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nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

Gibson SG Standard

2006-11-11 | Activity, Instrument
中学生の頃からずっと憧れていたギター ”GIBSON SG STD w/MAE VOS FC”を
遂に購入しました!

このギターはジョージ・ハリスンがビートルズの名曲《ペイパー・バック・ライター》と
《レイン》のプロモで弾いていたことで有名です(*後年、ジョージはピート・ハム
〈バッドフィンガー〉にプレゼントしました)

このギターの特徴はボディが薄くてレスポールよりも軽く弾きやすいところでしょうか。
これから大切に弾いていきます。

リハーサル

2006-09-23 | Activity, Instrument
今夜から新バンドのスタジオリハーサルを開始しました。
とは言えまだフルメンバーが揃っているわけではなく、今いる3人のメンバー
(ギター:2名、キーボード:1名)でのセッションでした。

記念すべきオープニング・セッションナンバーはBeatles~Nowhere Man...
その後は3人のオリジナル曲(各人2曲ずつ)計6曲をセッションしました。

まだまだこれからアレンジ等の課題がありますが、ひとつひとつ楽しみながらクリア
していこうと思います。

追伸:やっぱりバンドは最高です!

Telecaster

2006-09-12 | Activity, Instrument
私が”テレキャスター”なるものを初めて手にしたのは高校2年の時でバンドメンバーから
借りて弾いたのが最初でした(その時はフェンダー・ジャパン~ボディはラッカー仕上げ
のアッシュ材)。第一印象はコードカッティング時における音の抜けと歯切れの良さ、
そして音の粒を細かく砕いたような”ジャリジャリ”とした音色、そのどれもが他のギター
には無い特色だと感じました。

当時のフェンダー・ジャパンは”物”によってはオリジナルのフェンダーUSAにも負けないく
らいのギターがあったらしいです(*特にラッカー仕上げ)多分私が初めて手にしたテレ
キャスターがそうだったのかもしれません。なのでテレキャスターならばどれでもあの
”音色”が出るものだと思い込んでしまいました。
ところが後年そうではない事を知るのです...(泣)

私が先年購入したテレキャスター(写真掲載)はオリジナルのフェンダーではなくスクワ
イヤーの中国製で価格も2万円を切る安価なものでした。当然の如くあの”音色”は出ないの
ですが、このギターにはこのギターの良さがあり満足しています。
実は数年前にも一度テレキャスターを購入しましたが(その時はフェンダー・ジャパンで
後年手放しました)その時、初めて知ったのですがギターに使われている木の材質で音色
が違うということを...(苦笑)まぁ今思えば当たり前の事なのですが、あの頃は知る由も
なかったのです。
というわけで今回の購入時、特に注意したのはギターの材質でした。
この価格にしてはボディにアルダー材(有名な1951~52年のオリジナルはアッシュ材、
1960年代以降はアルダー材も登場)が使われており、音色も価格の割にはなかなかなもの
だったからです。

これからもっともっと弾き込んでオリジナルのフェンダーに負けないくらいの音色を出せ
るようにと思っています。

そしてまたいつか”あの初めて手にしたテレキャスター”に再会できる日を信じています。

Epiphone Casino

2006-09-05 | Activity, Instrument
この”エピフォン・カジノ”なるギターの存在を初めて知ったのは、私が中学生の頃に観た
”ビートルズ~日本公演”のフィルムコンサートでした。1966年の来日公演の際にジョンと
ジョージがお揃いでこのギターを弾いていたのです。
それを知って以来、どうしてもどうしても欲しくて毎日カタログの写真を見る日々が続き
ました。そして高校入学後に始めたアルバイトで購入しました。つまり生まれて初めて働
いて買ったギターなんです!

購入の日の事は今でもハッキリと憶えています。
ようやく貯まったお金を握りしめて父の車で楽器店へ行き、その日の夜はこの”エピフォン・
カジノ”を枕元に置いて眠りました。あれから何本もギターは増えましたが、このギターに
はたくさんの思い出が詰まっていて特別な1本です。

私が所有するエピフォン・カジノは当時日本製で、後年ビクスビー・トレモロを増設しまし
た。現在は韓国製(カスタム版だと日本製)で、ビートルズが使用していた1960年代中期は
アメリカ製でした。現在、エピフォン・カジノをメインで使用している有名アーティストは
”ポール・ウェラー”です。ウェラー氏もビートルズ同様1960年代中期のアメリカ製を使用
しています。

Stratocaster

2006-07-29 | Activity, Instrument
”ストラトキャスター”なるものを初めて手にするきっかけとなったのは、小・中学校時代を
共に過ごした幼馴染みから譲り受けたからでした(写真右:スクワイヤー・ジャパン)

その頃の私は専ら”エピフォン・カジノ”(後日紹介します)がメインギターで、もうこれ
以上自分に合ったギターはないと思っていました。しかし何気にストラトを手にする日が
続くうちに気がついたら、もうすっかり”ストラトキャスター”の虜になっていたのです。

今でも私にとって”ストラトキャスター”はかけがえのないギターです。

追記:写真左:フェンダー・ジャパン製も最近購入しました。