ミナミのフと思ったこと…

福知山の眼鏡店 眺望工房ミナミの店の情報、その他。店主 南薗の日常の感じたことなど。

キリンビールが3月に発売する新商品が業界に波紋

2009-01-23 17:20:37 | 気になるニュース
私はビール党ですが、どこのやつでなきゃダメというのはありません。

まあエビスがおいしいことと、あるメーカーのやつは味が薄いな…ぐらいは分

かる程度です。

しかし、2杯目以降はたぶんわからないでしょう。

つまりこだわりは、さっぱりありません。

みんな良く味の違いがわかるなあと感心する次第です。

一番搾りの味が変わるというのが、ちょっとさみしい気がしますが…。

以前、酒の味にうるさい先輩に、かなり酔っ払ってしまったあと、芋焼酎の炭酸割り

だといって、ただの炭酸水を延々と注文して飲ませたことがあります。

ぜ~んぜんその人は気が付きませんでした。

次の日、その事実を告げると、マジで怒られ、なぜかその日も飲む羽目になってし

まった経験があります。ははは。


地元情報誌の代表の方が、今日私の書いた原稿を取りに来られたのですが、代表の座を

降り、ビアバーを開くとのこと。さみしいですが、開店が楽しみです。


ビール→恵比寿→七福神→布袋→堪忍袋→先輩の説教→先人の教え→本→読書→読

書用ルーペ…というわけで、先日お客様からご注文いただいたルーペが届きまし

たので、紹介します。



ふつうはレンズが大きくなると、重くなります。

しかし写真のものは薄くて大きくて、広範囲のものが拡大して見れます。

レンズサイズは300mmx250mm

厚さは中心も端も同じで、カードケースぐらいです。

フレネルレンズといいます。

物理学者フレネル氏が発明したそうですが、平面上に沢山の溝をつけ光を屈折させ

拡大できます。
 
普通のレンズと違い、線が入っているのが少し気になるかもしれません。

でも両手が離せるのは楽です。

モニターに映して見る拡大読書器などもあります。

こちらの方は、おもに視覚障害者に利用されるもので、自治体から補助金が下りま

す。(全額ではないですが。)

網膜像を大きくして見やすくするという、単純ですが有効な方法です。

しかしその前にピントを合わせるための眼鏡も必要になります。




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