いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

妻に先立たれたら、と心配する夫の話:2

2013年03月18日 13時00分49秒 | 糟糠の夫:season2(愚痴など)

税理士先生は、どうも、妻に先立たれて生活に困窮する男の過去の事例・・・がなかったらしく、「別に死に別れても、男は困らんでしょう」と話は平行線のままであった。

私も、「そん時は英会話でも教えて稼げばいいのでは?」と思ったが、やはり保証は欲しいようである。しかし如何せん、日本は男性社会のところがあって、夫が働き妻が家を守る。手に職がない女が未亡人になった場合、路頭に迷うから手当ては万全に。・・・という構図が出来上がっていて、やもめへの配慮は感じられないのである。

例えば住宅ローンを組む時も、夫が死ねば借金がチャラになる(団体信用保険)があるけれど、妻が死んで帳消しになるというのは少ないだろう。共有名義で妻が年収が高くない限り。
女性の方が長生きをし、夫が年上の場合が多いから、という前提もあるのだと思う。

ま~民間の個人年金は、政府の意向がコロコロ変わるたびに、契約者が損する仕組みになっているので、見送りましたけどね。
やっぱ、コツコツ働くのが一番ですよ。

さてこのトマト、その税理士ご夫妻に頂いた。
その訳は後日!

春になって、野菜が美味しくなるのが嬉しいですよね。


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