目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

自分を好きになるための自己訓練をしてみようと思っている。

2023-03-29 13:54:45 | いけてつ独り言
自分を好きになるための自己訓練をしてみようと思っている。
自分で自分を嫌うことは、底意地の悪い人と一緒にいるようなものだからだ。
自分で自分を嫌ってストレスフルな毎日を送っても意味がないと、マジで痛感した。
我が身を苦しめるのは自業自得だが、底意地の悪い人のほとんどが自分嫌いの人だという話も聞く。
だから世のため人のため、自分を好きになる自己訓練を始めようと思い、こんな記事を書いてみた。
以上いけもと。



たかだか有限

2023-03-25 23:46:00 | いけてつオタク話
Microsoftのストアアプリであるフリーセルは、必ず解けることが数学的に証明されているそうです

それで私が「たかだか有限の操作で解ける」と言ったら、妹に「人生は短いんだ」と突っ込まれました

きっと理系のハローさんも同じことを言うことでしょう

つまり二人は,たかだか有限といっても、人間の寿命の間に解けるとは限らない

そう、いいたいみたいです

ところでなぜこんな話になったかというと、あるソリティアは有限回の操作では解けない問題を出すからです

もちろんMicrosoftのソリティアではありません

その点、解けることが証明されているフリーセルは、有限回の操作で解くことができるからです

そんなわけでございます

以上いけもと。

加害妄想といっても、結局被害妄想の変形には変わりはない。

2023-03-25 18:12:25 | いけてつオタク話
加害妄想といっても、結局被害妄想の変形には変わりはない。
実はその根底には、人様に害を加える恐れのある自分が攻撃されるのが怖いという被害妄想があるのである。

最近、屋敷回りを散歩するようになった。

日中は先輩のいうように心身の時差ぼけがあるのか、それとも、薬の副作用なのかで動けないからである。

そんなわけで、夕方お日様が沈む頃元気になり、動けるようになって、近所のスーパーに買い物に行くのだが、そのぐらいしか歩く機会がない。

そんな生活を送っていたら、老母に「てつこう、屋敷回りを歩いて体力をつけろ。さもないと俺ぐらいな歳になったときに、体にがたが出るぞ!」と言われた。

が、私には加害妄想があるので「そんな時間にふらふらしていたら、女性に変質者うろうろしてると思われるのでいやだ。」といったら、老母に「思い込みと命とどっちが大事なんだ?」と言われたので、歩き始めた。

そしたら未だに昼間は動けないが、体の方の薬の効きがよくなり、少しは楽になってきたのである。

私の場合、親が生きているので意見してくれる人がいるからまだいいが、年をとるとだんだん意見してくれる人がいなくなる。

世の中には人のあら探しをして、意見しているつもりになっている馬鹿者もいるが、本当にその人のことを思って意見してくれるのは、親兄弟ぐらいなものだ。

三日ぶりの記事が変な記事で申し訳ないが、くだらない加害妄想のせいで、危うく親からもらった体を損なうところだった。



空気様の脇侍、お天道様とご先祖様。

2023-03-19 14:58:38 | 日本教徒のエトス
日本教の本尊は空気様だが、脇侍にいるのがお天道様とご先祖様だ。

もっぱらの本尊は空気様だが、まず日本教徒はお天道様の自分の言動に対する検察と、ご先祖様に顔向けができるかどうかを考える。

お天道様がみているので、昔の人は、人様が見てないところでも悪行を控えたが、今はお天道様の自分の言動に対する検察がないので、人が見てないところだと、やりたい放題をする。

さらに、日本教徒はご先祖様に対して顔向けをするために、恥ずかしい真似をしない。

最近はお天道様がみていても悪行を控えず、ご先祖様に顔向けのできない恥ずかしいことをする人たちが増えてきたが、それでも、周りの空気に逆らう日本教の異端者はいない。

日本教徒にとって、次の三つがエートスすなわち行動倫理である。
まずは空気様の顔色をうかがって傲慢な振る舞いを抑え、お天道様がみているので悪行を控え、ご先祖様に顔向けするために恥ずかしい真似をしないのである。

そして隣近所の自分に対する評判を考えて、隣近所の言動に合わせていれば、墓に入るまで、大過なく暮らしていける。

今日は日本教徒の本尊である空気様の脇侍、お天道様とご先祖様について書いてみた。


慢性疲労について。

2023-03-17 07:31:18 | いけてつオタク話
元々虚弱体質があるのではないか?
だから彼らは疲れやすい。

虚弱者はいじめっ子のターゲットになりやすい。
だから常にいじめっ子におびえて神経が過敏になる。
なぜなら五感をフルに稼働させ、ちょっとした周囲の変化に、自分への攻撃への兆しがないかと警戒状態に入るからだ。
そんなわけで神経衰弱状態になる。

その神経衰弱状態が、さらに患者を心身ともに疲れさせる。
そして絶えずヘトヘトに疲れた状態になって、休んでも疲れがとれず、勤怠が悪くなり、教師や上司、そして仲間から攻撃される。

以上ループ。

だとしたら、その虚弱体質や神経の過敏さを認めた上で、何か適応の手立てを考えた方がよい。

さもないと、周囲の攻撃によって、ひねくれるか、心身の二次障害が怖いからだ。

虚弱者にとって、心身共に健康な人たちは敵だ。
健康優良者には、常に疲れた状態というのが想像すらできず、自分たちの標準を精神論で虚弱者に押しつけるからだ。

いずれ虚弱体質の器質的原因が明らかになることだろう。

それまでは、八綱弁証で症を明らかにしてもらい。漢方薬をもらって養生するしかないのであろうか?

そんなことを思ったいけもとであった。