nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

Superfly Free Live at 横浜赤レンガ倉庫

2011-06-16 | Event
昨夜は横浜赤レンガ倉庫にて《Superfly》の3rdアルバム『Mind Travel』リリース日を記念したフリーライブが開催されました。
集まった観衆は5千人のハズがなんと2万人、私もその中に混じって見に行ってきました~

過去にも1stアルバム『Superfly』リリース日は代々木公園、2ndアルバム『Box Emotions』リリース日は六本木ヒルズアリーナで
フリーライブが開催されました。

Superflyは数多くいるJ-Popアーティストの中では唯一1960~70年代洋楽ロック王道路線を見事なまでにリスペクトし、
日本人ならではの感性と表現力に磨きをかけ、さらにそれを新たな楽曲へと進化させているのには驚かされます。
今までTV・ラジオ・CDでは何度か見たり聴いたりはしていましたが、今回初めて生のライヴを見てそれを目の当たりにしました。
とにかく昨夜は凄い盛り上がりでした!

  
当日朝の整理券配布に集まった人々                やっとの思いで手に入れた整理券~       フリーライブ開始直前



Superfly/Mind Travel

〈2011.6.15 Setlist〉
1. Rollin' Days        
2. Wildflower
MC
3. Sunshine Sunshine
4. Eyes On Me
MC
5. Beep!!
6. Free Planet
7. タマシイレボリューション
MC
8. Ah
アンコール
MC
9. Alright!!

ALICE LIVE ALIVE 2009 ~I'm Home~

2009-08-16 | Event
久々の更新です~

今日は《アリス》のLiveを観に行って来ました!

会場は”よこすか芸術劇場”

観に来ている人たちを見渡してみますと40才代から始まって上は60才代でしょうか...
年齢層が高く、アリスと共に青春時代を過ごした世代が中心でした。

思い返せば私がギターを手にして初めて弾いた曲がアリスの《ジョニーの子守唄》でした。
あれからもう何年もの時が流れましたが、今でもこの曲を聴くとあの頃を思い出します。

私はLiveをよく観に行く方ですが、日本人アーティストのLiveを観たのは実は今日が初めて
でした。当たり前のことですが歌とMCが日本語というのはいいものですね~
歌の意味もリアルタイムで伝わってきて...それにMCも最高でした!

アリスのMCは昔から筋金入りでチンペイ(谷村新司)とベーヤン(堀内孝雄)の大阪コンビが
繰り出すボケとツッコミに時折ボソッと呟くキンちゃん(矢沢 透)のボケが加わるともうそれは
吉本新喜劇にも負けないほどとなります~
こういうLiveが出来るのもアリスの魅力ですね。

アリスのメンバー(谷村新司、堀内孝雄、矢沢 透)は今年で全員が60才ですが、今日の
Liveを観てつくづく感じました。まったく衰えていないことを...さすがです!



今年11月の武道館も観に行きたくなりました~


Off The Wall

2009-03-19 | Event
今週の月曜日に『OFF THE WALL~PINK FLOYD SPIRIT』と題したライヴを観て来ました。

チケットは幸運にも仕事関係の繋がりから頂くことができ、総勢6名でライヴ会場となった
〈すみだトリフォニーホール〉へ出掛けました。



今回のライヴはイギリスが生んだ世界的バンド『ピンク・フロイド』の楽曲をイギリスの
プロミュージシャン9名で忠実に再現した公演です。
本国イギリスで大絶賛され、今回日本初上陸となりました。

演奏はもとより、ステージ後方に吊り下げられたスクリーンに映し出される映像、
そして演奏にリンクする眩いばかりのライトアップ、そのどれもがオリジナルを
彷彿とさせるものでした。

今後本物のピンク・フロイドの来日はおろか、ライヴそのものを演る可能性も非常に
少ないため、今回のトリビュートライヴは大変貴重だと思います。


開演前のステージ

《セットリスト》
1.One Of These Days
2.Dogs Of War
3.Time
4.Learning To Fly
5.Echoes
6.Money
7.Hey You
8.Run Like Hell
9.Shine On You Crazy Diamond
10.Young Lust
11.Us And Them~Any Color You Like~Brain Damage~Eclipse
12.Band Introductions
13.The Great Gig In The Sky
14.Wish You Were Here
15.Another Brick In The Wall
16.Comfortably Numb


ライヴで使用されたギター

追伸:ここ暫くはピンク・フロイドをほとんど聴いていなかったのですが、
   このライヴを観てからはすっかり虜となってしまいました。
   やっぱりライヴはいいですね~

The Who Live in Budokan 2008

2008-11-17 | Event
ザ・フー来日公演を武道館で観てきました~

今は感動で気持ちの整理がつかないので明日以降に感想を書こうと思います~


追伸:明日から聴くザ・フーは今までと違って聴こえることは間違いありません...

