日本にも欲しい

朝晩、だんだん冷えるようになってきましたね。毎冬、冷凍庫に入れた金属並みに身体が冷えてしまう私にとっては、苦手な季節の到来です。

特に寒さを感じる朝に恋しくなる食べものがあります。それが台湾の『鹹豆漿』。塩味の豆乳みたいにガイドブックなどでは説明されているけど、シャバシャバの豆乳と言うより、豆花とかおぼろ豆腐のスープみたいな感じで、そこに干しエビや葱、揚げパンなんかが入っている、熱々の豆乳なんです。


まだ目覚めていない胃にもやさしく、身体もポカポカしてくるので、寒い日の朝食にはピッタリだと個人的には思ってます。

豆乳臭さもないから、お豆腐好きの人なら絶対気にいると思うし、日本人も大好きな味だと思うんだけどなぁ。日本にもこんな朝ごはんが食べられる豆乳屋さんができないかなぁ。

ういろう屋さんの生サブレ

名古屋で買ってきたお菓子第二弾。

ういろうって名古屋名物のひとつですよね。その中でも青柳総本家さんは、私が唯一、店名を聞いて『あっ、ういろう屋さんでしょ？』と分かるお店。

ただひとつ勘違いしていたのは、勝手にういろうしか取り扱っていないお店だと思い込んでいたことです。

だから、びっくりしました。青柳総本家さんが生サブレなる洋菓子を売っていらっしゃると知った時は・・・。

これがその生サブレ。


サブレに『生』ってつくことももうひとつのびっくりだけど、さらなるびっくりはカフェオレ味ってことです。

とっ～てもソフトなサブレの中に、カフェオレ味のチョコレートが隠れているんですよ。ういろう屋さん、冒険しましたねぇ～。しかもおいしいから、うれしくなっちゃいます。

名古屋のおみやげお菓子、気に入りました！