間として描いており、そこには
その時代に生まれたがゆえに避けたくても避けられなかった苦悩や悲しみ、そして祖国への
忠誠のため尊い命を捧げなければならなかった人たちの思い...
それは戦争の勝ち負けだけでは決して解決できないなにかを訴えているようでした。

この映画を観ると、あらためてこうしたことを考えさせられます...