野外音楽祭

2008-05-05 | Event
昨日は職場近くで野外音楽祭が開催されていたので昼休みを利用して観に行ってきました。

野外とはいえ、それなりにあまり音が漏れないよう配慮されているものと思っていました
が、会場から500M程離れた交差点では既に嵐のような爆音が聴こえてきました。

さらに驚いたことにその特設ステージが設置されている場所は駅前だったので、音楽祭に
興味があろうがなかろうがすべての人々にその爆音が聴こえる状況でした~

アメリカならいざしらず、日本にもこういったイベントが毎年の恒例行事として開催され
ている地域があることに驚きました。以前、私がいた勤務地も様々なイベントが開催され
る地域でしたが、ここでのイベントは真剣に音楽を演っている人たちが出演する音楽祭の
ような気がしました。音楽ジャンルもロック、ポップス、ジャズetc、出演アーティストの
年齢層も幅広かったです。

新しい職場へ異動して早1ケ月以上が経ちましたが、この地で過ごす時間を自分自身に
とって意義あるものにしていければと思っています。


退社後は友人と合流し、ビアホールへ行きました。



久しぶりに店で飲むビールはとても美味しかったです~

飲み足りず友人宅で二次会もしました~

というわけで朝帰りとなりました~




Police Live in Tokyo 2008

2008-02-13 | Event
観に行ってきました~
ポリスのライヴ...
27年振りの来日です。

The Police
Bass&Vo:Sting=スティング(イギリス 1951年生まれ)
Guitar:Andy Summers=アンディ・サマーズ(イギリス 1942年生まれ)
Drum:Stewart Copeland=スチュワート・コープランド(アメリカ 1952年生まれ)

オープニング曲『孤独のメッセージ』~ラスト曲『ネクスト・トゥ・ユー』までの全18曲
あっという間の2時間でした。

すべての曲が懐かしく、当時の思い出が走馬燈のように頭の中を駆け巡りました。

バックバンド無しの3人だけの演奏は本当に気合が入っていて全盛期を思い起こさせました。

今回のオリジナルメンバーによる来日公演は恐らくラストステージになると思われます。
来週土曜のWOWOWでは、この東京ドーム公演の模様が放送されるので要チェックです。

音楽は本当に素晴らしい~




George Harrison Memorial Event

2007-11-29 | Event
今日は偉大なるFAB4《ジョージ・ハリスン》の命日です。

この命日の日に開催される『メモリアル・イベント』を観に六本木のライヴハウス
アビーロード』へ初めて行って来ました。

この日、演奏するバンド《The Parrots》はライヴハウス『アビーロード』で活躍する
レギュラーバンドです。

今夜はジョージ役のバンビーノさんがメインでジョージが歌った曲(ビートルズ~ソロ時代)を
2時間に渡って熱唱しました。



アンコールではジョージが最初に作曲したインド風の曲『ラヴ・ユー・トゥー』をシタールを
弾きながらのこれまた熱唱でした。

ライヴハウス『アビーロード』...
また行きたくなりました~


29 November 2007
George Memorial Event

"The Parrots"

Got My Mind Set on You
All Those Years Ago
Not Guilty
Three Cool Cats
Sheik Of Araby
Crying Waiting Hoping
Think for Yourself
Onry A Northern Song
For You Blue
Young Blood
I Forgot To Remember To Forget Her
Don't Ever Change
Take Good Care
So How Come
Nothin'Shakin'
Glad All Over
All Things Must Pass
Handle With Care
My Sweet Lord
Give Me Love
Cheer Down

