塩城市の環境保護科学技術城へ向かい、ここで18日から開幕の環境展開幕式(正式名は、2013塩城・国際環保産業博覧会)に参加し、開幕式後にこの展示会を見学。
中国式の(中国だから当たり前か)開幕!!の声で、開幕式の観客はぞろぞろと展示会場に入る。
水処理や各種環境対策の展示もある一方で、モップの販売に群がる主婦など、エッ、日本の展示会ならこんなブースは無いよなぁというブースもあり、(ま、珍しい事でもないけど)面白かった。
2時間ほど、展示会をくまなく(2~3周して)見学した。
開幕式の様子


日系企業も出展しているのに日本の国旗が掲揚されていないのは何故? ま、ポールの数も限られていることだし、気にしないことにしよう…

展示ブースの様子


水処理環境対策の展示

日本から出展の川崎市は、あわててポスターを貼っているところでした。

中国メーカー 空気清浄機

蚊取り機を即売中 (これも環境?)

モップには黒山の人だかり

折れない鉛筆も人気でした

午後は、中国側と建設中の老人ホームや住宅を見学して、夜はレセプションに参加。
円卓の人だけでなく、多くの人と、会食しながら反すことが出来た一日だった。
