目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

カラスがキムチを食べていた。

2020-07-10 12:18:06 | いけてつ独り言
妹が、お昼ごはんと明日の朝のパンを買いに、近所のコンビニにでかけた。
行く途中、カラスが口を開けて、はあはあと荒い息をしていたそうである。

帰り道もカラスが口を開けてはあはあと荒い息をしていたので、なんだろうとみてみたら、カラスがキムチを食べていたそうである。

妹が、「お母さん、お兄ちゃん。カラスがキムチを食べていたよ。」と話してくれたのであるが、
私は「あいつらあんな添加物が含まれているものを食って、体は大丈夫なのだろうか?」
と思ったが、
老母と妹は、「これからきっと暑い夏が来るので、スタミナを取りたかったんだろう。」
と話していた。

飯を食って思ったことだが、あいつらは人を見て人を襲うので、老母や妹がカラスの襲撃を受けないように、俺が買い物に行かなければとか、昔みたいにゴミバケツでゴミを出したほうがいいのかなあとか、とそんなことを思った次第である。

以上である。


河川。

2020-07-10 11:43:13 | いけてつ独り言
為政者は船、人民は河川。
河川に浮かぶ船だと思ったほうがいい。
水はよく船を浮かべるが、船をよく覆す。

人は河川。
人工の河川。すなわち運河。
運河はありがたい。
運河があれば、遠回りしなくても、行きたいところに行ける。

人は河川。
河川だと思ったほうがいい。
うまく治水されているから、めったには氾濫しなくなった。
だが、ひとたび氾濫を起こせば、周りはえらいことになる。

人の一生を水にたとえてみよう。
はじめは一滴の水が集まって、やがて大きな川になる。
川の行き先は、海である。
そして海の水が蒸発して、また、一滴の水になって、地上を潤す。

あなたはこの4つの文章を読んで、どんなインスピレーションを感じたことだろう。
(追記:あまりリアクションがなかったので、意図を追記しました。)