目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

改革と、言ったところで昔より、続いたことの、同値な言い換え。

2021-11-30 00:45:04 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
新しい資本主義などとうそぶいているが、その本質は、国家社会主義である。

国富の本質は商品である。
商品の生産能力に従って、通貨発行量を操作すれば、インフレやデフレ、そしてスタグフレーション等は回避できる

人一人あたり、一ヶ月に必要な商品群を一バスケット単位として、大多数の国民に一バスケット単位の購入のためには、一ヶ月の労働が必要な賃金体系にしておくのだ。

そして、労働可能者には最低賃金という名の蔵米、労働不能者には年金や生活保護という名のお救い米という名でカモフラージュしたベーシックインカムを投入するのだ。

そして派遣労働者は中間、派遣会社は口入れ屋と読み直し、主人をCEO、番頭を役員、手代を管理職、そして丁稚を社員と読み直せば、何のことはない。

経済体質は、元禄時代から、何も変わっていないのだ。

改革などと口幅ったいことをいってはいるが、その本質は、「同値な言い換え」に過ぎません。

読者の皆様におかれては、耳さわりのいい、同値な言い換えでだまされてはいけませんよ。

前にも書いたように、イギリスのある王様は、宮殿の窓から、金貨宝石をばらまくのが好きでした。
しかし、その財源は、ブルジョア階級にかけた重税。

そしてブルジョアの口車に乗ったプロレタリアートに、首をちょん切られてしまいました。

我が国が同じ轍を踏まないように、祈ります。


今日はなぜか元気が出ない。

2021-11-29 10:32:13 | いけてつ独り言
なんか今日は元気が出ない。
が、朝起きて、神様と仏様にお供え物をして、チーズトーストでご飯を食べ、薬を飲んだ。

仏間で老母が、私がブックオフで買ってきた秘密の花園を読んでいた。
老母はこの話が好きで、本がボロボロになっても、自分で修理をして読んでいる。

よっぽど気に入っているのであろう。
出かけるときのつれづれにバスや待合室で読んでいるので、雨に濡れてボロボロである。

昨日はふざけて、今日はいい肉の日だから、いいお肉が食べたいなどと書いたが、あれは冗談である。

今日はおいしいお茶でも飲みながら、サラダせんべいでも食べたい。
そんな気分のいけもとであった。

明日いい肉を食べる前に。

2021-11-28 19:15:40 | いけてつ独り言
明日はいい肉(11/29)の日だ。
明日はおいしいいい肉を食べよう。

さて、今は教団の内部分裂でいっぺんに全巻そろえることはできなくなったが、谷口雅春氏の生命の実相という本がある。

この本は和製ニューソートの本で、いろんな出版社が出しているアメリカ人作家の舶来翻訳本とは違い、バタ臭くなく、日本人の嗜好に合っている。

さて、その本を読んだ後にメディアやネットを見聞きすると、それらが垂れ流す情報は、すべからく人類暗黒化運動の手先としか思えないようになった。

新型コロナ報道でいたずらに民を不安にさせ、いい加減な情報を垂れ流して、国民をワクチン賛成派と反対派とで、互いに論争させている。

ましてや去年おととしはやった自粛警察の跋扈は何だ。

民を不安にさせ、国民の連帯をぶち壊し、さらにならず者たちが跋扈する我が国は、まさにサタンが管領する国だとしか思えない。

だったら量的規制緩和で、派手に流通されている通貨を拾い集めるためにスマホでポイ活をして、その金で何かを買うなどの、お金の循環をよくする活動に従事した方が時間の有効活用だといえよう。

なぜならその活動で、業者やそこで働く人たちが食べていけ、何らかの事情で今は就業できない人たちを支えることができるのだから。

そんなわけこんな訳で、以上、館内麹町区でいけもと。

今日は母方の祖母の命日でした。

2021-11-27 23:43:51 | いけてつ独り言
今日は父方の祖母の命日でした。
そしてなぜか、母方の祖父の叔母さんのことを思い出しました。

が、もうどちらも生まれ変わって、新しい人生を営んでいることでしょう。
幸せであって欲しいものです。



晩秋の夜に咲くアヤメ。

2021-11-27 16:55:00 | 写真付きブログ
昨夜、今日食べるパン🍞を買いに行く途中、まだ、咲いているかと思ったら、咲いていました。
返り咲きのアヤメ。



これです。

まだ、咲いていました。

晩秋に咲く、アヤメ。
頑張れ、アヤメ。