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孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

抗日戦争記念館

2015年09月13日 16時10分47秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
盧溝橋見学の後は、抗日戦争記念館で出かけた。 ここもちょうど1年ぶりであるが、7月に展示内容が変わってからは初めて。 9月3日の後だけに、団体客などで非常に見学者が多かった。

展示内容は以前より強化されています。以前は人骨など展示されていなかったが、中国における日本の行為をこれでもか、これでもかと展示の印象です。今日は(中国人の)団体客が多くて、じっくり見る雰囲気ではありませんでした。近いうちに、もう一度再訪したいと思います。

抗日戦争記念館全景


パスポートを提示して入場券を受け取ります。


当時の盧溝橋上空写真


現在の盧溝橋付近の衛星写真 (ネットの地図写真から)


77事変のジオラマ


戦争で使用した武器・弾薬等が展示


飛虎隊(フライングタイガー)
カーチスP-40トマホーク戦闘機、中国戦線で戦ったアメリカの義勇軍。
今回は時間が無かったが、この飛虎隊の設立時期等の記載をじっくり見てみたい。 (何と書いてあるか…)



 


日本軍との空中戦のようす
撃墜されたゼロ戦が煙を吹いていたが、当時の中国軍の旧式戦闘機のイ‐16では疑問があるが、、


旧日本軍の軍備がガラスの床の下に。






靖国神社でのA級戦犯に関する記載


未来を見つめる展示




お土産に下記の手榴弾の玩具を買いました



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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日本語の説明がない。 (松嶋忠信)
2015-09-14 11:17:41
本当に、日中が歴史を直視することを願うのであれば、日本語の説明があるべき。英語だけでは、連合国向けのプロパガンダにしか見えない。結局、世論操作なのか。。。と疑いたくなる。
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