目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

おおぼけをかましてしまった。

2024-03-30 18:54:01 | いけてつ独り言
今日はおおぼけをかました。

コーヒーを飲もうとお湯を沸かし、レギュラーコーヒーを蒸らしたまではよかったが、途中で妹と親に何か食べさせたくなり、食パンにチーズをのっけたのをトースターで焼いて、妹に一枚、私が四分の三枚、親に四分の一枚食べさせた。

そして妹とカシューナッツを食べ、親にカシューナッツ三粒と食べる煮干し五匹を食べさせた。

これは親を虐待して量をケチっているわけではない。
食事制限がある中で、少しでも栄養補給させようとする、子供の苦肉の策だ。

さて、そして台所に戻ってみたら、蒸らしたままのレギュラーコーヒーがあった。

コーヒーを入れようと思ったが、お湯はもう冷めていたので、電気ポットのお湯でコーヒーを入れた。

昔はできたマルチタスクも、今はできなくなっていることを痛感した。

せめてもの救いは、ガスの火をつけたまま、一連のことをしなくてよかった。

もしそうだったら、ικμτのおうちは丸焼けだ。

なんだかんだで、まだガスの火を止める習慣があってよかった。

そんなわけこんな訳で、おおぼけをかましたικμτであった。


今解散総選挙をすればこうなる。

2024-03-26 17:56:13 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
今は取り立てて、急いで解決する問題はない。
だから自民党の裏金問題が大騒ぎされているのだろう。

火種はアングロサクソンだ。
アングロサクソンが自分たちが二大政党制でうまくいっているから、お為ごかしに日本に制度輸出し、自民党をスキャンダルで選挙で大敗させ、自民と維新で日本で無理矢理二大政党制をやらせたいと思っているのだろう。

なぜならどちらもバリバリの新自由主義政党で、「負け犬に災いあれ!」という、恐るべき政党だからだ。

そのための計画を日米合同委員会あたりで取り決め、官庁→広告代理店→マスコミ経由でスキャンダルをリークし、国民の脳みそに「自民党は金に汚いから、一強じゃだめ、二大政党じゃなきゃだめよ。」と、印象づけしているんだろう。

少子高齢化を演出したのは、自民党と社会党。
社会党のおたかさんあたりが出てきたときに、「女性躍進」の印象づけをし、自民党が官庁に婦人の働きやすい職場作りを指示して、今の労働環境に結びつく。

そしてソ連崩壊とともに、社会党は見事に元気がなくなり、社会党の残党と自民党田中派が野合して民主党を作ったのだが、社会党左派が足を引っ張って国民の人気を失い、後の自民党一強時代になったわけだ。

それじゃいかんとアメリカが、金を出すから自民党のアンチテーゼを作れということで、維新を結成したのだ。

はっきり言っておくが、どこの国でもプアーなんとかと呼ばれる人たちは、喪失した自信の代わりに、愛国心を信念として、自我を再構築する。

だから日本ではネトウヨ、韓国では謝罪ニダ賠償ニダ集団が跋扈し、ウルトラ右翼政党やアンチ隣国政党を結成して国政に進出してくるのだ。

アメリカでも、プアーホワイトのアイドルは、トランプ氏である。

閑話休題。
今選挙をやったら、図に乗って散々公明党たたきをしてきた自民党は下野し、維新が与党になるだろう。

元々維新は、アメリカあたりが金を出し、総務省あたりが政策支援をしている政党である。

総務省がバックアップをしている時点で、もう、選管がどういう動きをするかは、火を見るより明らか。

自民党は下野するわけにはいかないから、わざと二階さんが暴言を吐いて悪役を一気に引き受け、解散風が吹いても、自分や安倍派裏金四人衆の落選程度で被害を食い止めるつもりでいるのだ。

そこら辺のことは、もう、頭の切れる読者諸賢には読み筋であろう。

これが国政に責任を負う、政党の態度である。

まあ、解散総選挙の結果はこうなる。
そして各種の色物政党が、自民党補完政党として、愛国左翼の足を引っ張ってくれるわけだ。

愛国左翼。
左翼にも二通りあって、外国の指示で動く反日右翼と、マルキシズムを実現すれば、貧乏退治ができると単純に思っている、愛国左翼がいるのだ。

参考までに書いておくが、左翼の抗争は、党内での反日左翼と愛国左翼の主導権争いがそれだ。

まあ、今解散総選挙をやればこうなるだろう。
それがικμτの予想である。

以上、ικμτ。

もっと若かったら、総務省でバイトしたかった。

2024-03-25 16:23:05 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
おいしい役所、総務省。
なんてったって、選挙と地方自治、そして通信行政を担っている。
そして行政管理ね。

ここの政務三役についたら、とっても勉強できるわよ。
政務三役とは、大臣、副大臣、政務官ね。

私がここの政務三役になったら、お役人様に頭を下げて、総務行政のノウハウを教えていただきたいと思います。

そう、お役人様に圧力をかけて無理を言って、お役人様のお怒りを買うのではなく、頭を下げて、レクチャーしていただくの。

そしたら、ほかの役所の大臣になるより、よっぽど勉強になるわよ~。

なんてったって、現場を握っているのは地方だから、ここに顔が利くお役人様は優秀よ。

ただ、旧内務省の嫡流のプライドが高いから、へそを曲げられないように顔色をうかがわないといけないけどね。

そうそう、アルバイトもいいかもね。
アルバイトでも、志があれば勉強になるわよ。

将来政治家になりたい若者は、縁があったら総務省のバイトをするのもいいかもね。

ただ、ここの役人はプライドが高いから、気をつけないといけないわよ。
そ~んなわっけ~。

以上、館内お江戸でικμτ。


動物あれこれ。

2024-03-20 23:16:49 | いけてつ独り言
動物は利口だ。
本能的に人間の本性を嗅ぎ分ける。
自分に餌をくれそうな子供に動物はよってきて餌をたかる。
そこは人間も同じだ。

