太田市金山の日の出撮影スポット

2015-11-06 14:30:51 | Weblog

夕暮れの撮影スポットは昨日の場所でいいようだ。
こうなったら日の出撮影のスポットも決めておこうということで2日連続で金山へ。
まぁ、行くといってもたいしたことじゃなく、金山の駐車場までなら30分~40分ほどで行けるわけで
行く気になるだけでいいわけです。
以前、金山に行ったとき偶然佐野の火事を撮影したことがあり、そこが絶好の場所だろうと考え、まずはそこに行く。
足尾山地・安蘇山地が一望できる場所だ。昨日の方向とは真反対方向。
新田神社横の遊歩道なのだが2.3人の早朝散歩の人たちがすでに待機していた。
着いたときには一部の雲が光り輝いており、太陽の出てくる場所はすぐわかった。
場所は足利の大小山の右あたり(離れてはいるが)

AM6:17


この雲がかなり不思議な雲で、何かが沸騰しているかのように泡だって見えた。
しばらく見とれていたくらい不思議だった。



AM6:20 日の出だ ^^



AM6:27



安蘇山地が浮かび上がってきた。
大小山もはっきり認識できた。写真中央部のピークが大小山。
足利市HPには次のように紹介されている。

全長約5キロで、眼下に渡良瀬川の清流が流れ、遠くに関東平野を眺望出来る素晴らしいコースです。
海抜300メートル級の低山コースですが、アップダウンが厳しく、決してあなどれないコースです。
また、コースの急斜面部分にはロープが張ってあったり、洞窟があるなど、子どもにとっても冒険心をくすぐる楽しいコースとなっています。
大小山(だいしょうやま)の山頂の崖には、シンボルと言える『大小』の文字板が掲げられています。この文字板は、大小山麓の阿夫利神社(あぶりじんじゃ) に祭られている『大天狗』『小天狗』にちなみ、江戸末期の安政2年(1855年)、無病息災を祈願する周辺住民の手により掲げられました。
その後、幾度か架け替えられましたが、現在はステンレス製文字板を用いた、一文字7メートル四方、総重量1トン強のものに復元されています。

最近人気の山だ。(天気と暮らすには大小山が追加されている^^)
今度はこの山の頂上から夜景写真を撮ってやろう。
この山なら夜間下山は可能だ。
(実は夜間下山は経験済み。このときはカメラ故障で撮影はできなかった。)


      2014/12/03 撮影の大小山

逆に大小山から金山を望むと



中央ちょっと右の山塊が金山。