目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

因縁のある神様は、やっぱり呼んでくださるんだなあ。

2020-07-31 22:13:17 | いけてつ独り言
今日、iPhone7のケースを買いに、近所の百円店に行ってきました。
が、やってきた道を通ろうとしても向こうから人がどんどんやってくるので帰れない。
それで三密防止のために、遠回りして坂を上っていったら、右は館へ戻る道、左は館のある街を鎮守している神社がある十字路にぶつかりました。
家に戻ろうと思ったのですが、なぜか神社のことが気になって頭から離れない。
それで、鎮守の神様をまつっている神社にお参りしました。
鎮守の神様は、今年の三月二十二日にお参りして以来、なんと四ヶ月と十日ぶりにお参りに行ったんですねえ。
神様は氏子さんを呼ぶんですかねえ?
神田明神様は、江戸の総鎮守ですし、
その神社さんは、我が町の鎮守の神様ですし。
行くと頭がすーっとするのはなぜなんでしょう?
そんなわけで、我が町の鎮守の神様にお参りしてきたИкэмотоでした。


無駄なのか、隣人愛の実践のための方便なのか?

2020-07-28 11:36:29 | いけてつ独り言
誰でも今現在のありのままに満足はしていない。
不満がある。
だから、その不満をいやすために、いらん物を作って売りつける。
それが仮の需要である。

が、その仮の需要がないと、人を食わせていくことはできない。

無駄だと切り捨てるか、人を食わせていくための隣人愛の実践だと考えるか?

そこに現れるのは、人柄だ!



朝日を拝む白文鳥。

2020-07-27 17:26:51 | いけてつ独り言
私が田舎の学校に通っている頃、白文鳥のつがいを飼っていた。
このつがいの文鳥は、部屋で飼っていたときにも、よく鳥かごの扉を開けて脱走していた。
母にそれとなく警告していたのだが、母は信じなかった。
ある日、鳥かごをベランダの外に出していたら、母は彼らのこんな姿を見たそうである。
つがいで鳥かごを脱走して、海から昇る朝日を拝み、拝んだ後は、きちんと、扉を開けて鳥かごに戻ったのだ。
私はいつも思う。
彼らは下手な人間より心が発達しているのではないだろうか?
さもなければ、前世人間で、自分に因縁のある子孫がかわいくて自分の子孫に会いに来るとか。
食事前のつれづれに、そんなことを振り返って、こんな記事を書いてみた。


人の悪口自己紹介。

2020-07-26 21:01:21 | いけてつ独り言
人の悪口自己紹介。
これは妹に教えてもらった言葉。
自分の身の覚えのないことを言われたときには、当の相手が、自分の欠点を自己紹介をしていると思ってみるのも一つの手かも。

なぜなら、自分が苦々しく思っている欠点を相手に見いだしたときほど、しゃくに障るものはないからだ。

田中芳樹先生の小説。
私はアル戦や銀英伝より創竜伝の方が好きだ。
あの、龍堂四兄弟の言動が大好きなのだ。
が、あの四兄弟の考え方は、私に通じるものがある。
だから、社会適応できない私がいるのだが。

朱子学者と陽明学者。
朱子学者は理気二元論を主張する形而上学者。
空理空論をもてあそんでいる限り、こんな無害な連中はない。
だが陽明学者は知行合一を主張する実践論者。
もし、狂信的な連中が実力行使に出たら、乱が起きる。
神君家康公が、朱子学を官学にした理由はその辺にあるのかもしれない。


Икэмотоの館の近くで、ミンミンゼミの初鳴きが聞こえました。

2020-07-26 11:53:51 | いけてつ独り言
今日、Икэмотоの住んでいるところにある林から、ミンミンゼミの初鳴きが聞こえました。

蝉が鳴いたということは、東京は梅雨明けか?
彼らには通力があって、梅雨明けでないと鳴くことはないと、Икэмотоの経験則でわかっていますから。

そんな塩梅です。
とにかく皆さん、熱中症に気をつけてくださいね。