柄杓山の桜を撮影に行きたいのだが、どうもまだ早いようだ。
ここはあきらめて周辺の開花状況を調べてきた。
これによって山での状況もわかるだろう。
ツツジ、アカヤシオの状況も推定できるかもしれない。
まず菅塩沼に行ってみた。
途中の道路脇で咲いている桜の状況を観察。
満開のものは少ない。
一部は満開に状態のものもあったが、ほとんどは咲き始めだった。
この時点で柄杓山の桜はあきらめた。
菅塩の桜も絶望的だと思ったが、行ってみた。
3分咲き、5分咲きの状態だった。
3日後くらいにきてみるかな w
ここが満開だったら柄杓山に行くつもりだったが・・・・・。
やめて世良田東照宮に行き先を変更。
世良田東照宮(せらだとうしょうぐう)は、群馬県太田市世良田町にある神社である。「東照大権現」としての徳川家康を祭神とする東照宮の1つである。1617年(元和3年)に駿河国久能山(久能山東照宮)より下野国日光(日光東照宮)へ家康の遺骸を改葬した際に建てられた社殿を、1644年(寛永21年)に上野国世良田へ移築し、創建された。太田市内の他の社寺、館跡とともに「新田荘遺跡」として国の史跡に指定されている。 wiki
まさに満開。
1番良いときだ。
月曜日なのに観光客もちらほら。
昨年来たときにも満開だった。昨年からみたら一週間遅れかな。
もう午後4時をすぎている。逆光になってしまいうまく撮れない ><
右手前 重文の 鉄燈籠(元和4年銘)
拝殿
偵察が目的なので、ねばる気がしない w
帰ることにした。
帰りに最近行ったことのない、「道の駅おおた」に行くことにした。
山のキャンプ場での話の中で時々この 「道の駅おおた」が出てくる。
様子を聞かれても、応えることができない ><
「なにもないですよ」としか応えようが無かったのだ。
前回行ったときから5年は立っているだろう。
少しは進化しているかなと思い行ってみたが・・・・・ 変わらず「なにもない」 ><
どういうコンセプトでこれをつくったのだろうか ><
不思議だ。
ただ大型トラックの駐車は多い ww
この日は定休日だったが駐車している車は多い。
建物の中には人は少ない ><
中で少し休んだが・・・・・。
さみしい~~~~~ ><
世良田東照宮はこの近くです。