いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

サッカー2 JAPANお疲れさまでした!

2014年06月25日 09時59分31秒 | くだらないこと、もろもろ

朝4時起きで、実家に(家にテレビないから)登校前の男子二人連れて、車を飛ばして見てきましたよ。

実弟が最近、商用でコロンビアに行きました。髭を生やし(テニスで)日焼けをさせて、日本人に見えないような格好で。治安が悪いですからね。外務省のページでも、「渡航すんな」っていう危険地区ばっかりですからね!

でも行ってみたらビックリ、首都ボゴタは気候も良く、麻薬&犯罪のイメージで観光客が少なかったためか、人が近寄ってくるそうですよ。

以下がそのメール
「ボゴタはすばらしいところだ。これは人が住みたくなるのもわかる。
気候が安定してる、空気が綺麗、虫が少ない。人が住むには最適かもね。

これまで治安のせいで海外(特にアジア)から人が来ることがなかったせいか、
アジア人が珍しくて仕方がないらしい。手を振られたり、写真を撮られたりと
すげー人気者だよ。」

そんなイメージの国と対戦したんですねぇ・・・。
強豪だとは聞いてましたが、「日本から経済援助するからさ、勝たせてよ。あんたたちは決勝に行くんだから、もういいでしょ。」って叫びながら見てました(@_@)

南米っていうと、スラム街の路地で、布をグルグル巻きにしたボール(もどき)で練習してきた成功者っていうイメージがありました。国の経済力や教育レベル(識字率)ではこっちが勝っているのに悔しい!というネジ曲がった気持ち。

日本の選手はキチンと学校に通い、部活やクラブチームと両立させてプロになる。でも彼らは学校に行かずに(行ける環境ではなくて)サッカーだけして育ってくるんだ、勝ち目はないだろう、というヤケクソな気持ち。

ギリシャがコートジボアールに勝ったのも悔しさ倍増でした。

お疲れさまでした!!

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夜のビオトープ。風呂の水を貯めた池に、イモリが集まってきています。


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