10/12(日)
水源の森のテントを撤収。帰路につく。
もう1日いてもよかったのだが13日は台風の影響で雨が降りそうだ。
雨の中の撤収はやっかい。帰ることにした。
コースは坤六峠を越え片品へ。大間々経由で太田のいつものコース。
途中、坤六峠で紅葉の写真を撮ることにした。
坤六峠(こんろくとうげ)は、群馬県利根郡のみなかみ町と片品村の境にある峠。
標高1620m。建設当時群馬県知事であった神田坤六の名から命名されたらしい。
政治家の名前がついているのはチョットいやだね w
山なんかだとその道を作った人の名前がついているものなのだが。
この前いった前穂の重太郎新道なんかもそれ。
重太郎さんのことを考えながら登ることができるのだが、政治家じゃね~~~ ><
ブナの木の間にみえるのは武尊かな。
今は11:10 今頃弟子たちは頂上付近だろう。
こちらをみているのかな ww
紅葉は最盛期。照葉峡と同じくらいかな。
ブナの紅葉がスバラシイ。
ここから片品へ下る道路脇はあかい紅葉が見事だった。
水源の森キャンプ場は紅葉の時期を少し過ぎていたが、照葉峡・坤六峠は最高だった。
来年ののこのあたりの紅葉巡りの参考になれば幸いです。
途中老神温泉の吹割りの滝によろうと思ったが観光客の多さにびっくり。
パスすることにした。紅葉はまだ早いだろう。
薗原ダムもまだまだ緑が多かった。
しゃくなげの湯によったが人が多すぎる。
駐車場も第2駐車場の一番上に連れて行かれた。
ここもパス。
おとなしく帰宅することにした。