"Encore"
Love You To

Inter BEE 2007

2007-11-22 | Event
今日は千葉・幕張メッセにて開催されています『Inter BEE 2007』を観に行きました。

Inter BEE =国際放送機器展だけあって、普段お目にかかれない高価な業務用機器を間近に
観ることができました。私がInter BEEを観に行くのは今回で2度目です。
展示会場には日頃、お世話になっているメーカーの営業の方々もいらっしゃいました。

Inter BEE会場内



業務用映像機器(これだけで約1千万でした~)



業務用編集用ミキサー



MIDASミキサー(ライヴミキサーの世界定番です)
*そういえば2005年の《R.E.M.》武道館公演もMIDASでした~



【番外編】
本日の昼御飯(牛たん定食。”麦めし”に”とろろ”をかけて食べました。美味しかったです)



幕張メッセ近郊の夕暮れ(”高層ビル”と”月”のシチュエーションに思わず感動!)

絵画展

2007-11-09 | Event
昨日は友人の個展を観に銀座へ出掛けました。

私は絵画に関してまったくの素人なので、友人の個展やTV『迷宮美術館』を通して学んで
います。

私自身、音楽に関しては様々なジャンルを聴き、ギターも若干弾けたりするので自分なりに
理解し消化することもできるのですが、絵画(画家)となると今でも深遠な世界であります。

毎回、友人の個展を観に行く度にそのことを感じられずにはいられません。

ひたむきに自分自身の夢に向かって歩んでいる友人は本当に輝いていました。

私も今の自分が出来ることを見極め、そしてこれからの自分がやりたいことをもういちど
考えてみようと思います。

映画『ヘルプ!』試写会

2007-11-07 | Event
昨日はビートルズ主演映画の第2弾『ヘルプ!』の試写会へ行ってきました!

私がこの映画を初めて観たのは中学3年の時です。
以来、映画館で観るのは今回で3度目となりました。

オリジナル公開は1965年ということですから、今からもう42年も前ということになります。
しかし、いつもそうなんですがビートルズは時間軸に制限されないなにかをもっていて、
古い新しいといった概念とはまったく無縁だということを再認識しました。

今回の試写会参加者の年齢層はリアルタイム世代から20代の若年層までと幅広かったです。
ビートルズを愛する人たちが集まった館内はとてもアットホームな空気に包まれていました。

またロビーでは即売会が開催されていましので『赤盤』を購入しました。



このアルバムはとても思い出深く、私が初めて買ったビートルズの”レコード”です。
そして何故がCDで唯一買っていないアルバムでもありました。

オリジナルの『赤盤』は1973年の発売で選曲者はジョージ・ハリスンです。

今回の即売会で購入すると記念ポスター(トップ写真のもの)が付いてくるので迷わず購入
しました!

All nembers are Bach's works

2007-10-18 | Event
先週末にモデムが壊れてしまい本日交換分が届きようやく復旧しました~
ネットが繋がらない環境がこんなにも不便だとは思ってもみませんでした。
今や生活にインターネットが欠かせない事をあらためて感じました。
しかしながらつい10年程前はインターネットが無かったわけです。
あの頃はあれで特に問題なく生活していたわけですから世の中不思議です。


話は10/14(日)へ...
友人とコンサートへ行ってきました。
久々のクラシックです。
クラシック・コンサートへ行くのは4年振りです。
しかも今回のプログラムは私が大好きな『バッハ』です。

当日の演奏プログラム:
・ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調
・オーボエ協奏曲 ヘ長調
・2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調
・組曲 第3番 ニ長調

指揮:サー・ネヴィル・マリナー
演奏:NHK交響楽団
会場:東京オペラシティコンサートホール

この日、特に感動したプログラムは「オーボエ協奏曲」でした。
この作品は「ピアノ協奏曲第2番」としても有名です。
コンサートホールで聴くオーボエの音色はとても甘美でCDでは今まで気付きませんでした。

オーボエ奏者はフランソワ・ルルーという方でパリ・オペラ座管弦楽団で首席奏者に就任、
後にソロ・オーボエ奏者としてバイエルン放送交響楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団へ迎えられ、
現在はソリストとして活躍されています。

それから忘れてはならないのが指揮者のサー・ネヴィル・マリナーです。
あの映画『アマデウス』のサウンド・トラックで音楽監督と指揮を勤められました。
現在、84才...指揮振りもまだまだ健在でした。

当日のプログラムで圧巻だったのは「組曲 第3番」の第2楽章...
あの有名な「G線上のアリア」です。
まさに天上の音楽そのものでした。

とにかく生のクラシックは最高でした!

