いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

DVDの中身が違っていて、なんとSATCが・・・

2009年03月12日 09時11分42秒 | ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)
恋する惑星(1994年)や天使の涙(1995年)で有名な、ウォン・カーウァイ監督、好きだ。
新作を借りてきて、イザ見ようと思ったところ、なんとSex and The City シーズン4が入っていた。

借りたかったのは、ブルーベリーナイツ!
なるほど、SATCののDVDの色はブルーベリー色だけど・・・。

マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


この監督に作品に出演したことのあるアジアの俳優さんたち。
トニー・レオン、レオン・ライ、金城武、いいです!ステキです!

香港に行った時、ジャッキー・チェンの家を見に行った気がする。
でもカンフーって好きじゃないので、どうでもよい観光だった。

しかし、ウォン・カーウァイの作品に出会ってから、その面白さに目覚めてしまった。

日本より住宅事情が悪い香港の、ちまちま・ごちゃごちゃした生活感のある部屋。
2畳くらいの空間での撮影が、臨場感があっていいのである。

そういえば、返還前後の香港は「お金持ちと貧乏人しかいない」と言われてたっけ。
大金持ちの経営者と、その家に仕える人や労働者の2極化の国。
日本が「一億総中流」の時代だったので、
なんで中流層が不在なのか、ピンと来なかった・・・。

私はSex and The City、デスパレートな妻たち、アリー my Love、
フレンズや韓流もひっくるめて、恋愛系連続ドラマは全く駄目(DVD一枚目で挫折)です!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金銭的に買えるけれど、別に... | トップ | 幻想的な写真だ・・・・ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
毎日すみません。 (いもりんさん応援団)
2009-03-12 10:56:11
 在宅勤務とパソコンに一日中向かっているものですから・・。
 家でDVDを見る余裕をお持ちの方は羨ましいです(今でも貧乏性で出来ません)。私は、大学時代も4年間、朝から晩までバイト漬け。サラリーマン時代5年間は、証券会社でしたので当然、始発終電の毎日。会社設立10年半は食品メーカーでしたので、工場が20時間稼動&ナンバー2不在で18時間勤務はあたりまえ。私のマネジメントの悪さゆえで、なんも自慢にはなりません(笑)。
 6~7年前に、ソニーの出井さんの書いた「ONとOFF」という本を読みました。あれだけ忙しい人なのに、海外でオペラも見たり、別荘で休暇を取ったり、それこそ話題のDVDを観賞したりと、要は、幅広い教養への意欲が、時間の使い方をうまくさせているのですよね。
それは、仕事と余暇をうまくこなされているいもりんさんにもいえることだと思います。すばらしい!
 そうはいいながら、社員からは、社長はなかなか捕まらないと有名でした。仕事中に好きなサウナに行くと、着信10件なんてザラでした(笑)。
 はい、今は中間層を通り越して、下流層にいます。まだ、居心地の悪さは実感していませんが、5月に自宅が競売にかけられるので、その時に「あれっ?」というものを感じるのかもしれません。ハハハッ!
(ジャッキーチェンの家は丘の上の崖っぷちにありましたね)
返信する
Re: (いもりん)
2009-03-12 20:54:11
今晩は。
今日はさすがに疲れて、へとへとです。
返信する

ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)」カテゴリの最新記事