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A Pocket Full of Smile

気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

Casual Itarian & Pasta LEGAREのパスタを食べました

2014-09-13 00:25:38 | グルメ
思いもよらず、また東中野でランチをするチャンス到来。実は先日ピザを食べた日に、もう1軒気になるお店があったんですよね。

そのお店というのが『Casual Itarian & Pasta LEGARE』さん。何が気になったかと言うと、私は淡路島には縁もゆかりもないけれど、『淡路島カレー』を始め、淡路島産の玉ねぎをちょっと前面に出しているお店だったから。

その淡路島カレーもおいしそうだったけれど、この日は『淡路島産タマネギとフレッシュトマトの生パスタLセット』なるものをオーダーしました。ちなみにLセットはサイズがLなのではなくて、きっとLadiesのLです。だって女性のみオーダーできるって書いてあったから。

セットにはメインのパスタの他にサラダ、デザート、そしてドリンクがついてきます。

メインのパスタです・・・奥に見えるのがサラダ。


私はパスタを食べる時、ほぼトマトソース系を選んでしまいます。それくらいトマト味のパスタが好きなんです。ここのパスタはフレッシュトマトとメニューに謳っているだけあって、ボテッとした感じではなくてサラッとしたソースです。フレッシュ感、あります!ソースにはトマトの他にタマネギとベーコンが入っていて、上にフライドオニオンがトッピングされています。なので、玉ねぎは炒めて柔らかくなってるものと、揚げてカリッとした感じの2つの食感が楽しめます。玉ねぎが揚げたてだったらもっと嬉しかったけれど、ランチタイムの忙しい時にそんな贅沢は言えない、言えない。

デザートはラズベリーソースがかかったパンナコッタ。


ミルキーで『つるん』と『もちっ』の間の食感がおいしいです。パンナコッタにはやっぱりこういうベリー系のソースが良く合いますね。

ちなみに店内はそんなに広くはなく、お店の奥の方にカウンター席がたぶん6~7席。そして4人掛けのテーブルが4つあるくらい。どうやら、今年の7月に開店したばかりのお店みたいです。シェフもお若い方だったし、ぜひ地元で長く愛されるお店になるといいですね。
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チャオタイのパッタイを食べました

2014-09-10 00:45:22 | グルメ
いい感じにお昼頃に外出が入ったので、ちゃっかりこのチャンスに便乗して、久しぶりに『チャオタイ』でランチをしてきました。

何度か来ているお店だけれど、そう言えばお店オススメのパッタイはまだ食べたことがなかったので、今回はチャオタイのパッタイデビュー。

パッタイを作ってもらっている間に店内をボーっと見ていたら、神棚を発見!


やっぱりタイは仏教の国なんだなぁ~、と改めて思った次第です。

そんなことを思っていたら、あっという間に出来上がったパッタイが目の前に登場。


パッタイの他にサラダ、スープ、きくらげの酢の物、デザートがついてきます。

パッタイはお米の麺で作った焼そば。ここのお店のパッタイはトマトソース風味とメニューには書かれています。中太の麺は海老、卵、もやし、油揚げなどと炒めてあり、そこに干し海老、砕いたピーナッツ、生のもやし、ニラがトッピングされています。ちなみに目玉焼きはオプションで付けてもらいました。

今回、もったいないことしたなぁ~と後悔しているのが、ほぼ食べ終わるまで調味料の存在に気付かなかったこと。私のテーブルのところに置かれていなかったってのもあるんだけど、タイ料理と言えば、自分でナンプラーやら唐辛子入りのお酢、場合によってはお砂糖なんかで味の調整をしながら食べるのも楽しみなのにっ。しかもこのパッタイ、結構甘めの味付けで『もっと辛めの方が美味しいのになぁ~』とまでは思ったのに、自分で味の調整をするところまで考えが及ばなかったんです。私のバカ~!

気付いた時には、あと数口分しか残っていなかったので、今さら調味料を持ってきて欲しいとも頼みづらく、スープを少しかけながら食べました。コショウが効いたスープだったから、これだけでも味がグッと引き締まり、美味しくなりましたよ。このスープは肉だんごとも呼べないくらい、小さな小さな豚ミンチの塊が入っている、ちょっと濃いめのコンソメみたいなお味なんです。

ちなみにパッタイのトマトソースの風味はほとんど感じられなかったけど、私の味覚が鈍感なのかもです。

ところで副菜としてついてくるきくらげの酢のもの、これがおいしいんです。ランチを食べに来るといつも付いてくるんですが、酸味だけではなく、ナンプラーと唐辛子のピリ辛さ、そしてお砂糖の甘さ加減が絶妙で好きなんですよね。見た目は地味だけど、お料理が出てきた時にこのきくらげを発見すると、心の中で小さくガッツポーズをしてしまいます(笑)。

そしてもうひとつ好きなのがこれ。


ココナッツミルクのデザートです。しかもカラフルなゼリーよりも、コーンが入っているところにうれしいって思うんです。ココナッツミルクにコーンを入れようと思いついた人、ありがとう!

