レーザーディスクも捨てたもんじゃない・・・

2005-09-29 00:53:50 | Weblog

今日は、ホームシアターのセッティング。
今はやりの大画面液晶テレビ・プラズマテレビ&5.1チャンネルサラウンドでは当然ない。そんなお金今のchimoさんにはなーーーい。 (・・;

20年前の旧式ホームシアター。
パソコンのDVDプレイヤーの画像をテレビにだそうと考えていたのだが、あることを思いついてやめた。
レーザーディスクの復活である。
テレビは29型。
音はアンプを経由させてでかいスピーカーでならす。

これがなぜイイかというとLDがネットで安く手に入るということ。
DVDじゃ3000円も4000円もするがLDなら1000円以下で手に入る。
当然古い作品に限られるが、もう一度見てみたいものがたくさんあるので十分である。

今日は「2010年」を300円で購入。
「2001 A Space Odyssey 」はもっているが「2010」はもっていなかった。
2001年みるときにはいっきに2010年までみたいので買ってしまった。
ついでに「ブレードランナー」も300円で購入。

知らない人もいるので 「2001 A Space Odyssey 」の紹介。
前に知り合いの掲示板にかいたので今からそこに行って持ってくる。


あったあった。1年も前に書いたやつ。 コピー&ペースト実行 (・・;



もう35年も前の映画なんだけど、多方面に影響を与えた20世紀を代表する映画だよ!
20世紀ベスト10には入っているはずだ。マチガイナイ!
キューブリックは5年くらい前になくなったけどアーサー・クラークはまだがんばっている。
「3001年」って本をだしている。
これによるとHALとボーマンは融合したみたいな存在になっているらしい。
HALが宇宙空間に放り出した乗員フランク・プールも生き返るらしい。
暇ができたら読んでみたいと思っている。

いろいろ整理していたら最後のディスクに「2001年」関係のファイルが残っていた。
2001年にこの映画について大展開をしようと考えて1ページだけサンプル作ったのがあった。その後いそがしくなってやめたままになっている。

http://oh-j.poke1.jp/s_odyssey/

いろいろな人がこれについて書いているがどれもイマイチだ。
chimoさんなりに考えて書いてみようと思っているんだが・・・・。
「2001年宇宙の旅」冒頭部分で流れる有名な曲
(2001年で使ったから一夜にして有名になったんだが・・・)
「ツァラトゥストラはかく語りき」にヒントがあるはずだ。
あまり関係はないといわれているが・・・・。
ニーチェの同名の著書あたりから攻めていかないとあの映画の難解さは解決できないはずだ。
これもマチガイナイ!
事実chimoさんはこの本を抜粋してよんで2001年の難解な最後の部分が少しわかりかけてきた。

「すべては行き、すべては帰る。存在の輪は永遠に回っている。すべては死んでゆく、すべては再び花咲く。存在の年は永遠に巡っている。」 
  ーツァラトゥストラはかく語りきよりー


明日が楽しみだ!!


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