塗装に関して、当初の予定では一色かグラデーションにして地味に仕上げるつもりが予定変更。手塗になってしまった以上それを生かしたものにしようとその場の思い付きでやってしまう。予定変更に関してもはや抵抗はない。
トラスロッドを埋め込む
弦の先頭位置を装着。削りすぎた溝をパテで埋める。実に美しくない…。
醜さにふたをするように指板を接着。そのための強力ボンドの存在を知る。
ピックアップ、周りのエスカッションをつけるための穴を開けるのを忘れていた。修正、やり直し、気づかなかった馬鹿さ加減にあきれながらも作業は続く。
ボリューム、トーンの可変抵抗器とスイッチ、プラグなどをつけていく。ピックアップ以外の配線は終わらせてからつける。
穴の開け忘れはありすぎて…。ペグ、テンションバー装着。
ピックガードのサイズが合わない。
加工していれる。とにかく手作業の嵐。しかし初めよりは目に見えて工程が進む段階なので苦にならない。しかしどん底はすぐそこ…。
終わりは近いがもう少し続く…。