そんなこんなでちょっと失敗したので、今度はちゃんと味の調整をしながらパッタイを食べてみたいと思います。リベンジ、リベンジ。

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畑deきっちんの牛カルビ焼きのレタス包みを食べました

2014-09-06 19:39:37 | グルメ
ここ数年、ほとんど毎日不眠症の気がある私。平日は仕事があるからどんなに遅くまで眠れない夜があっても、イヤでも朝は決まった時間に起きなきゃダメ(当たり前だけど)。だから週末には目覚まし時計をかけずに、自然に目覚めるまで寝るのが大事。寝だめはできないって分かってるんですけどね。

昨日の夜も一度はウトウトしたものの結局朝の4時頃まで眠れなかったけど、やっと眠れ、しかもすっごく楽しい夢を見ていたのに、ドドドドド・・・という大きな音で目が覚めてしまいました。しかも時計を見たら朝の8時。後で見たら、近所のブロック塀を取り壊す作業をしていたようだけど、せめて10時頃までは始めて欲しくなかったなぁ。でも分かってます、お仕事をされてたってことは。

そんなわけでスッキリした目覚めというわけにはいかず、とってもやる気のない午前中を過ごしてしまいました。外の様子もチェックしていなかったから、まだ雨が降っていないということにも気付かずに・・・。もったいないことしたなぁ。

こんな調子の日は無理にでも外に出ないと、結局何もしないまま終わってしまうことが多いので、お昼もだいぶ過ぎてから多摩センターまでお出かけしてみました。

お出かけするとおなかが空いてくるのが、私のお調子者のところ。とにかく、足が向くままに三越の上にある飲食店が入っているフロアーに行ってみたら、何やら前にはなかったお店を発見!それが『畑deきっちん』さん。私が気付いていなかっただけで、どうやら開店してちょうど1年くらいになる、NPO法人多摩草むらの会が運営されているレストランです。

このお店にはちゃんとコンセプトがあるようで、まず店頭では多摩エリアで獲れたお野菜や、手作り感のある和菓子などが販売されています。そして、すべてのスタッフの方が該当されるかどうかは分からないけれど、多摩草むらの会の支援のもと、心の病を抱えていらっしゃる方々が調理や接客をされていて、店内は木のあたたかい感じがする清潔感のあるお店です。

ランチタイム終了時間ぎりぎりに入店した私が選んだのが、ホリデーランチのひとつである『牛カルビ焼きのレタス包み』。


雑穀米、小鉢2品(今日は切干大根の煮物と、(たぶん)つるむらさきの胡麻和え)、お漬物、ワカメスープ、本日のデザート(今日はシフォンケーキ)にコーヒーか紅茶がついてくるという、なかなか立派なランチです。

味は全体的にとてもやさしいです。濃い味が好きな人には薄く感じるかもしれないけれど、素材の味が消えてしまわないあっさりとした味付け、私は嫌いではありません。切干大根もひと口目は『もう少しおだしの味が効いていればいいな』って正直思ってしまったけれど、よく味わっていると一緒に煮てあるしいたけの旨みが感じられ、お野菜のおいしさをしっかり引き出すための味付けなんだと納得。

メインの牛カルビも焼肉のたれで味付けしたようなコテコテ感はありません。だから脂肪分の多いカルビ肉だけれど、思った以上にあっさりと食べられます。ひとつだけわがままを言わせてもらえば、包むための葉っぱがもう少し欲しかったかな。小さいサイズのサニーレタスが2枚とえごまの葉が1枚だけだったからね。

ワカメスープとデザートのケーキはいかにも既製品って感じだったけれど、それはそれで良し。だって、スタッフさんがすごく丁寧に接客しようと頑張っていらっしゃるのが伝わってきたから・・・。お店にいた時はそんなバックグラウンドがあるお店だなんて知らなかったけど、何か感じるものがあったんですよね。だからこそ、本当に誠意を持ってひとりひとりのお客様と向き合っていらっしゃるんだということが実感できました。

ごちそうさまでした。今度はカレーを食べに行きたいと思います!
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お心遣い、ありがとう!