Anthology Night

2007-02-09 | Event
今では『アンソロジー』という言葉もよく耳にしますが、最初にこの言葉を大々的に
使ったのは《ビートルズ》だったような気がします。

ビートルズが1970年に解散して25年が経った1995年11月に『ザ・ビートルズ・アンソ
ロジー1』と題するアルバムが発売されました。

このアルバムはビートルズの活動期間(1960年~1970年 *正式デビューは1962年) に
録音された音源の中から主に未発表曲・デモテイク・ライヴなどを年代順に構成してゆき、
このアルバムと公式アルバムの両方を聴くことにより、今まで以上にビートルズの歴史が
理解できるようになっています。

アルバム『ザ・ビートルズ・アンソロジー1』が発売される1週間程前にFM放送でこの
アルバムのトップを飾る新曲『フリー・アズ・ア・バード』が解禁となり流れました。
 

この曲はジョン・レノンがビートルズ解散後に作曲し、ホームレコーダーで録音した
デモ音源を残った3人のFab(ポール、ジョージ、リンゴ)が、このアルバムのために
仕上げた曲でした。

当時、私はこの曲を聴いた瞬間、体中に電流が走る感動を覚えました。
曲調はいたってシンプルでありながらもジョンの歌声に合わせて残った3人がまるで
生きているジョンと一体になるかのように演奏しハーモニーを奏でているからです。
もうこれはジョンだけの曲ではなく、まさに《ビートルズ》そのものでした。

また翌年にはアルバム『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』が発売され、ここでも第2弾
となる新曲『リアル・ラヴ』が発表されました。
 

そしてアンソロジー・プロジェクト完結となるアルバム『ザ・ビートルズ・アンソロ
ジー3』が同年1996年に発売されました。



アンソロジー・シリーズが発売されるまでにも、ビートルズの未発表曲・デモテイク・
ライヴなどは海賊盤で聴くことは出来ましたが、やはりオフィシャルで発売される音源の
音質は数段良く、これだけでも聴く価値は充分にありました。

こうして”未発表音源集”が発売された次に期待するところはやはり”未発表映像集”でした。
その期待に応えるかのように映像による『ザ・ビートルズ・アンソロジー』が発売されま
した。

当時はまだDVDが普及していなかったこともあり、VHSビデオとLDでの発売でした。
私はLD版を購入し、長時間収録にも関わらず一気に鑑賞しました。
まるで長編歴史絵巻を鑑賞しているような感覚でした。

そしてそれから数年後の2003年3月31日にはDVD版による『ザ・ビートルズ・アンソ
ロジー』が世界同時発売されました。


このDVD版にはVHSビデオとLDには収録されなかったFab3によるセッションが収められて
いるということもあり、迷わず再び購入しました。

ジョージの自宅スタジオで終始リラックスムードで繰り広げられるセッションは感動その
もので、若き日の思い出話も聞けるといったオマケも付いていました。


このDVD版『ザ・ビートルズ・アンソロジー』が発売される前々日の2003年3月29日に
『ザ・ビートルズ・アンソロジー・ナイト』と題する記念上映会が開催されました。
インターネットによる抽選で50組100名限定でしたが、私は抽選に当たり観に行きました。
上映時間は22:00~翌朝10:00までのオールナイトで、渋谷の映画館でした。

映画館で観るのは格別で大画面のうえ音響も5.1chでした。
それに抽選に当たって観に来ている人たちはみんなビートルズが好きな人たちばかりと
いうこともあり、映画館内はとてもアットホームな雰囲気に包まれていました。

一気に観ると気付くのですが、ビートルズの活動期間は結成から解散まで10年という
期間ですが、ビートルズの4人が駆け抜けた10年間は、我々が日常生活で感じる時間的
感覚とはまったく異なるものだという事です。

ビートルズの4人が駆け抜けた10年間は、普通の人たちの人生でいう50年分の時間に
匹敵するのではと思いました。それでもあれだけの経験は出来ないと思います。

それとあらためて驚いたのはビートルズの活動期間中は誰1人として30代はおらず、
4人とも20代の内にこれだけの事を成し遂げているという事実です。
その間にはメンバー同士での確執など(特にホワイト・アルバム~レット・イット・ビー
の頃)もあり、いつ解散してもおかしくない時期もありました...

