いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ダディは外国人(なぜ夫婦の会話が英語になってしまったか)2

2010年07月21日 04時30分36秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
そんな訳で、はじめは日本語で会話していたのだけど、うまく通じないことがあった。

理由は、彼は2年間だけ日本語を勉強、私は中高と6年間英語を勉強、
語彙力では、圧倒的に私の方が上だったからだ、と思う。

つまり難しい単語を、彼は日本語で言えないが、
(もちろん書けない。日本語は、会話は簡単だが、読み書きが難しい言語なのです)
私は英語で書いてもらえば、意味は分かる。(英検2級程度ならね、当時)

書いてもらった単語を発音してもらえれば、会話に出てきても分かるようになる。
その繰り返しで、1年後には、全て英語で話してもらうようになった。

具体的には、こんな感じ。

夫(日本語で)「たぶんそれは、することにならないとも、限らないことはないけど、実は」
私「???日本語が分かりにくいので、英語で言ってみて」
と英語の方が、便利になった。

これは夫が「語学」に関心が薄いこと、また日本語の話し方が簡潔でなく、難しく話す(秀才っぽく見せる)癖があったからだ、と思う。

私は今ではTOEIC、リスニングは満点取れるまでになりました。
(当たり前ですね)

ただし、何度も言いますが、リーディングは英検2級程度で止まっていると思う。
(ちょっと情けないかな。でも仕事では使わないので、勉強する必要が無い)

今日の一言:いもりんは「英語文盲」。聞く話すはOKだが、読み書き×

********************************************************
ホテルの、ハワイアンフェアに行って、“シェフスペシャルコース”を食べました。

食前の一皿

有機野菜のサラダ 大葉風味のトマトゼリーを添えて

北海道産じゃが芋とモロヘイヤの冷製ポタージュ

ナッツとパン粉をのせた平目のムニエル 生姜香る白ワインソースと共に

カカオとコーヒーを纏った国産牛サーロインのカプチーノ仕立て

フラダンスショーもあり、楽しかったです。

学生時代の親友も習っているので、彼女が登場したらどうしよう、と焦っていたワタシ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダディは外国人(なぜ夫婦の... | トップ | いもりん、学校への新聞取材... »
最新の画像もっと見る

糟糠の夫:season1(過去の話など)」カテゴリの最新記事