目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

今月の思い出その1です。

2020-11-28 19:14:21 | 写真付きブログ
今月の始めに上野動物園🐼に行ってきました。




レッサーパンダとコウノトリの📷✉️です。

生き物、可愛かったです。
また、行きたいです。

指導という名の虐待! ~俺のためならやめてくれ!~

2020-11-18 10:18:58 | いけてつ独り言
大人が大人をからむだけでも見苦しいのに、最近の悪い大人は子供までからむのだからから、世も末だ。

それも虐待という形なら、助けようもあるが、指導という名のありがた迷惑でやるんだから、たちが悪いや。

ちょっとほかの子供たちとは毛並みの違う子がいると、なんとか障害だなんて言うレッテルを貼って、ほかの子供たちからパージする。

された親御さんの気持ちや、それ以上に当の子供の気持ちなんてお構いなしだ。

子供ってのは大体が大人の顔色をうかがうもの。
子供心に、普通の子供が行かないところに連れて行かれて、訳のわからないことをさせられる。

場合によっては、本人にとって意味不明な薬を毎日毎日飲まされる。

それで子供の役に立てばいいが、立ったところで、幼心にどんなダメージを与えるか、まったく考えてない。

ああ、俺(わたし)は、普通の子じゃないんだってね。
そんなダメージは確実に来るよ。多かれ少なかれ。

こう言うダメージは、思春期に友達や恋人みたいな人と接するときとかとか、社会に出た後に、じわじわじわじわ、この手の子供を苦しめる。

うがったものの見方をする人は、結局親や世間を安心させるために、こんなことをされたんだなって、考える奴も出てくる。

だから、命に関わったり、よっぽど社会生活に差し障りのあるような場合以外は、親の不安につけ込んで食ってくような、医療ゴロだか福祉ゴロだか訳のわかんない奴らの力は借りない方がいいと思う。

本当に親の不安につけ込んで、子供心を傷つけて、親を食い物にするような、医療ゴロだか、福祉ゴロだかわかんない奴らが本当にいるんだよ。

やられた俺が言うんだから、間違いない。

これは本当の話です。

親御さま。お気をつけられよ。

欠囲。囲む師は欠く。

2020-11-12 23:45:03 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
包囲殲滅。
ぐるりと囲んで皆殺し。

やってできないことはないのだが、やられた奴は死に物狂いで反撃してくる。

これを言い訳にして、本土決戦に持ち込んだ日には、双方損害がでかいからとうそぶいて、人の国に原爆を落とした言い訳をする国がありますがね。

さて、それはどうでもいい。

包囲殲滅戦をやるときに、損害を少なくするのが、この、欠囲戦法。つまり、孫氏の兵法に出てくる、囲む師は欠くである。

例えば本当に全滅させたいときには、こんな例がある。
何やら義経は、平家の陣地に夜間奇襲をかけ、おびえた平家の陣地近くの断崖で、夜目にも鮮やかな白装束を着た武者が、こっちに逃げ道あるぞと断崖に誘導して、ワーッと崖に殺到させて、全滅させた例がある。

それとは別に相手に自分の言うことを聞かせるために、いやらしくこの手を使うやり方もある。
命は助ける。だから言うことを聞けとばかりに、自分の逃がしたいほうに逃がすやり方だ。

その方法はいちいちここには列挙しないが、その手筋は頭のいい奴がよく使う手だ。

例えば経営苦・生活苦を救うために補助金や給付金を出す。銀行口座にマイナンバーを紐付けよ。さらに運転免許や保険証とリンクしますので、一般国民の方、ヨロピク。さらにはマイナンバーポイントも付けるでよ~。ってな案配で。

脅迫するのではなく、そういう風に誘導するのだから、そのいやらしさったらない。

読者の皆様、その手には引っかかられるな。

研究の手引き。もう何本目かは、俺は忘れたわい。

2020-11-12 11:07:31 | いけてつオタク話
田舎の中学校の同級生だった女の子。(その子は、遠縁の女性に当たるのだが。)が、卒業文集に、なぜ自分は外人に生まれてこなかったんだろうと言っていた。
その子はませた子で、何やら美容のことで外国人の容姿が欲しかったようである。

