目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

ピエロポピュリストが跋扈する新自由主義社会。

2021-03-29 17:53:41 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
新自由主義がごく少数のスーパーブルジョアジーと大多数のスーパープロレタリアートから構成されることは、故・小室直樹氏の著作等に詳しい。

そんな世界においても普通選挙制の建前は維持される。

そんな世界においては、執権党とその野党は八百長にも似た対立関係を演出し、スーパープロレタリアートの怒りに火を注ぐことになる。

そのスーパープロレタリアートの怒りをさらに加速し、その解消に「我らを選出せよ!」とうそぶくのが、ピエロポピュリストどもである。

ピエロポピュリストとは、スーパープロレタリアートの怒りを加速する動画の配信収入などで生活しているプロ動画配信者等である。

そして視聴者数を各選挙区別に統計を取り、当選確実な選挙区に立候補して、当選の暁には自ら敵視する上級国民の仲間入りをして、自分たちの支持母体であるスーパープロレタリアートの弾圧にいそしむのである。

評決の際に記名投票でなければ、誰が賛成し反対したかを監査することはできない。

かくして一般国民の労力と金銭の搾取の上に成り立つ、上級国民優遇政策は、ピエロポピュリストの賛成多数によって採択される。

このようにして上級国民は絶えず補給され、子弟の犯罪や疾患などで脱落していくかつての上級国民たちと入れ替えが続くのである。

優生思想盛んとはいえ、上級国民の子弟が上等な心身を持っているとは限らず、一般国民の子弟が劣った心身を持っているとは限らないからである。

そんなわけである。

以上、霞ヶ関三丁目でικμτ。


門前の小僧、習わぬ経を読むというのは本当である。

2021-03-29 11:14:53 | いけてつ独り言
ικμτ兄弟はNHK教育テレビに子守をされて幼い頃を過ごした。

母親は祖父の看病、叔母は野良仕事。
おばさんが野良仕事をしている間、ικμτは叔母の家でいい子で教育テレビを見ていた。

そしてひらがなや数字を学んで、いらない知恵をつけていた。

妹もそんなようなものだったのではないか?
田舎のアパートでNHK教育テレビを見てやはりひらがなや数字を覚え、妹が熱を出すたびに覆面パトカーに捕まるのを承知で当時一軒だけだった国道沿いのコンビニに深夜コロコロコミックや桃の缶詰を買いに行き、妹に読ませたり食べさせたりしていた。

おかげで俺ら兄弟は、学校に上がる前から漢字も読めたし書けたりもした、妹なんぞは学校に上がる前に買い物の計算をしてくれた。(実に情けない兄である)

そんな感じで昔のNHK教育テレビはよかった。
変にこまっしゃくれた番組がなく、見れば勉強になった。

門前の小僧、習わぬ経を読むというのは本当である。

見ているテレビが弱いものいじめが跋扈する変な番組であればそんな人間に育つが、勉強番組だといやでも勉強が好きになる。

そんなわけで、目から入るもの耳から入るものに気をつけよう。
昔遊んでいた頃お兄さんやお姉さんが言ってた、やめよう、小さい子に教育上よくないという話は本当なのかもしれない。

そんなわけである。


学校群になるまでは、私のような生徒が多かったそうだ。

2021-03-27 21:12:04 | いけてつ独り言
私はその高校プロパーではない。
が、学校群になる前からうちの学校で教鞭を執られている先生方は口をそろえたように「学校群になる前のうちの学校は、おまえのようなやつが多かった。」と、皆いう。

私のようなやつ?
(ικμτのキャラはどんな風に思われていたのだろう?)

あまり深く追求しないでおこう。
どうせあまりいい意味ではなさそうだから。