いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

スポーツクラブに入会する

2008年10月09日 13時14分34秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
近くにできる、ホテル内のスポーツクラブの手続きを済ませた。
夫と二人での入会である。

申込書には、写真を貼る欄と、入会の動機の記載欄があった。
夫の分は、わざわざ目いっぱい太った写真を準備して、典型的なメタボで早急に処置が必要である!と印象付けた。
動機の欄には、「ダイエット」「運動不足解消」「生活習慣病対策」など、幾らでも○がつけられる。

彼は陸系の運動はからきしダメだが、水泳は出来る。スキューバダイビングの免許を持っているくらいだ。
何とかそれを生かして、スマートになって頂きたい。

昔、若いアメリカ人の女性に聞かれた。
「人間を、ホットケーキみたく、ひっくり返すのって、日本語でなんて言うの?」
彼女は、スポーツクラブでエアロビの講師のバイトをしていた。

外国語というのは、語学力よりも、実は勘の良さが必要。
さて、彼女は何を言わんとしているんでしょう・・・。

私「???・・・・あーなるほど、エアロビの号令ね。仰向け、腹ばい、のことかな?」と思ったので、教えた。
彼女は「アオムケ、ハラバイ」と繰り返して、嬉しそうにバイトに臨んだ。

ビールなどの空きビン。こんだけ飲んでりゃ、メタボにもなるよ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毒親かあ、なるほどね:後編 | トップ | 役作りで増量・・・ね:その... »
最新の画像もっと見る

糟糠の夫:season1(過去の話など)」カテゴリの最新記事