私はこの国に生まれてよかったと思っている。
私のような気性では、ほかの国に生まれていたら、きっと何かの争いに巻き込まれて、二三十回は命を落としているだろう。

だが、そんな私でも、ウィキペディアとかで偉人の話を読むと、前に書いた遠縁の女の子とは別の意味で、外国が恋しくなることがある。

なぜなら、ニコラ・テスラにしても、フォンノイマンにしても、発想が人間離れしているからだ。

おそらくわが国では、このような人間は、育ってくる間で、その優秀さを去勢され、つまらない人間に成り下がってしまうだろう。それぐらいならまだいいが、失意のどん底に叩き落さて、面白くない最期を遂げるかもしれない。

くどいようだが、エジソンは言っているのだ。
天才とは、一パーセントのひらめきと、九十九パーセントの汗。

実は、一パーセントのひらめきは、誰にでもできるのだ。
ただ、ものにするまでの九十九パーセントの努力を惜しむか、それ以上に、自分の天才的なひらめきを信じられずに、自らそのひらめきをお蔵入りにしてしまうのだ。

能ある鷹は爪を隠さないと食い詰め、出る杭は打たれる。
残念ながら我が国は、大乗を変な意味で理解している。
大乗仏教は、一人の成仏で、ほかの人がみんな成仏できるのだ。
だから、菩提寺の坊さん一人の出家で、みんなが出家したことになる。
だからありがたいのだ。

巷で言われているような、みんな一緒に涅槃にわたる乗り合いバスではなく、ましてやどうせ沈むなら、みんな一緒に沈む泥船に乗って、みんな一緒にとも滅びになろうなどという、いやらしい乗り物なんかでは全然ないのだ。

一億総玉砕だなんて、言い出した奴が一人で玉砕せよ。
一億総懺悔だなんて、言い出した奴が一人で懺悔せよ。
巻き込まれなければ殺すだなんて脅かして、無理に人を巻き込むのは、もう、一回こっきりでやめてほしいものだ。

さて、現実に、エジソンの白熱電球の発明は、エジソンの家一軒を照らしたわけではなく、電気のある家ならば、すべてその恩恵にあずかれる。

どうせなら、偉人の卵を大事にして、人間離れしたアイデアを思いつくような人を、わが国でも出そうではないか。

ただ、それをやったら、外国から細菌学を学んだ直後に、梅毒トレポネーマを発見してみたり、栄養学を学んだ直後に、ビタミンB1を発見して、脚気撲滅をするような努力家はゴロゴロ出てこなくなるかもしれないが。

どっちがいいのであろうか。
私にはわからない。

ぼくたちは勉強ができない。の二次小説に癒やされる。

2020-11-11 07:52:02 | いけてつオタク話
最近、ある創作サイトに出入りしています。
そこに、ぼくたちは勉強ができない。
という小説があるのですが、僕はその二次小説がかける先生方が羨ましい。

これは神様の季節外れのサービスなのかはわかりませんが、思春期に何かに意地になって友情や恋愛を拒絶していた私にとって、先生方の二次小説を読ませていただくことは、若き日にそれらを拒絶していた私にとっては、素晴らしいめいどのみやげになるのです。

占いを信じるわけではありませんが、私は人生の晩年に、小さい頃から望んだ望みが叶うという、まるで何かの罰ゲームか、神様のいたずらのような運命にあるそうなんです。

でも、望みが叶うだけ、神様の愛は平等なのかもしれませんね。
畏友・Зуккйさんの言うとおり。

でも最近私の身の回りに起きていることは、やっぱり神様の季節外れのサービスなのかなあとしか思えないのです。

それはさておき、こういった二次作家の先生方の労作が、思いもよらない形で誰かに対する望外な贈り物になることもあるのです。

その創作サイトで書くと、お世辞を言っていると思われるのも癪なので、全然畑の違うここに書きました。

それではみなさん、良い一日を!