昨日のつづき

2007-02-22 12:12:32 | Weblog
今回つくづく痛感した。
ある程度年を取っていて同じ商売をそれなりにしてきた人は新しい分野への進出は難しいということ。頭が柔軟であればいいが個人事業主でそういう人はすくない。それなりに成功してきたひとだから当然だろうが自分のやり方でいいんだが強くなる。
大失敗するか息子さんに実権を渡すなりしないかぎり難しいのだろう。
テレビなんかでもいっているが、新しい分野に進出して成功するのは若社長に代わってからだに相場が決まっている。

大会社は5年なり10年で社長交代するから体制の変換の自由度は大だ。
大会社でも同族会社がなかなか体制を変えられず時代についていけないなんて例は山ほどある。
大泉にある電機製造会社もその例だろうなぁ~~。
そんな会社にchimoさん10年以上いたんですがね (笑)
仕事そのものではなく血縁関係とか縁故関係とかが悪影響を与えているのは世間知らずのペイペイのときから分かっていましたよ。(・・;

ここで若い人たちにいいたいんですよ。
若い人たちの進出する場所は腐るほどある。
昔よりも今の方がチャンスは多い。
経験がものをいう時代ではハンディーがありますがネ。
ただ大会社に就職するのを目的にしてたんじゃもったいないですヨ。
でも勉強しないといけないですよ。
能力もない口先人間の若者はどうしようもないですからネ。
ただ学校の成績だけ上げていてもそりゃ無理ですヨ。



なんかもう失敗したかのように書いちゃいましたけど・・・・・・・・。
そうでないことを祈りますよ。
心から・・・・・・・・。 (・・;


今日はチョイ辛・チョイマジでした (笑)