今日から師走です。
今年も残すところ、あと1ケ月となりました。
さて先日の同窓会に出席してからというものの、ここ数日は1980年代の洋楽を盛んに聴いています。
1980年代は私が洋楽を聴き始めた時代です。
とはいえあの頃、夢中で聴いていた洋楽はと言うと...
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ビーチボーイズ...
所謂1960年代を代表するアーティストが中心で、あの頃リアルタイムで流行っていた
プリンス、マドンナ、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブ、エア・サプライ...etc
FMラジオで聴き流す程度でレコードを買うこともなかったのです。
でもどうした事かここ数日は前述した通り1980年代の洋楽を無性に聴きたくなっています。
iTunes Radioの選局も80's Musicが中心となっています。
昔を懐かしむ気持ちがだんだん強くなってきたというのは、それだけ歳を取ったということ
なのでしょうかね...まぁこればっかりはある意味仕方のないことでしょうが...
また1980年代と言えば映画サウンドトラック盤にも変化があったように思います。
映画サントラの歴史の中でも1980年代は今で言う「コンピレーション・アルバム」が現れ
出した頃ではないでしょうか...
映画サントラといえば、1人の作曲家が映画の各シーンに合った音楽を書き連ねたもので
メインテーマとエンディングテーマ以外はあまり馴染みのない曲の場合もありました。
それに比べ1980年代映画サントラの多くは複数アーティストの曲を1曲ずつで構成している
場合が多く、映画サントラでありながら、その映画を観ていなくても楽しめるのが特徴です。
1980年代のサントラで私のお気に入りは下記のアルバムです。
このサントラを聴くだけで、あの頃の自分にタイムスリップしてしまいますね~
ROCKY IV(1985年)
Over the Top(1987年)
Top Gun(1986年)
Beverly Hills Cop II(1987年)