2014-09-06 01:29:12 | 日記
中学2年生の時に席が前後になったのをきっかけに仲良くなった友達がいます。その後は同じ高校にも進んだのに一度も同じクラスにはなれなかったし、お互いに社会人になってからはほとんど会う機会もないけれど、毎年お互いの誕生日にはプレゼントを贈り合っています。もう何年、こんなやり取りをしているんだろうってその年月を数えると、『あ~、年取っちゃったなぁ』とため息が出ちゃうけど・・・。

そして今年も彼女から素敵なプレゼントが届きました。


『少し早いけれどプレゼント送ったからね』というメールも届き、彼女の娘さんたちがすくすくと立派に成長していることも分かり、頑張ってるんだなぁと思えることがうれしい。

今年もらったプレゼントは、コンパクトサイズの空気清浄機。


ただ、空気をきれいにするだけではなくて、フレグランスオイルを入れて使うのでアロマ効果があるものです。

『だんだんリラックスできるものに惹かれる年齢になってきたよね~』って言葉に、すぐには会えない場所に住んでいても、学生時代と変わらず私のことも分かってくれてるんだなぁってしみじみ。

間もなく年をまたひとつ重ねちゃうけど、こうして毎年忘れずに私の誕生日を覚えていてくれる人がいることがいつもうれしいし、お互いおばあちゃんになっても、ずっとお誕生日をお祝いしあえるよう元気に頑張らなきゃって思いました。

さぁ、半年後の彼女のお誕生日のプレゼントは何にしようかな~。プレゼントするのが好きな私としては、早すぎるかもしれないけれど、じっくり時間をかけてプレゼント選びをするのも、毎年の楽しみなんですよね。本当に楽しみを与えてくれる友達がいるってありがたいね。
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ピッツェリア CIROのロマーナピザを食べました

2014-09-03 02:02:40 | グルメ
東中野ってそんなに馴染みのある場所ではなく、仕事で年に数回行く程度の町。仕事で行くから散策をする時間はもちろんなく、いつも山手通りに沿って少し歩くだけなので、どこにでもあるカフェやファストフード店、ファミレスのチェーン店が多くを占める場所だと思い込んでいました。この思い込みが私の悪い癖。

ところが駅に行く別の道があることにもやっと気付き、どこかランチをできる場所がないかキョロキョロしながら歩いていると、何だか良さそうなお店を発見!

そのお店の名前は『ピッツェリア CIRO』さん。

お店の前に置いてあるメニューを見てピザ屋さんだなぁ~とは思ったけれど、ピザはピザでもナポリピッツァ専門のお店でした。

お店の中の雰囲気もなかなか素敵です。


ランチメニューはドリンクだけが付いてくるもの、サラダとドリンク付きのもの、アンティパストとサラダ、ドリンクがつくもの、本日のピッツァのお値段据え置きでドリンク付きのものの4種類。


その中から、サラダとドリンク付きのものを選び、ピザはロマーナにしてみました。

まずはサラダ。


思ったよりもたっぷりのサラダが出てきて、お野菜大好き人間にはうれしいです。フレンチドレッシングのような、酸味のあるさっぱりとしたドレッシングがかかっています。

そしてその場で生地を伸ばし、お店の奥にある窯で焼いた、熱々のロマーナピッツァの登場。


こちら、サーブをする時に「ナイフとフォークでお召し上がり下さい」というひと言が添えられます。この食べ方って本場イタリアの皆さんのピザの食べ方なんですよね。イタリアには行ったことはないので、あくまでも人から聞いた話ですが・・・。

ロマーナピッツァはトマトソースベースで、モッツァレラチーズ、バジリコ、オレガノ、アンチョビがトッピングされたピザ。見るからにふんだんにトッピングされているモッツァレラチーズ、うれしいです。

ピザの生地は耳の部分は厚いけれど、具がトッピングされている部分は薄めで、少し塩味を感じます。窯で焼いてあるので、その香ばしさも相まって、生地自体がとってもおいしい。

トマトソースもしっかり塗られているのでトマトのジューシーさがあり、そこにアンチョビの濃厚なしょっぱさとモッツァレラチーズのコクが合わさると、おいしくないわけがない!

男性のお客様ですら、最初は「一人でこんなサイズ、食べられる?」って聞いていた方がいらっしゃったほど大きめのピザだけれど、年配の女性ですらきれいに平らげていらっしゃいましたからね。それがこのお店のピザのおいしさを物語っていました。

お値段もお安めなので、また東中野に行く機会があったら足を運びたいお店です。
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