目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

仲間はずれに遭っても、私は屈したりはしなかった。

2024-07-18 17:42:18 | はぐれざる独り言
根底にあるのは仲間はずれ体験だ。

仲間はずれにされても、決して私は彼らに屈したりはしなかった。
おまえらは集団でその道を行け、私は一人で我が道を行く。

そんな風に頑張ってきた、小中高であった。

ははは。
そんなわけだから、職場で仲間はずれに遭っても、別段私は気にしなかった。

元々独りは慣れている。
慣れているから、ギャラだけ稼いで、稼いだギャラで、ハリソン内科書とか、パソコンとかを買って、いつ首になってもいいように、自己訓練をしていた。

時々ハローさんが飲みに誘ってくれたり、カラオケに誘ってくるくらいで、別段、付き合いでお金を使うことがないのが、ぼっちの強みだ。

ハリソンは高いよ~、バブルの時代に、一冊三万五千円取られた。今はどのくらいの値段なんだろう?
パソコンを買って、QUICKCで、C言語のお勉強。
もちろんカーニハンリッチーでお勉強。

でも、VJE~Penで、独り言もどきを書いていた。
そんなストックがあるから、ブログがかけるんだろうなあ、はぐれざるは。

でも神は、私を孤立させはしなかった。
F先生に、ハローさん、そしてヅッキーさんが私の友達だ。

もちろん家族も。

ありがとう、今まで私に付き合ってくれた人たち。
あなた方のおかげで、私は孤独ではなかった。

来週は死んだ友達の命日が来るなあ。
もうとっくに生れ変わっていることだろう。

転生先で幸せに過ごせよ。

なんだかわからない記事でごめん。
暑さで頭がパッパラパーになっているのだろう。

そ~んな、わっけ~。
以上、はぐれざるの独り言でした。


心の贈り物。

2024-06-20 19:13:09 | はぐれざる独り言
なんかね。
いろんな人からいただいた真心が、心にじんわりとしみてきて、ありがとうの涙があふれてくるんだ。

小さい頃から、大人のいやな面を見て育ってきたから、真心にも、裏があるんだろうと疑ったいやな子供だったけど、いま、この年になると、単に真心だけをいただいてきたことがわかる。

プラスの真心もあれば、マイナスの真心もある。
どっちもその根元にあるのは、真情の吐露。

まあ、マイナスなことを書くのはこれくらいにしておこう。

プラスの真心を私にくださった皆様。
私もこの年になるまで、なるべくプラスの真心を人様にプレゼントするように努めてきましたよ。

プラスの真心はいいねえ。
うれし涙? かたじけなさの涙が出てくるほど、ありがたい。

振り返ってみると、マイナスの真心より、プラスの真心をもらってきた方が多かった。

ああ、私はなんと幸せ者なんだろう。

それだけ心の温かい人たちと知り合ってきたということだから。

マイナスの真心をくれた人たちは、残念だけど、命終前に悔いるのよ。
「ああ、ικμτにあんなことをして悪かった。」と。

私にプラスの真心をくれた人たちは、閻魔の前で誇るが良い。
「私は生前良いことをした。それはικμτにプラスの真心を送ったことだ。」と。

今、なんかが乗っかってきて、こんな文章を書いたけど、それが去って行った。

ま、いいか。

支離滅裂な文章でごめんなさいね。
それがικμτの脳みそだから。

そんなわけでございます。
以上、ικμτ。

はぐれざるあれこれ、その1

2024-05-16 23:09:52 | はぐれざる独り言
はぐれざるは信頼関係を作れない。
はぐれざるはいつも遠慮をして生きている。
こんなことを要求したら図々しく思われるのではないかとおびえている。

そして健常ざるは、何でこんなにあけすけなんだろうと、うらやましく思い、かつ憎む。

自分は周囲の悪意を恐れてそんなあけすけな自己開示はしないし、正当な要求ですら、恐れて頼めないからだ。

はぐれざるに近づいてくる健常ざるは、優しいさるか小ずるいさる。

はぐれざるは、優しいさるを傷つけ、小ずるいさるに利用される。

優しいさるは、はぐれざるのことが大好きだから、はぐれざるを図々しく利用する小ずるいさるを見て激怒し、はぐれざるのために涙する。

ありがとう、優しいおさるさん。

はぐれざるの敵は、はぐれざるの本性もわからないで、熱心に群れに戻そうとするお節介な飼育員。
(ここで飼育員と書いたのは訳がある。読者よ、悟れ。)

