目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

誰の生まれ変わりなんだろう。あのヒヨドリ。

2017-03-25 13:06:34 | 初期の記事
私の部屋の窓に、ヒヨドリがよく来ます。
そのヒヨドリ、私の部屋の窓をくちばしでつついてえさをねだります。

私はそのヒヨドリが、あまりにも私になれているので、このヒヨドリ、私の近しい人の生まれ変わりかと思ってえさをあげました。

それだけでも不思議な話なのに、このヒヨドリ、私が散歩に行くと、自分のテリトリー内ならば、電柱や街路樹に止まりながら、ついてきます。

そして私が自分のテリトリーから出ると、追ってくるのをやめます。

そしていつの間にか、私住んでいる家の周りにある林に戻っているのです。

こんな話、ネタだと思って誰も信じないでしょうが、実話です。

まじめな話、私はこのヒヨドリが、私のご先祖様か夭折した友達の生まれ変わりだとしか思えないのです。

霞か雲か。

2017-03-24 10:33:29 | 初期の記事
母と妹が病院に行き(母の付き添いです)、私は家でお洗濯。
ベランダに洗濯物を干しに行ったら、西の方の高い山々に、うっすらと霞がかかっていました。

これをみたとき、
霞か雲かという歌を思い出しました。

春の山に、霞がかかる・・・。

なんか、いいな。

つくしんぼうやどうしんぼう。彼岸の入りには袴はいて出やれ。

2017-03-23 15:28:58 | 初期の記事
つくしんぼうやどうしんぼう。彼岸の入りには袴はいて出やれ。
という言葉を、母親から聴いたことがあります。

というわけで私、つくしんぼうが食べたくなり、近所の崖までいってみたら、なんとその崖はただいま工事中で、立ち入り禁止。

それではとヨモギを摘みにいったら、一面笹が生えていて、ヨモギは申し訳程度に、生えている程度。

とても摘めません。

というわけで、ずーっと前に摘んで、冷凍パックしていたヨモギをミキサーで粉砕して(本当は、石臼でつくとよいそうな。)、上新粉と白玉粉で作った団子の元に入れて、ヨモギ団子を作り、仏壇に供えました。

そして仏壇から下げてみんなでおいしく食べました。

ここで母親が醤油をつけてみたらしにしたらうまいのではないかといったのですが、醤油につけたらせっかくのヨモギの香りがパーになるので、私と妹の二対一で却下。

みたらし団子は、今度僕が、上新粉と白玉粉をこねて団子を作り、母親に食べさせてあげましょう。

そういえば田舎にいる頃、団子を作って妹に食べさせたら、「お兄ちゃんがお餅を作ってくれた。」というのは、悲しい思い出です。

そういえば、イナゴを捕まえて佃煮にした残ったイナゴの後ろ足を、皮をむいて小麦粉でねって、油で揚げて妹に食べさせたら、「お兄ちゃん、イナゴの後ろ足って、エビみたいな味がするんだね。」といったのも、悲しい思い出です。

田舎にいる頃は、とても貧しい生活を送っていましたから・・・。

さて、このイナゴの後ろ足が、エビの味がすると私が知っていたのは、ファーブル昆虫記の記事で、ファーブルが、バッタの後ろ足を食べたら、エビの味がした。
と、書いてあったのを覚えていたからです。


なんか、つくしんぼうの話から、暗い話題になってしまって、申し訳ありません。

もうすぐお彼岸。

2017-03-13 09:37:56 | 初期の記事
もうすぐお彼岸ですね。
クリスチャンの方には春分の日を過ぎればイースターが来ますね。

その頃には寒く厳しい冬も終わり、優しい春がやってきます。

優しい春がやってくると、街は美しく色めき出します。
初々しい新入学生や新入社員が、装いを新たに街を歩き出します。

私も一つ、心の装いを新たに街を歩いてみようかな?

優しい春には優しいことがいっぱい待っています。

花が咲き新緑が萌える春。

すてきな恋を探しにおめかしして街を散歩いたしましょう。

すてきなお姉さんと、恋に落ちるハッピーな自分を想像すれば、
我かハッピーな恋か無差別。
そういう心の磁石ができあがり、ハッピーな恋に出会えるかも。

それを楽しみにして、お彼岸を待ちましょう。
きっと亡くなったご先祖様も、それを望んでおられるに違いありませんから。