今朝TVが次のようなニュースを報じていた。
「40年前の事故が原因？ NYの高校で広まるトゥレット障害のような奇病」
あのエリン・ブロコビッチも登場とか。
参考までにエリン・ブロコビッチはジュリア・ロバーツ主演の2000年制作のアメリカ映画のモデルとなった人物。
アメリカ西海岸を拠点とする大手企業PG&Eから、史上最高額の和解金を勝ち取った女性だ。主演のジュリア・ロバーツは第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞した。
このブログでも取り上げたことがある。
若い女性だけに発症している奇病で、いろいろ原因が調査されているようだが謎らしい。
女子高校生の自作自演説まででているとか。
カワイイ子でいくつもyoutubeにアップしている。
どちらとも言えないなぁ～～～ ＞＜
現地の女子高生の談話で「何人かは演技してるんじゃないの」ってのもあった。
狭い範囲の若い女性だけに発症してのが原因でいろいろな憶測がされてる。
40年前の事故は鉄道事故で化学物質がこの近くにまきちらされたらしい。
この高校の近くの井戸５０数箇所が使用禁止になっている。
これがエリン・ブロコビッチの登場になったのだろう。
「これと同じ症状に悩まされてる人いますか？ いたら連絡ください。どう対処してるのか知りたいの、本当に...」
と呼びかけている前述の女子高校生の映像がある。
これを貼り付けたいのですが現在埋め込み禁止になっています。
youtubeでみてください。
http://youtu.be/OSXFhCeslcQ
＜記事抜粋＞ http://www.gizmodo.jp/2012/01/ny_7.html
「これと同じ症状に悩まされてる人いますか？ いたら連絡ください。どう対処してるのか知りたいの、本当に...」
と呼びかけるローリ・ブラウネル（Lori Brownell）さん（17）。
元々はスポーツ万能だったのですが、今ふつうの状態じゃないことは見れば分かると思います。
体に変調が出始めたのは昨年8月のこと。病名はわかりませんでした。その後、同じ地域に住む他の17人の子たちにも続々と同じ症状が出始めたのです。
クリスマスイブの日、ローリさんは「トゥレット障害（Tourette syndrome）かもしれない」と医師たちに言い渡されます。トゥレット障害（症候群）は本人の意志とは関係なく体が動いたり声が出る病気で、罵詈雑言を吐くケースも稀にあります。
問題は何故これだけの短期間にこれだけ狭い範囲でこの症候群が同時多発生してるのか？ これについては謎に包まれたままなのです。