無理解で熱心な支援者ほど、はぐれざるにとって、ありがた迷惑なものはないのだ。

さて、はぐれざるの仲間には、独特のコミュニケーションの仕方がある。
まずは相手の運動法則を尊重する。
相手の運動法則がわからないうちは、手を出さない。
そして相手が無理解で熱心な支援者にいじくられた痛みから張った、極度につ広いパーソナルスペースと、いびつなプロトコールを尊重して、無理には近づかない。

これはメンタル疾患者にも言える言葉だ。
かつてメンタル疾患者は、根底にある基礎疾患や世界観を自己治癒しようとしてそれに失敗し、ありのままの自分を受け入れて、自分の道を歩み始めたところで、傲慢でお節介な飼育者にいじくられ、そして症状を発症するのだ。

それで極度に広いパーソナルスペースと、いびつなプロトコールで傲慢でお節介な飼育者を遠ざけ、はぐれざる仲間を探すのだ。

実はスキゾフレニアの予後の善し悪しは、治療者や支援者が、彼の極度に広いパーソナルスペースを理解し、いびつなプロトコールを受け入れるところにあるのだ。

そしてその奇妙な対人接触法の根底あるのが、彼の基礎疾患に由来するトラウマなのだ。



はぐれざると遊んでくれるのは、ニンフたち。

2024-05-05 21:41:53 | はぐれざる独り言
はぐれざるは、長年仲間はずれにされ、いじめられた経験があるから、人間集団の中のかすかな兆しを見て、次はどんな手筋で、どんな風にいじめられるか鼻がきくの。

だからはぐれざるは、いじめられる前に群れから遠ざかって、一人でぼーっとしているのが好き。

大好きなバッハの曲を聴いて、彼の旋律とハーモニーを聴くのが好き。

似合う飲み物はコーヒーなんだけど、私は日本茶。コーヒーは、緑内障と前立腺肥大の原因になるから飲まないんだ。

はぐれざるの仲間はニンフのお姉さんたち。
ニンフは優しいよ。

はぐれざるをいじめないし、優しくしてくれる。そして遊んでくれる。

はぐれざるは時々優しくしてくれたニンフを思い出しては、かたじけないと涙するんだ。

そして祈るんだ。
「一番つらいときに俺を支えてくれた、ニンフのお姉さんたちに幸いあれ!」ってね。

あ、明日はお父さんの命日だ。
仏壇にお菓子をあげよう。そしてお線香を立てるんだ。

さてと。
もう夜中の十時か。

そろそろ布団の中に入って寝よう。
みんなおやすみ~。
また明日ね~。


ちょっとメルヘン。

2024-04-08 13:39:39 | はぐれざる独り言
窓の外で春の鳥がさえずっている。
表の世界は春。
外の世界は春。
でも、私の心は冬。

水晶玉子先生の占いでは、今が私の春らしい。
でも、私の心は冬。

厚い雲が立ちこめ、冷たい風が吹きすさび、
木々は枯れ、川には氷が張っている寒い冬。

一体いつになったら、私の心に春が来るんだろう?

今は冬将軍が私の心に居座っているけれど、きっと優しい春が来る。

春風の精霊さんが、東風と南風を吹かせてくれれば、きっと優しい春が来る。

確か十二月物語で、春の精霊さんは少年たち。
私の十二月物語では、きっとかわいい美少女たちなんだろうなあ。

とはいえ、私はロリコンではないけれど(笑い)。

あ~、なんか心の憂いを書いたら、涙がこぼれ、そして笑う元気も出てきた。

優しい春風の精霊さん。
私の心から、怖い冬将軍を追い払っておくれ。

あのいかついおっさんも、君のようなかわいい美少女には、歯が立たないから。