一般的にはその時代が求める要素とリンクしたからこそ、栄光と成功を勝ち獲る場合が
ほとんどでしょうが、ビートルズの場合は”彼ら自体”が時代を先取りし、そしてその時代
が求める要素を創ったと言っても過言ではないと思います。

いずれにせよ如何に凝縮された10年間だったことか...想像すら出来ません。

この上映会で最後のPV『フリー・アズ・ア・バード』の映像が流れた時は、もう翌朝に
なっていましたが、前夜からずっと通して観てきたこともあり、感動で涙が溢れたのは
言うまでもありません。今、思い返しても本当に素晴らしいオールナイト上映会でした。
 

Olivia Newton-John

2006-12-21 | Event
もう今年も残すところ10日となってしまいました。
今年は随分とライヴを観に行きました。トータルで5公演。
特に3月は1ケ月間で4つもライヴを観に行きました。
そのどれもが思い出に残るとても素晴らしいライヴでした。

3/6『オリビア・ニュートン・ジョン』(中野サンプラザホール)
3/16『ブロードウェイミュージカル~ザ・フー:トミー』(新宿厚生年金)
3/24『ローリング・ストーンズ』(東京ドーム)
3/29『ポール・ウェラー』(中野サンプラザホール)
11/30『ビリー・ジョエル』(東京ドーム)

その中でも特に印象に残ったライヴは永遠の歌姫『オリビア・ニュートン・ジョン』でした。
あんなに感動したコンサートはこれから先も滅多にあるものではないと思います。
まず驚いたのはライヴに”ありがち”なオープニングナンバーと同時にオーディエンスが立ち
上がって最後までそのまま通すといったことがなかったのです。それには理由があります。
それはオリビア本人の希望で開演前に場内アナウンスで告げられました。
「ゆったりとした気分で私のコンサートを楽しんでいただきたいので、どうぞお席に座った
ままで御覧ください」といった内容だったと思います。
なのでクラシックコンサートのように最初から最後まで音楽に集中することができました。
こういったオリビアの配慮にはとても敬服しました。

言うまでもなく当夜のコンサートはとても素晴らしく夢のような2時間でした。

Billy Joel

2006-11-30 | Event
今夜は東京ドームで行われた『ビリー・ジョエル』のライヴを観て来ました。
私が初めて聴いたビリー・ジョエルの曲は当時ヒットしていた「You May Be Right~
ガラスのニューヨーク」でした。それ以来ずっと聴き続けています。
ということはもう25年以上も聴いているわけですが、生のライヴを観るのは今夜が初めて
でした。

オープニングナンバーの「Angry Young Man~怒れる若者」の印象的なイントロが始まっ
た瞬間から、もう気分はビリーの生まれ故郷ニューヨークへと誘われてゆきました。

今夜のビリーのライヴを観て気付いたのですが、古今東西のアーティスト(音楽家、作家、
美術家、etc...)の中でも多くの人々から支持されるアーティストは、自分が生まれた土地
や人々のことなどを自然と自分の作品の中で表現しているような気がします。
もちろんそれがすべてではないでしょうが。でもそれが出来るアーティストはとても素晴
らしいと思いました。やっぱりビリーは真の”ニューヨーカー”ですね!

いつかニューヨークでビリーのライヴを観てみたいです!!   

追記:ビリーがギターを弾きながら『AC/DC』の名曲「Highway to Hell」を演るとは思い
   ませんでした~

*添付写真は開演前の会場内

酉の市

2006-11-16 | Event
今日は自宅近く(歩いて5分くらい)の所で”酉の市”をやっています。
たくさんの人が見えられてずいぶんと賑やかです。
こういった祭ものには”いにしえの日本”を感じます。
日本っていいですね。

追伸:今日、御母上が還暦を迎えました。
   いつまでも健康で長生きしてください。