動物は利口だ。
本能的に人間の本性を嗅ぎ分ける。
自分を虐待しそうな子供には近寄らずさっさと逃げていく。
そこは人間も同じだ。

人に飼われている動物は優しい。
それは動物たちが、飼い主を愛しているからだ。
私が薬の副作用がひどくて寝入っていた頃、妹が飼っていた小鳥たちが、私を心配して、妹の部屋から私の部屋まで訪ねてきてくれたからだ。

人に飼われている動物は優しい。
それは動物たちが、飼い主を愛しているからだ。
田舎にいた頃、白文鳥が鳥かごの扉を開けてかごの外に脱走し、海から昇る朝日を見た後、また、鳥かごの扉を開けて鳥かごの中に入って行くのを見た。

そんな利口な彼らだ。
私たちが気に食わなければ、隙を見てさっさと逃げてほかの家に行くはずだ。
が、彼らはそれをしなかった。

彼らは飼い主を愛しているから、飼い主がしたい愛した方でも我慢して受け入れ、動物神経症になっても我慢して、私たちのそばにいてくれるのだ。

今日はお彼岸の中日。
ご先祖様だけではなく、飼っていた動物たちも、私を思い出してくださいと、私に働きかけているのだろうなあ。

そんなことを思った、ικμτだった。


悪魔が治める国。

2024-03-19 18:55:00 | 奸匪子並びに俗撰狂歌集盗死賤
その国では、生まれる前の健康診断で、先天性の障害を持つ疑いのある子供は堕胎される。

そして生まれ落ちると、姓名ではなく、もののように番号で国家に管理される。

まともな親の子に生まれればよいが、変な親の子供に産まれると、実の親から虐待を受け殺される。

そして、就学時健診で健康な子と病弱な子に振り分けられ、健康な子供たちは仲間内での競争し、将来奴隷になるための変態狂育を受けさせられる。

その変態狂育が実を結んだものが、その国で「いじめ」と呼ばれる子供たちの習慣だ。

特記しておくが、優秀な子供たちは、お受験という名の特別教育により、将来この国の幹部になるようなエリート教育を受けることができるのだ。

そんな環境の中で、運良く心身を病まずに青年になったものが、社会に出る。

ここでも、きちんと奴隷としてのエトスを身につけたものが企業に採用され、将来の性質により、奴隷としてのエトスを身につけられなかった人々は、就職から排除され、非正規採用の職業に就くのだ。

きちんと奴隷としてのエトスを身につけた指標となるのが、SPI試験の結果だ。

そして前記のエリート層はまともな食事で長生きでき、すみかも一等地の摩天楼に住めるようになるのだ。

摩天楼の下にあるのが、現代の貧民窟と呼ばれる公営住宅だ。
そして郊外には、普通の人たちが住む、新興住宅地があるのだ。

そうやって、エリートと奴隷の拡大再生産が行われる。

不思議なことに、奴隷の子供たちが育ち盛りになり、一番金がかかる頃、奴隷は熟練労働者になるのであるが、ここでリストラという名の旋風が吹き荒れ、突然企業を解雇され、全然適性のない仕事に就くように仕向けられるのだ。

その間奴隷たちは、長時間拘束される低賃金労働をさせられ、そんな環境の中で、子育てと親の介護をしなければならないのだ。

ひどい話である。

そして退職の頃、どこから嗅ぎつけたのだか知らないが、退職金を老後の生活のために投資するように勧められる。

投資。
聞こえはいいが、公営市場で行われるギャンブルだ。

大体の人々が、それで退職金をすってしまう。
儲かるのは胴元である市場幹部と金融会社だ。

さて、前には書かなかったが、毒入りの食事を食べた奴隷たちは、大体健康を害する。

見た目は健康なのだが、得体の知れない奴隷向けの細菌兵器で、体を害するのだ。

それで奴隷向けの化学兵器である「治療薬」を飲まされ、病死していくのだ。

低賃金長時間労働でもうけた利潤はどこへ行くのだろう?

それこそこの国の謎なところだ。

一つヒントを書いておこう。
この国では、名の通った会社は、大体信販会社と金融会社を自前で持っている。
それを奴隷に高金利で貸し付け、またまた儲けるのだ。

そんなに儲けたところで、原価二束三文のバカ高い装飾品に変わるだけなのに。

奴隷は奴隷らしく仲間内で仲良く暮らしていればいいのに、子供の頃身につけさせられた競争意識で、全く無意味な宝石や装飾品を借金で買って、お金を無駄使いして悦に入っているのだ。

その辺のからくりがわからないのが、変態狂育の功徳である。

そしてこの筋はループする。

全く悪魔のやることは抜け目ないと思った。

その国がどこか推理することは、読者諸賢にお委ねする。
以上、ικμτ。