孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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B787 北京へのたび

2012年10月08日 23時13分19秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
10月8日の早朝便で羽田から北京へ向かった。
朝、空港へ向かう前に吉野家で100円の割引券を使って牛焼肉丼を注文。
今回は吉野家で普通の牛丼は食べなかったけど、ま、いいか・・・

 100円の割引券を使って、吉野家で朝飯


チェックインして空港を少し散策するが朝早いので店はまだ開店していない。




B787は定刻時間を少し遅れて(40分くらいかなぁ)離陸。
機内は、新車の香りと同じように、新しい機体独特の臭いがまだ残っているようだ。


日本の空は秋晴れ。
B787の特徴である、電子シェードの効果を試してみる。
すぐには変化しないんですね。しかし暫くすると、下記のように電子シェードが動作して邪魔な光がコントロールできるのはGOOD。

しかし、ブラインドモードにして暫くして、輝点のようなものが気になった。
これ、液晶パソコンの輝点・滅点のように技術的に防げない欠点なのかなぁ??
それとも、単なる不良なのか? 技術的にまだ解決できない部分なのか、初期不良なのか、製造時に発見できなかった不良なのか気になってきたので、電子シェードをONにしたりOFFにしたり、ゴソゴソと・・・
ブラインドモードを解除して、暫くすると、この輝点はだんだん見えなくなった。
電子シェードはB787で採用した新機能だけに、すごく気になった。

秋晴れの日本上空。 中国の空は日本と違って、どんよりと汚染されたいつもの視界の悪い空でした。


電子シェードの効果
(ON時とOFF時)


電子シェードを使用して暗くした窓
(窓の左下部が丸く光っている部分があるの、分かりますか??)




電子シェードをOFFにして明るくしても暫くは輝点は残っている


暫くすると、輝点は消えて見えなくなるので、電子シェードを動作させていないと発見できない。


それと、イヤフォンも音質が良くない(耳パッドも無いので)ので、自分の物を使ってインフライト設備を使った。
なんとなく席側とイヤフォン側との接触不良気味でもあったし、この点は不好かな・・・
でもアダプター部で自分のヘッドフォンが使えるようになっているので音楽を聴くと音質はまぁまぁだった。
B787のインフライト設備そのものの評価は非常好!!

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