目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

一日早いお年玉

2023-12-31 13:04:02 | 感謝と賛嘆の日記
今日、親からお年玉をもらった。
とはいえ、お金ではない。
むしろそれはお金よりもうれしいお年玉かもしれない。

糸を通したのは妹だが、親が自分の部屋で針仕事をしている!

入院先の都立病院の先生が、親の治療目標は、「ただ透析をしているだけの老人にまで回復させるのが目標です。」
と、おっしゃっていたが、本当にそうなりつつある。

一日早い親からのお年玉は、私の医療不信という病をも治してくれた。

ああ、なんとうれしい一日早い親からのお年玉だろう?
これはお金や物のお年玉よりうれしい。

お母さん。
いや、母をここまで回復させるために頑張ってくださった、医療福祉介護関係者の皆様。
本当にありがとうございました。


恐ろしい低血圧。

2023-12-26 12:39:13 | いけてつ独り言
今日は朝、動けなかった。
血圧を測ったら、上の血圧が百を切っていた。
そんなときは血圧の薬を飲まないでくださいと先生に指導されているので、薬を飲まないで病院に行った。

それで家に帰ってきて、洗濯を始めた。
二層式の洗濯機のタイマーを回してもすすぎが始まらないのでおかしいと思ったら、隣にいた妹が、「お兄ちゃん、脱水のタイマーを回してどうするの。」といって、脱水のタイマーを元に戻してくれた。

脱水の安全装置が働いてなかったら、ικμτの右手の指は飛んでいた!

本当に隣に妹がいてくれて助かった。

そんなわけで血圧を測ったら、やはり102だったので、血圧の薬を飲むのをやめた。

それに病院でこんなエピソートもあった。
自動精算機を使ってお金を払い、診察券とレシート、そして次回の予約表が出てきたのはよかったが、何をとち狂ったのか、「何でこの自動販売機は、ウーロン茶を出さないんだ。」と口走り、隣で清算していた若いお兄さんに、「おじさん、これは自動精算機ですよ。」と注意され、お兄さんに礼を言って、その後、薬局に薬をもらいに行った。

そんなわけで、低血糖も恐ろしいが、低血圧も恐ろしい。
そう痛感したικμτであった。


そんなメシアを私はアドベントいたします。

2023-12-24 01:23:03 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
だめだこりゃ。
国民が政府を信じなくなったらおしまいだ。

今政府を信じているのは政府教狂信者だけ。

公文書は偽造するは、解釈改憲だなんてむちゃくちゃな法理論はでっち上げるわ。こりゃ、法が治める国ではなくて、法で治める国だわね。

それについておかしいと声を上げてデモ行進すると、警察は呼ばれるわ消防は呼ばれるわ、カウンター勢力すなわち政府教狂信者の嫌がらせは待ってるわで、まるでむちゃくちゃでございますがな。

こんなでたらめな世界を救う救世主が早く出てこないかしら?

そんなメシアを、私はアドベントいたします。

イギリスのことわざ

2023-12-23 09:54:52 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
庶民は在任中の悪事はすぐ忘れ、選挙直前のばらまきの結果によって投票する。という選挙のことわざがイギリスにある。

どうやらこのことわざは日本にも当てはまるようだ。

まあ、議院内閣制の本場、イギリスでもそうなのだから、日本の場合、それに輪をかけてひどいのは当たり前だ。

今、岸田首相に増税ばらまきめがねとあだ名をつけてディスり、安倍派のパー券キックバックについて騒いでいるが、次の選挙まで何人覚えているか?

どうせ選挙直前のばらまきに気をよくして、また自民公明に票が流れることだろう。

そして役に立たない、旧民主・共産党系は、組織票で盤石と。

そんな次回選挙結果が、私には見えてならない。

以上、ικμτ。

人を恨み、世界を憎むことは、生(レーベン)の否定。

2023-12-19 09:18:13 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
人を恨み、世界を憎むことは、生の否定。
生を否定していたのだから、それは心身を病むわけだ。

つまり私の体調不良の原因は、人を恨み、世界を憎むことによる、生の否定に原因があったのだ。

が、その人を恨み、世界を憎むきっかけとなるような事件は特にない。
だからある種の逆恨み、逆恨み以前に、特に理由もなく、人を恨み、世界を憎んでいたのだ。

理由はどうあれ、人を恨み、世界を憎むことは、生の否定につながる。
生きているのに生きることを否定すれば、それは心身ともに病む。

私はこのことを悔い改めなければ。

悔い改め、悔いることは簡単だが、改めることは難しい。

が、特に理由もなく、人を恨む、世界を憎むことは、どう考えてもおかしい。

今日から私は人を愛し、世界を愛そう。