この間の三連休は名古屋に行き、毎日名古屋近辺で行われた『2014ジョイントフェスティバル愛知 アルケミストWithセントラル愛知交響楽団 ハーモニーコンサート』を楽しみました。
アルケミストだけのライブももちろん大好きだけれど、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ファゴットで構成されたセントラル愛知交響楽団アンサンブルの皆さんとの演奏は、いつもとはまた違う雰囲気があり、そして3ヶ所とも会場が素敵なホールだったので、3日間とも素晴らしい音楽に酔いしれていました。どれだけ素晴らしかったって、毎日セットリストは一緒だから流れが分かっているものの、毎日感動の涙が流れましたもん。
それぐらい集中して聴いていると、もれなくお腹も空くっていうもので、初日はお友達と『あつた蓬莱軒』さんにひつまぶしを食べに行きました。

私たちが行ったのは松坂屋のレストランフロアにあるお店だったのですが、それでも1時間待ち。デパートのレストランフロアでこんなに待ったのは初めてです。
メニューには、もちろんひつまぶしの他にもお料理の名前がつらつらっと書いてあったのですが、最初からひつまぶしを食べると決めていたので、他にどんなお料理があったのかほとんど記憶にありません。うまきと骨せんべいがあったのだけは覚えているのだけれど。。。
お店の奥にあるお座敷に通され、しばし待つと出てきましたよ、ひつまぶし。

こういう蓋物が出てくると、中はどんなになってるのかなってワクワクしますよね。
開けると・・・

器のふち、ぎりぎりのところまで刻んだうなぎがすき間なく並んでいます。しかもこの器が結構大きいんですよ。
テーブルの上に置かれていたマニュアルに沿って、このひつまぶしをまず4分割し、最初の4分の1はそのままいただきました。
去年、同じく名古屋にある『ひつまぶし備長』さんでひつまぶしを食べたんですが、味が違います。これはどっちがおいしいとかって意味の『味が違う』ではなくって、味付けが違うって意味ですよ。だって、どっちのお店もおいしいんですもん。ちなみに、あつた蓬莱軒さんのひつまぶしの方が、たれの味と炭火で焼いた風味が濃い印象を受けました。
それから、あつた蓬莱軒さんの方がごはんの量が多いのと、ご飯とご飯の間にかくれんぼしているうなぎもいるので、うなぎの量も多いです。
それはともかく、次に薬味(あさつき、わさび、海苔)をトッピングしていただきました。

何が合うって、うなぎにはわさびが合います。ひつまぶしを食べるまでは白焼きのうなぎはわさびで食べるというイメージはあったものの、たれをつけて焼いたうなぎにわさびを合わせる食べ方を案外、思いつきませんでした。でも鰻の脂っこさをわさびが引き締めてくれるんですよね。
そして3膳目は薬味とだしをかけて、お茶漬けのようにしていただきました。あーっ、この食べ方も良かったですね。またしても日本人で良かったって思った瞬間です。おいしい!
さいごの4分の1は今までの3パターンの中からお好きな食べ方で楽しんで下さいってことでした。この最後の4分の1にさしかかるところで、結構おなかがいっぱい。そのくらい、量が多いです。私は薬味バージョンと、薬味&おだしバージョンで最後はいただきました!お腹パンパンになりましたよ。
ひつまぶしと一緒に出てきたお吸い物も柚子の風味が良く、また大好きな奈良漬もあったのでうれしかったぁ。
アルケミストだけのライブももちろん大好きだけれど、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ファゴットで構成されたセントラル愛知交響楽団アンサンブルの皆さんとの演奏は、いつもとはまた違う雰囲気があり、そして3ヶ所とも会場が素敵なホールだったので、3日間とも素晴らしい音楽に酔いしれていました。どれだけ素晴らしかったって、毎日セットリストは一緒だから流れが分かっているものの、毎日感動の涙が流れましたもん。
それぐらい集中して聴いていると、もれなくお腹も空くっていうもので、初日はお友達と『あつた蓬莱軒』さんにひつまぶしを食べに行きました。

私たちが行ったのは松坂屋のレストランフロアにあるお店だったのですが、それでも1時間待ち。デパートのレストランフロアでこんなに待ったのは初めてです。
メニューには、もちろんひつまぶしの他にもお料理の名前がつらつらっと書いてあったのですが、最初からひつまぶしを食べると決めていたので、他にどんなお料理があったのかほとんど記憶にありません。うまきと骨せんべいがあったのだけは覚えているのだけれど。。。
お店の奥にあるお座敷に通され、しばし待つと出てきましたよ、ひつまぶし。

こういう蓋物が出てくると、中はどんなになってるのかなってワクワクしますよね。
開けると・・・

器のふち、ぎりぎりのところまで刻んだうなぎがすき間なく並んでいます。しかもこの器が結構大きいんですよ。
テーブルの上に置かれていたマニュアルに沿って、このひつまぶしをまず4分割し、最初の4分の1はそのままいただきました。
去年、同じく名古屋にある『ひつまぶし備長』さんでひつまぶしを食べたんですが、味が違います。これはどっちがおいしいとかって意味の『味が違う』ではなくって、味付けが違うって意味ですよ。だって、どっちのお店もおいしいんですもん。ちなみに、あつた蓬莱軒さんのひつまぶしの方が、たれの味と炭火で焼いた風味が濃い印象を受けました。
それから、あつた蓬莱軒さんの方がごはんの量が多いのと、ご飯とご飯の間にかくれんぼしているうなぎもいるので、うなぎの量も多いです。
それはともかく、次に薬味(あさつき、わさび、海苔)をトッピングしていただきました。

何が合うって、うなぎにはわさびが合います。ひつまぶしを食べるまでは白焼きのうなぎはわさびで食べるというイメージはあったものの、たれをつけて焼いたうなぎにわさびを合わせる食べ方を案外、思いつきませんでした。でも鰻の脂っこさをわさびが引き締めてくれるんですよね。
そして3膳目は薬味とだしをかけて、お茶漬けのようにしていただきました。あーっ、この食べ方も良かったですね。またしても日本人で良かったって思った瞬間です。おいしい!
さいごの4分の1は今までの3パターンの中からお好きな食べ方で楽しんで下さいってことでした。この最後の4分の1にさしかかるところで、結構おなかがいっぱい。そのくらい、量が多いです。私は薬味バージョンと、薬味&おだしバージョンで最後はいただきました!お腹パンパンになりましたよ。
ひつまぶしと一緒に出てきたお吸い物も柚子の風味が良く、また大好きな奈良漬もあったのでうれしかったぁ。