名古屋シリーズの最終章。
食いしん坊の私と親友がガイドブックを見て、目をつけていたスイーツがありました。『緋毬』という和菓子屋さんの『ゆららういろ』という商品です。ガイドブックの説明によると、名古屋名物のういろうがゼリーのような器に入っていて、スプーンで食べるという、今までのういろうに対するイメージを覆されるような商品らしく・・・。
ところがお店の場所が全然見つけられず、散々迷ったあげく、何とかたどり着いた時には暑さでヘロヘロでした。
そのため、前日の夜からとっても興味を惹かれていたにもかかわらず、ういろうよりも食べたくて仕方がなかったのはかき氷!まさか10月に入ってからかき氷を食べるなんて思ってもみなかったけれど、かき氷しか食べたくないくらい体がかき氷を欲していたんです。
私が頼んだのは『宇治ミルク金時白玉』。

ここの白玉は普通の白い白玉、ゴマ、桜、抹茶、きなこの五色。色だけじゃなくて、それぞれの素材の味がしっかりします。私の一番のお気に入りはきなこ。元々、普通の白玉にはあんまり興味がないんですが、このきなこの白玉は日本全国どこでも食べられるようにして欲しいと思ったくらい、むちゃくちゃおいしかったです。
抹茶もお茶の良い苦味が感じられ、甘さがそんなにないので、あずきやミルクと合わせるとちょうど良い甘みになり、至福のひととき。
それとこのお店に入って良かったなと思った理由がもうひとつ。お水に柚子が入っているみたいで、本当に柑橘系のさわやかな香りと味わいなんです。よくレモンが入っているお水はあるけれど、柚子が入っているのは初めて。冷たいお水なのに、何だかほっこりできる味で、ぜひおうちでも試してみたいと思いました。
今度はあんまり暑くない季節に行って、『ゆららういろ』か『薄氷寒』という寒天スイーツを食べに行きたいな。
食いしん坊の私と親友がガイドブックを見て、目をつけていたスイーツがありました。『緋毬』という和菓子屋さんの『ゆららういろ』という商品です。ガイドブックの説明によると、名古屋名物のういろうがゼリーのような器に入っていて、スプーンで食べるという、今までのういろうに対するイメージを覆されるような商品らしく・・・。
ところがお店の場所が全然見つけられず、散々迷ったあげく、何とかたどり着いた時には暑さでヘロヘロでした。
そのため、前日の夜からとっても興味を惹かれていたにもかかわらず、ういろうよりも食べたくて仕方がなかったのはかき氷!まさか10月に入ってからかき氷を食べるなんて思ってもみなかったけれど、かき氷しか食べたくないくらい体がかき氷を欲していたんです。
私が頼んだのは『宇治ミルク金時白玉』。

ここの白玉は普通の白い白玉、ゴマ、桜、抹茶、きなこの五色。色だけじゃなくて、それぞれの素材の味がしっかりします。私の一番のお気に入りはきなこ。元々、普通の白玉にはあんまり興味がないんですが、このきなこの白玉は日本全国どこでも食べられるようにして欲しいと思ったくらい、むちゃくちゃおいしかったです。
抹茶もお茶の良い苦味が感じられ、甘さがそんなにないので、あずきやミルクと合わせるとちょうど良い甘みになり、至福のひととき。
それとこのお店に入って良かったなと思った理由がもうひとつ。お水に柚子が入っているみたいで、本当に柑橘系のさわやかな香りと味わいなんです。よくレモンが入っているお水はあるけれど、柚子が入っているのは初めて。冷たいお水なのに、何だかほっこりできる味で、ぜひおうちでも試してみたいと思いました。
今度はあんまり暑くない季節に行って、『ゆららういろ』か『薄氷寒』という寒天スイーツを食べに行きたいな。