目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。

2022-04-30 09:14:26 | いけてつ独り言
今日は四月三十日。

今日のお江戸はファインデイ☀
とても気持ちの良い快晴でございます。

うちの前にある生垣のつつじは、今が盛りと咲き誇っています。

今日は七十二候の牡丹華。
あ、牡丹の季節なんですね。

花が咲いて緑燃える春は過ぎ、命の炎が輝く初夏。
とても気持のいい季節でございます。

皆様、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。

金持ちけんかせず。

2022-04-28 17:13:43 | いけてつ独り言
金持ちけんかせず。
おぼろげながらその意味がわかってきました。

先日アマゾンで本を買って失敗し、返品を申し出たところ、快く返金していただきました。

ここで法律論を持ち出して返品に応じず、それによってお客をアンチアマゾンにするより、快く相手のいうことに応じ、次回以降も顧客になってもらった方がいいとの判断なのかもしれません。

中学時代、田舎で利用したある本屋を思い出しました。
その本屋は返品に応じず、代わりに金券をくれるのですが、確かにその本屋は大きくなり、ライバルの本屋を倒産に追い込んだようですが、田舎は狭い村社会です。

「あの本屋はがめついんだっち。さすがに丸々まけだわ。くせ悪く老舗のなんとかをつぶしたようだが、いずればちはあたっぺ。」との噂が広まるのが落ちでしょう。

閑話休題。
母方のおばあさんの「馬鹿に触るな野糞に触るな。」との教え通り、あほには逆らわない方が、いらぬ敵を増やさなくていいのかもしれません。



一般方向は大きな政府!

2022-04-27 12:42:05 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
気が付くべきだ。
安倍晋三氏も岸田文雄氏もやろうとしていることは野田内閣当時に三党合意で確定された、大きな政府路線だということを。

大体、本気で財務省が均衡財政を狙っているなら、第二次阿部内閣以降の予算案など組むわけがない。

むしろ、神代の昔から連綿と続く気象の歴史から見て、そろそろ、災害が続くと判断して、消費税増税、赤字国債乱発などで予算規模を大きくし、対応しているのだ。

なぜなら民間の保険でこれらを賄えば保険会社は倒産するし、第一、民権思想で鼻息の荒くなった国民に、自助努力で何とかしろと言ったら、乱がおこるからだ。

閑話休題。

マジで自公・国立(旧民主党)の一般方向は、三党合意で確認された、大きな政府の樹立だ。

そんな筋が見えます。

真の黒幕

2022-04-27 10:09:49 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
戦争をやるたびに儲かる国。
それが存在することが見えないと、真の悪党がわからない。

日本円攻防戦争!
加工貿易時代の円高。
内需拡大時代の円安。
通貨市場における日本いじめがすさまじいわね。
この真の悪党は、ミセスワタナベと呼ばれている、日本の有閑FX投資家たちよ♪

新型コロナ戦役。
最前線で戦っている方々には申し訳ないが、儲かるのは、医療資本と衛材資本だ。
医療従事者はくたくたになって頑張っておられるのに。

ロシアウクライナ戦役。
これはまんべんなく各産業が儲かる。

悲しいねえ。
プーチンやゼレンスキーの強き言葉に民は喜び、血で血を洗う抗争に明け暮れる。

バックでウマウマと儲けいている金融資本や産業資本がいるのに。

かつてはマルキシズムを信奉した国なのに、資本の運動法則もわからないロシアやウクライナの民たち(w

真の敵は国際資本家連合であることが見えなくて、目に見える敵(実は味方)が悪党だと思ってけつかる。

この戦役をやめさせたいのなら、総員回れ右!前へ進め!
目指すはキエフ、モスクワだ!

さてと、炎上する前にすたこらさっさと逃げることにするわ。
それじゃあ、じゃあ・バイ・元。


隊長の言葉「人の痛みがわかる人になりなさい」

2022-04-26 17:43:39 | いけてつ独り言
いざというときに行動の善悪を決めるのは、自分の品性や良心である。
どんないい実践倫理を学んだところで、そんなものはつけ刃で、急場の時は地が出る。

小さい頃はテレビのギャグ番組を見て、人をおちょくるのは楽しいものだと思っていたが、最近ユーチューブでひとをおちょくっている番組の冒頭を見て、これは実にみっともないことだと思った。

いくら親や学校の先生に叱られても、本人が楽しいと思っているうちは、その手のいたずらはやまない。

が、ひとたび自分の痛みをもとに人の痛みを察するようになれば、そんなことはできなくなるし、ほかの人がやっているのを見て、それはみっともないことだと思うようになる。

昔カブスカウトの隊長さんが「人の痛みがわかる人になりなさい」と、寄せ書きに書いてくださったのを思い出す。

隊長、ごめんなさい。やっと隊長のおっしゃる意味が、隊長と同い年になるこの年になってわかりました。
ご指導、ありがとうございました。