目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

すべてのサバイバーのために。

2023-02-23 01:13:11 | いけてつ独り言
彼らは攻撃におびえている。
彼らはその場の敵意に鼻がきく。
そしてその敵意を察知するやいなや、人間が持っている先読み回路をフルに活用して、自分に敵意が降りかかる前に症状を出して、その場から逃げる。

この文章に共感できる人は、メンタルや身体を問わず、何らかのサバイバーだ。

サバイバーは人の集まりが嫌いだ。
そう、その場にあふれる敵意が苦手だからだ。
彼らは苦手な空間から逃れるために、逃げの一手を打つ。
その戦略が長い目で見て自分が損をする戦略であるのを承知の上で。

彼らは頭ではわかっている。
集団の持つ法則の一つに、食パンの上に生えているカビのジレンマがあることを。
あれは赤カビは赤カビ、青カビは青カビ、黒カビは黒カビでコロニーを作り、食パンの上で陣取りゲームをしている。

が、彼らは孤立した弱小のコロニーであると、内心深く確信している。
だからこそ似たような人に強く共感し、微力ながらも協力を惜しまない。

それに彼ら自身がカビの集団に食い物にされる食パンなのかもしれない。
散々食い物にされて、役立たずと捨てられて、カビとともに焼かれる。

あ~。
すべての世代はそうなのだ。

ある世代はコロニー競争に負けたカビ、ある世代はコロニー競争を強いられたカビ、ある世代はそんなカビを不本意にも養うために食い物にされるカビ。

彼らにとって、それらの人々は、武士の相身互いであり、明日は我が身かもしれないからである。

明日も今日の繰り返し。
そんな無邪気な楽観論で眠りにつく人は、サバイバーではない。

もしかしたら、サバイバーやサバイバー経験者の人たちの中で、眠れない夜を過ごし、たまたま私のブログに縁のあった人もいるかもしれない。

その人たちに言いたいことがある。
「ねえ、君は一人じゃない。」

今日のブログは何か大きい存在に、書かされたブログであろう。
大きな存在。
それは私の痛みであり、あなたの痛みであり、誰かの痛み。

そっか、俺も今日は傷が痛んで眠れないのか。
でも、明日もまばゆいお日様とともに目覚めるために、おやすみなさい。

以上、管内お江戸でいけもと。

久しぶりに狂歌をひねってみた。

2023-02-21 18:57:05 | 奸匪子並びに俗撰狂歌集盗死賤
年寄りをいじめて喜ぶ政府かな、スポークスマン成田とひろゆき。
小説を書いて自分を取り戻す。渋で書こうかなろうで書こうか。
補助金が出てる間の雇用かな? それが実相障害者雇用。
共稼ぎさせたあげくに子育ても、若い夫婦は休む暇なし。
役人とヤクザはほんによく似てる。方や正官方や偏官。
ありのままそのお相手が嫌いなら、とっとと離れた方がいいかも。
本当に馬鹿なやつほどうぬぼれて、目くそ野郎が鼻くそ笑う。
八百長の戦争やって人減らし、そして儲かる武器の商人。
ミサイルを撃ち込む前に我が国に、極秘に伝えるお隣の国。
平等が売り物なのよ社会主義。なぜにいるのか特権階級。
電通や博報堂が本書いて、それを演じる成田とひろゆき。
日テレの鉄腕ダッシュのその裏に、ついているのは農水省かな?
以上、作・池本奸匪。

「ごらんこの世は美しい、人生は甘美なものだ。」

2023-02-20 16:59:37 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
スラブ民族に戦の才能はないようだ。
ロシアはロシアで、桁違いの国力差があるのにも関わらず、未だウクライナ全土を占領することができず、ウクライナはウクライナで、西側のハイテク兵器を供与されながらも、未だロシア軍を国土から追い払えない。

さて、話は変わるが、デフレになって生産調整や雇用調整をしなければならないほど、生産品が市場に有り余っているのに、なかなか共産主義者が主張する「能力に応じて働き、必要に応じて分配を受ける経済」にはなってない。
資本家が仏心を出して、余剰生産物を貧困地帯に無償供与すればいいのに、そうではなく、明日の生活にも困るような貧民が、なけなしのお金でカンパしている。
そう、そのカンパのお金だって、一体いくら集まり、名前の通った福祉ゴロ集団に手数料として何パーセントさっ引かれ、現地の貧民に総額の何割いっているのか全くわからないのにね。

バイブルの神は嘘つきだ。
彼の契約が本当なら、私はユダヤ人のはずだ。
いや、世界中の人々はすべてユダヤ人であり、みんなヘブライ語を話しているはずだ。
それ以前にクリスチャンで亡くなった人で、死後三日後によみがえった人なんか見たことない。

釈尊が死期を悟ったときに「ごらんこの世は美しい、人生は甘美なものだ。」と阿難尊者に語ったそうだが、あの頃は正法の解脱堅固時。
末法の白法隠没時のこの時代に生きる我々は、死期を悟ったときに一体誰に何と口走るのであろうか?

「ごらんこの世は嘘だらけ、つらく悲しい人生だった。」
などと愚痴をこぼして死にたくはないものだ。

そんなわけである。
以上、管内お江戸でいけもと。


「ごらんこの世は美しい、人生は甘美なものだ。」

2023-02-20 16:59:37 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
スラブ民族に戦の才能はないようだ。
ロシアはロシアで、桁違いの国力差があるのにも関わらず、未だウクライナ全土を占領することができず、ウクライナはウクライナで、西側のハイテク兵器を供与されながらも、未だロシア軍を国土から追い払えない。

さて、話は変わるが、デフレになって生産調整や雇用調整をしなければならないほど、生産品が市場に有り余っているのに、なかなか共産主義者が主張する「能力に応じて働き、必要に応じて分配を受ける経済」にはなってない。
主義者の御大マルクス曰く「下部構造が上部構造を規定する。」のに。
資本家が仏心を出して、余剰生産物を貧困地帯に無償供与すればいいのに、そうではなく、明日の生活にも困るようにな貧民が、なけなしのお金でカンパしている。
そう、そのカンパのお金だって、一体いくら集まり、名前の通った福祉ゴロ集団に手数料として何パーセントさっ引かれ、現地の貧民に総額の何割いっているのか全くわからないのにね。

バイブルの神は嘘つきだ。
彼の契約が本当なら、私はユダヤ人のはずだ。
いや、世界中の人々はすべてユダヤ人であり、みんなヘブライ語を話しているはずだ。
それ以前にクリスチャンで亡くなった人で、死後三日後によみがえった人なんか見たことない。

釈迦が死期を悟ったときに「ごらんこの世は美しい、人生は甘美なものだ。」と阿難尊者に語ったそうだが、あの頃は正法の解脱堅固時。
末法の白法隠没時のこの時代に生きる我々は、死期を悟ったときに一体誰に何と口走るのであろうか?

「ごらんこの世は嘘だらけ、つらく悲しい人生だった。」
などと愚痴をこぼして死にたくはないものだ。

そんなわけである。
以上、管内お江戸でいけもと。


「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」松本零士さん死去、85歳急性心不全

2023-02-20 12:21:24 | 時事ブログ
(TT)
大好きな漫画家の先生がまた一人。
生まれ変わっても、また先生の作品にご縁がありますように。

ご冥福をお祈り申し上げます。